全州にひとめぼれ!大邱が恋しくて!

全州にひとめぼれ!大邱が恋しくて!

7月26日「韓国ひとめぼれ感動旅~韓流ロケ地&ご当地グルメ紀行」出版。
韓国全自治体162市郡を制覇!渡韓回数は200回超。
全州にひとめぼれし、大邱に恋い焦がれるビョンが、
大好きな韓国の地方旅についてのレポを熱くお届けします。
전주에 첫눈에 반하다! 대구가 그리워서!

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春の慶尚南道ツアーの打ち上げ会に有志の皆様が集まってくださいました。
遠くは大分や広島からも駆けつけてくださり、感動です。
場所は、神保町のスペイン料理店 オーレオーレ 

2か月ぶりの再会にかんぱい!

桜と菜の花と晴天に恵まれたツアーの思い出話をしながら・・・。
 
カルパッチョ
ツアーの最後に「一番印象に残った観光スポットや食事は?」とお尋ねしたんですが、

「全部よかったので、あんな質問は酷」と言われてしまいました(笑)

 

エビと角切り野菜のサラダ。
マッシュルームのアヒージョ。
ピリ辛が嬉しいアラビアータ。
鶏肉のクリームソース煮
さっぱりドレッシングのサラダ
シーフードパエリア
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!
 

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  2日目 つづき

夕食は、ウナス(天の川)タチ

統営ならではの酒文化「タチ(다찌)」を楽しみました。

水槽には、明らかに天然だとわかる真鯛をはじめ、スズキやホヤなどが。
18時を回ったばかりだったので先客は1組のみでしたが、
帰るころには満席になっていました。

タチ=立ち飲み・・・からきているそうで、いわゆる「おまかせ」のことですね。

お酒を注文すると、お店お勧めのおつまみがテーブルにずらりと並ぶ
システムのこと。
統営港の内海に沿った一帯にある40店舗ほどが、このスタイルで営業しているそうです。
この店では、おつまみ代(2人で9万ウォン、4人で18万ウォン)に
1人あたりアルコール1本が含まれています。
全州のマッコリ通りのシステムと似ていますよね。
昌原(チャンウォン)の馬山(マサン)にはトンスル(통술)晋州(チンジュ)には実費チッ(실비집)
という名称で同じ文化があります。
流れ星馬山でのトンスル体験の過去記事はコチラ↓

選んだお酒は氷たっぷりのバケツに突っ込まれ、足元に置かれました。

最初に並べられたおつまみたち。

手前中央にある茹で卵の上にヤンニョムで和えたホヤが載ったものが、

むっちゃ美味しかったです。

ボイルしたサザエ、タコ、イワシの刺身の和え物、イシモチ、お粥。

まずはビールでカンパーイ。
隊長、ご案内ありがとうございました。
刺身の盛り合わせが登場。
左がスズキ、中央がマダイ、右がヒラメ。
スズキの弾力がすごかった!
統営の生マッコリ トサン。
ちょっと甘すぎて、この1杯でリタイア(苦笑)。
海鮮盛りの登場。
サザエ、ホヤ、ナマコ、ユムシ、アワビ。
クロソイの塩焼き。
ニラチヂミのサクサク感が美味しかった!
ホンビノスとエビの蒸し物(食べた記憶なし)
魚のアラスープ。
メウンタン(唐辛子粉がたっぷり入った赤色)ではなく、
チリスープ(青唐辛子入りの透明)なのは珍しいかも。
鯛のアラから出るお出汁が素晴らしい。
どれも美味しかったんですが、
昼間の疲れが一気に押し寄せたからか、みんな日頃より箸が進まず。
海鮮以外のおつまみも混ざっていたら、もっと嬉しかったかも。
それでも、これだけのボリュームでひとり45,000ウォンはありがたいですね。

おつまみの量がハーフサイズの「半タチ」店もあるそうなので、

次回はそちらも試してみたいと思っています。

 

虹ウナスタチ(은하수다찌)
住所 統営市港南2キル25-11(경남 통영시 항남2길 25-11)

電話番号 0507-1313-9158
営業時間 16:00~21:30(L.O.20:00)
毎週月曜日休業

 

統営の夜はまだ終わりません。

隊長の提案で、統営の新しい観光スポットへ向かいます。

彫刻公園がある南望山(ナマンサン)へ。
統営の2つの壁画村、トンピラン村とソピラン村では2年ごとに壁画の書き換えが行われます。
消されてしまった壁画を、1.5キロの散策路に沿って15のテーマに分けて、
光と音楽で再現するDPIRANG(ディピラン)
この日は満月。
1か月前に江原特別自治道・江陵(カンヌン)でも満月を見ました。

