なにわフレンチびぎん、の、マスタの日記

なにわフレンチびぎん、の、マスタの日記

大阪ミナミの飲食店、〝なにわフレンチびぎん〟の、マスタの、ちょっとしたこと、綴ります。


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※名物ミックスサラダ

 

 

 

6月1日土曜日

 

6月初日

は、

晴れ、

そんな今日も元気に朝麺はエキナカにて、朝焼サバ丼そばセット420円、

今日は土曜日ってことで通勤客よりも明らかに通勤ではないお客さんが多かった、

 

 

そんな感じで、昨日の賄いは、

これ、

 

 

丸が8個、パーピン(麻雀)の牌に見えるけど、

実はこれ、焼焼売で、

 

 

ここだけの話し、ボクは焼売は蒸すより餃子同様にカリっと焼いたほーが好きである。

と、

これ、

手羽先と木綿豆腐と玉ねぎの炊いたスープとゆうか、ポトフとゆうか、

なんし、シンプルなお出汁が美味しい、鶏を入れた豆腐料理、いや、豆腐を入れた鶏料理で、

身体に染み渡るお味でございました、

 

 

で、マスタ、麻雀なんてするんや、

と、思われるかもですが、

ボクらの時代、多くの男の子麻雀してましたので、ボクだった役くらいは知ってますし、点数の数え方も覚えました、し、トモダチと牛丼かけてやりました、し、深夜の徹マンとかもやりました、

でも、

ボクはパチンコも麻雀もきっぱり二十歳で辞めました。てか、性に合わなかったんですね、

ちなみに、ボクの同級生たち(トモダチではない)は未だに雀荘に集まって麻雀を楽しんではります、ある意味、すごいな、って、思います。

 

ではでは、そんな感じで、日記は昨日の続きなパリ編でございます、

 

TGVでリヨンからパリに着いて、バスでパリ市内を通り、一旦、ホテルに到着して、チェックインしてからみんなで凱旋門まで行くことになった、メトロのチケットを買い方の説明を受ける為もあってね、

 

余談であるがパリのホテルがひどかった、

対応もひどいが、部屋もひどかった、リヨンとは比べ物にならないくらい狭くって、トイレの扉を閉めたら開かなくなりそうで、

この時、ラグビーワールドカップフランス大会が開催されていて、どこのホテルもまんちくりんで、値段だけはどこも超一流な値段だったけど、ボクが泊まったホテルの部屋は最低だった、

で、凱旋門まで地下鉄で行った、

 

 

パリ市内の地下鉄は毎日乗ってたくらい慣れていた、

ただ、こんなに人が多かったっけ、くらい、どこもかしこもまんちくりんで、

凱旋門って頂上に登れるんけど、そのチケットを買うのに超長蛇の列で、

こんなことはなかったのになあ、

 

 

よくパリは治安が悪いとゆわれるが、

はてさて、どーなんだろう、

確かに昔から言われている、

ボクがオートサヴォア県からパリに引っ越ししてパリで働き出して2、3か月後、オートサヴォア県で一緒に働いていたアレックスがパリに用事で来たついでにボクに会いに来てくれたん、

そん時はどーやって連絡を取ったかって、それはアレックスがボクが働いていたレストランに電話をくれたん、それで休憩時間にTABACで会ってん、そん時、アレックスが、「こじ、パリは棄権だから気をつけろよ、」と、心配してくれていたのを覚えている、

で、

アレックスと会ったTABACって何?だよね、

TABACってね、「たば」って、発音して、コンビニの草分け的存在なお店の総称で、言わば簡易的なコンビニ。

フランス人が通勤の際にタバコと新聞を買うお店みたいで、タバコを意味するTABAC(たば)って名前になったみたい、

きっと今でもあるのかな、ボクが居たころは街中いろんなとこでTABACを見かけた、今でもあるのかな、

 

 

で、そのTABACで何が出来るか、買えるか、

雑誌や新聞やタバコはもちろん、簡単な軽食ケーキやサンドウィッチ、ビールやコーヒーも飲めた、り、アダルトな雑誌や、ロト等のクジや、切手、絵葉書等簡単なお土産もおいてあって、ほんと便利で、今のカフェみたいではなくほんと気軽に近寄れたオアシスだった、※TABACの規模に寄って品揃えが違う

 

ボクは行きつけのTABACでよくビールを飲んだ、「あん どぅみ」って、言って、注文する、あん どぅみって、un demi って書いて、半分の意味で、早い話、フランスでは半分ください、って、言えば、ビールを注文出来るわけで、

どぅみって半分でこれが厄介で、ボクが行くTABACのどぅみはほぼ250mlだったが、外国人の多い観光地空港などでは500ml出てくる場合もあった、

まあ、ボクが利用していたのは昼間休憩する為にTABACに行ってタバコを吸い、ビールを飲んでいた、スマホもないのによくい手持無沙汰にならなかったもんだ、今、考えたらあん時はビールを飲みながら何をしていたんだろう、

ちなみに、当時パリで、あん・どぅみはパリで10フランスフラン約250円で、田舎では5フランスフランだったと記憶している、ちなみのちなみにコーヒー1杯は田舎で2フランスフラン、パリで15~20フランスフランだった、まあ、TABACでの話しだけど、ね、

 

 

つづく、

 

 

手持無沙汰になったらスマホ、なんかあったらスマホ、なんもなくてもスマホ、オサシンもスマホ、動画もスマホ、歩きながらスマホ、電車の中でもスマホ、寝る前スマホ、起きたらスマホ、調べるにも、予約も、支払いもスマホ、好きな人にも、そーでない人にも、嬉しい時も、困った時も、おもしろい時も、悲しい時も、大切なことも、そーでないことも、ものを伝えるのもスマホ、

 

あの時、パリの昼下がり、TABACでドゥミを飲んでたボクの手のひらに、

スマホがあったほーがよかったのかどーなのか、と、考える、

あればあったで便利だったと思う、

写真も言葉も地図も電話も、

でも、ボクは、ないほーが良かったんだ。と思えてしまいます

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