家のごはんはほどほどで良い、毎日の食事作りはそんなに頑張らなくてもいいんだってさ
仕事をしながらの家事はどこかで手抜きをしないとやっていけないのが現実だ。絶対に手抜きができないのが洗濯だと思う。5人家族なので、ちょっとさぼると洗濯かごが山盛りになりYシャツがないとか靴下がないとか子ども達が騒ぎ出すのだ。料理は、冷凍食品が充実してるからちょっと位の手抜きはバレないみたいで今日の冷凍のアジフライは揚げたての熱々をみんな美味しいと食べてくれた。カレー、ハンバーグなどは30分あれば作れるので仕事から帰ってからパパッと作って食卓にあげることができる。昔はもっと時間がかかるというか、時間をかけていたがやれば出来るもんですね。以前、ある料理家さんのエッセーで家のごはんはそれほど美味しくなくてよい。それでこそ家庭の味だという話を読んだことがある。美味しくなくて良いというのはマズイということではない。ほどほどでいいという事でそんなに頑張らなくてもいいよと言いたかったんだと思う。この記事を読んで手抜きを自覚していた私はなんだかホッとして嬉しくなった。だって、仕事しながら子育てしている母親が毎日完璧な食事作りをするなんて無理な話だからだ。家庭の食事で大切なのは、料理自体の味付けよりも家族が楽しい雰囲気の中で食べることですよね。家族揃って食卓を囲めるのは幸せなこどだと思うしこの時間が好きだと思ってもらえたら嬉しいですね。我が家では、給料日には外食をするのだけどどこに行くかでケンカになることがあったので順番に好きな店を選ぶことになった。その順番を決めるのはあみだくじです。今月は桃花が選んだお寿司屋さんに行ってきました。回転寿司だけど、とても美味しかったですよ~♪ ランキングに参加しているので応援クリックしてくれたら嬉しいです♪にほんブログ村育児・3人兄弟/姉妹ランキング・ + ・ + ・ + ・ 暇があったらあんずの本館にも寄って下さい ・ + ・ + ・ + ・