刻一刻と変化する統営の夜景の映像の中でパチリ。

ライトアップされた統営大橋。
 
グッズも充実しています。

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取材協力: 慶尚南道、統営市

 

  2日目 つづき

13:10  小毎勿島トレッキングスタート。

意外にも地面は土ではなく、コンクリートで舗装されていたり、

ごつごつの岩の階段が続きました。

狭い島なので高低差が半端なく、下り階段の段差が膝を襲いいきなりグロッキーに。

隊長と、坂が多い地域在住で坂歩きに慣れているmiyumiyuさんは
どんどん先を行きますが、ウナさんと運動嫌いの私はへとへと状態。
それでも美しい風景を眺めながら、頑張るしかない!

13:45 こちらのデッキで休憩となりました。

用意周到な隊長が用意してくれたシートの上に座り、

重たいのに、冷え冷えの状態で運んでくれた統営のノンアルコールビールをいただきます。

ペンペナン ナッメク(뻔뻔한낫맥)
イチゴ、クリームチーズ、オレンジ、レモン、よもぎ、牡蠣の6種類。
私はレモンをいただきました。
カラッカラに喉が渇いていたので、どんだけ美味しかったことか!
甘くないキリンレモンのような爽やかさ。
ノンアルだけではなく、統営のクラフトビールが飲め
ゲストハウスも営んでいるのが、中心部にある弥勒弥勒(ミルクミルク)
2023年11月、慶尚南道ツアーの視察の際にビールを楽しんだBARでした。
虹弥勒弥勒(미륵미륵/ミルクミルク)
住所 統営市海松亭4キル37(경남 통영시 해송정4길 37)
電話番号 0507-1431-1098
営業時間  17:00~24:00
火曜・水曜休業

頭上にはハヤブサが飛んでいたりします。

13:57 この灯台を目指し、重い腰を上げてトレッキングを再開。

海に向かう下り階段。

帰りはこれを上ると思うと、さらに憂鬱に(苦笑)

小毎勿島本島と灯台島の間には、1日2回海割れにより道ができます。
海割れ時刻カレンダー⇒
これまで韓国のあちこちで海割れを見てきましたが、
現れる道=砂浜のイメージでした。
が、小毎勿島の海にできる道=ごつごつの岩場ガーン
しかもグラグラするので超歩きにくく、ここまでの山道以上にしんどかったです。

それでも、波や風の浸食によって生まれた節理は、素晴らしかったです。

14:32 ようやく灯台島に到着。

海の青さや透明度が違います!

でもね、これから灯台まで往復すると、軽く30分以上はかかりそう。
体力の限界と、帰りのフェリー(16時30分発)に間に合わないとヤバイので、

(私の強い意思でw)ここで引き返すことにしました。

戻るのもしんどく、3つ続けてぐ~らぐらの岩にあたり、

怖いやらつらいやら・・・とにかく一生記憶に残るトレッキングになりました。

特にしんどかったウナ&ビョン(苦笑)

隊長がドローンで撮影してくれた灯台島~小毎勿島本島の上空映像。

地獄の階段を上った後は、

余力がなくて写真がありません(苦笑)

miyumiyuさんが撮ってくれたやさぐれ写真(笑)↓

15:37 無事にフェリー乗り場付近まで戻ってきました。
ランチを食べた食堂に併設されたカフェへ。
生絞りのピンクグレープフルーツのジュースが、どれほど美味しかったことか!
これまた隊長が準備してくださった、統営名物のクルパン(蜂蜜パン)の中でも
隊長イチオシのオミサクルパンというお店のもの。
ゴマの香ばしさとしっとりとしたドーナッツ生地が美味しかったです。
虹オミサクルパン(오미사끌빵)
住所 統営市道南路110(경남 통영시 도남로 110)
電話番号 055-646-3230
営業時間 8:00~19:00

 

ツラかったけど、終わってしまえばすべて良い思い出。

灯台まで行かなかったことを後悔したほど。

「もう一回行ってもいいかなぁ」という気持ちにさえなっています(ホント!)

こうして、4時間に亘る小毎勿島での滞在を終えて、
16:30のフェリーで統営港に戻りました。

隊長、お世話になりました!

 
 
 
 

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取材協力: 慶尚南道、統営市
 
 
5月の韓旅(5/22~27)レポ
コチラの記事↓のつづきです

 

  2日目

miyumiyuさんとともに、

沙上の釜山西部ターミナルから慶尚南道・統営(トンヨン)へ。

慶尚南道庁のお取り計らいで、統営市のご協力をいただき

統営の旅行会社が、私がプランニングした統営観光にアテンドしてくださいました。

同行者2名までOKとのことで、miyumiyuさん、

そして大邱のウナさんをお誘いしての慶南旅です。

 
統営総合バスターミナルに到着すると、
観光課のご担当者がわざわざご挨拶にいらしてくださっていました。
감사합니다~~~!
 
まずは、朝食。
春の慶南ツアーでも利用したトゥンボハルメキンパチッへ。
統営の昔の名前「忠武(チュンム)」が付く忠武キンパ。
傷みやすいからと、キンパには具を入れず、
イカとおでんの和え物と大ぶりにカットした大根キムチを別添えするのが始まり。

店ごとにお味がかなり違います。

私はこの店の味が大好き!

旅行社のサジャンニム(隊長)とともに、美味しくいただきました。

虹トゥンポハルメキムパチッ(뚱보할매김밥집)
住所 統営市統営海岸路325(경남 통영시 통영해안로 325)
電話番号 055-645-2619
営業時間 6:00~22:00
2014年に統営で初めて食べたとき、あまりのおいしさに感動した統営の郷土料理
ペッテギ粥(干し芋粥)
「せっかくだから食べましょう」と隊長が連れて行ってくれたのが
ペッテギジュキラン チングドゥル
優しいサジャンニムが、1人前を4人でシェアすることを許可してくださいました。
テイクアウトしようとしたら、作り立てを食べてほしいと仰ったそうです。
干し芋粥(빼떼기죽)6,000ウォン以外に、
緑豆、かぼちゃ、あんこ、アワビのお粥もあります。
薄切り干し芋をインゲン豆(강낭콩)、もちキビ(찰기장쌀)、小豆、もち米とともに
圧力鍋で炊き上げたもの。
干し芋の自然の甘さだけなので、甘すぎなくてどんどん入っちゃいます。
キムチやトンチミとの相性が最高!
手間がかかるから、提供している食堂がどんどん減ってきているようです。
もはや幻の郷土料理!

統営を訪問したら、ぜひ召し上がってくださいね。

虹ペッテギジュキラン チングドゥル(빼떼기죽이랑 친구들)
住所 統営市ヘバンダリ1キル3(경남 통영시 해방다리1길 3 )
電話番号 055-644-3102
営業時間 未確認(10時には営業していました)

慶尚南道には千個以上の島があり、有人島だけでも550以上あるといわれていますが、

なかでも統営市に属する島が最も多いんです(有人島224個)

この日は、統営旅客船ターミナルから10:50のフェリーで出航し、

比珍島(ピジンド)経由で約1時間30分、南東に約26km離れた位置にある
小毎勿島(ソメムルド)へ向かいます。
虹統営旅客船ターミナル(통영여객선터미널)
住所 統営市統営海岸路234(경남 통영시 통영해안로 234)
電話番号
小毎勿島行きフェリー時刻表・料金⇒
(出航の30分前で締切)
統営総合バスターミナルからタクシーで約16分
 

小毎勿島の北東部にある毎勿島(メムルド)にも立ち寄りたいところなんですが、
フェリーの本数が少なく、両方を1日で回ることはできません。
ちなみに小毎勿島には、巨済市のチョグ港からもフェリーが出ています。
平日にも拘わらず、アジョッシ&アジュンマたちのグループが多く、
船内は超満員。
往路から焼酎をラッパ飲みし、踊って歌うご一行もいてびっくりしました。
途中寄港した比珍島(ピジンド)の内港。
そして、同島の外港にも寄港。

見る角度によって1~5個に見える岩たち。
12:25 小毎勿島に到着。
いきなり新鮮なホヤに目を奪われる(笑)
島を訪問する前に、
「小毎勿島と隣の灯台がある小島との間に1日2回海割れが起きる」ことは知っていましたが、
この地図を見るとわかるように、
「フェリー乗り場(手前右)から山を登っては下り、さらに灯台まで上る」という
過酷な登山が待っているとは露知らず。
(この地図↑、北と南が逆になっています)
「行って戻ってきたら1時間半くらいかかる」と船長が言うので、
フェリー乗り場の近くにしかない食堂で、まずはご飯を食べて英気を養うことにしました。
トバキ飲食店
この時は気づきませんでしたが、「アルコールは飲めません」と書かれていますね(苦笑)。

島ならではの海鮮素材を使った料理がずらり。

パンチャンもひじきの白和え、湯がいたひじきのサラダ、
島ならではの葉っぱ・防風(バンプン)など。

せっかくなので4種類注文して、4人でシェアしていただきました。

マダコのムルフェ(돌문어 물회 19,000ウォン)
タコのなんとも言えない香ばしい香りがたまらない一品。
ウニのわかめスープ(성게알 미역국 20,000ウォン)
繊細で深みのある味わい。
大好きなホヤのビビンバ(멍게비빔밥 15,000ウォン)
統営といえばホヤ!
たっぷりのホヤから漂う磯の香りがたまりません。
そして、この店イチオシのひじきごはん(영양톳밥 18,000ウォン)
よく混ぜ混ぜして。味付けはかなり薄め。
海藻と椎茸とともに、食感と香りの違いを楽しめる楽しいごはんでした。
私がこれまで訪ねた韓国の島の中で、ご飯のレベルが一番高いかも!

虹トバキ飲食店(토박이음식점)
住所 統営市閑山面小毎勿島キル12-3(경남 통영시 한산면 소매물도길 12-3)
電話番号 0507-1361-0447
営業時間 11:00~
急勾配の坂道の後に階段も続くと聞き、とても気が重い登山が始まりました。
どうなる、私。
 
(つづく)
 
取材協力:慶尚南道、統営市
 

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5月の韓旅(5/22~27)レポ

スタートします。

 

  初日

1月にゲトしたチェジュ航空の700円キャンペーンチケット(往復18,840円)で

成田空港から釜山・金海空港へ飛びました。
翌日からの「慶尚南道旅」にお誘いした飲み友 miyumiyuさんも
同じ便を予約なさったので、珍しく同行者との2人旅となりました。
 
第3ターミナルのフードコートのぼてじゅうのボリューミーな食事を
2人でシェアしながら、生ビールで再会を祝して乾杯!

釜山到着後は、軽鉄道で沙上(ササン)へ。

軽鉄道の沙上駅から徒歩30秒のHotel Andrestにチェックイン。

リーズナブルな料金(Booking.comで54,600w)、清潔、十分な広さがあり
お気に入りの宿の一つです。

詳細は虹過去記事で↓
荷物を置いてすぐに向かったのが、今年の3月に休業日で入店できなかった「あきらめ~店」。
コチュジャン スップルトン
まるで再開発地域で1軒だけ地上げ屋に対抗している食堂のように、
背後の高層ビルの圧にも負けず、凛と存在しています。

開店時間を過ぎると、ウエイティングが発生するとネットに情報が上がっていたので
猛ダッシュで向かい、なんとか開店時間の17:30ちょい前に到着、
席を確保できました。
人気の理由は、今時信じられない価格!
豚肉類は1人前が120gで4,500~6,000ウォン
アルコールはセルフ(自分で冷蔵庫から運ぶ)なら3,500ウォンなんです。

ビールと焼酎の品揃え&冷やし方も素晴らしくて~。

パンチャンや焼き肉のソース(浸けダレ)、グラスなどはすべてセルフ。
「開店して何年ぐらいなんですか?」とフロアーのアガシ(お嬢さん)に
質問したところ、アガシが「オンマ」と厨房の女性に声を掛けました。
厨房のオモニ(母)と娘の2人で切り盛りしていることが判明。
安さの秘訣をオモニにお聴きしたところ、「人件費」とのお答えに納得。

熱源は練炭。

創業20年だそうですが、来店したお客さんの写真が、肉の脂と練炭のススで

いい感じにセピア色になっています。

まずはHANMECでかんぱーい!

豚肉の注文は3人前~。
唯一生肉であるティッコギ(뒷 생고기 4,500ウォン)を3人前オーダー。

ティッコギとは慶南・金海(キメ)発祥で、元来必要な部位を取った後の切り落とし部分。

以前、釜山の別の食堂で食べたティッコギ↓は、いかにも切り落としって感じでしたが、

コチラの店は普通にスライスしたものでした。

脂身が多すぎるように見えますが、この脂が甘くてとてもおいしいんです。

スライスオニオンやモヤシナムルなどと一緒に。

初めて目にした釜山カルメギ焼酎。
青眞露に似たすっきりとした味わい。

美味しくてどんどん入っちゃうティッコギを2人前追加。
サービスでキュウリと玉ねぎのムッチムを出してくれました。

これまた初めて見た広安里(クァンアンニ)焼酎。

こちらはちょっと甘め。

3本目のチョウンデイも。

〆には汁が飲みたいよね~と、テンジャンチゲ(3,000ウォン)をオーダー。

米好きの欲求を止められず、ご飯も💦
これがやりたかったのよね(笑)
これだけ食べて飲んで、2人で44,000ウォンとは!

(多分、焼酎1本分多くカウントされていますが、まぁよしとしましょう)

虹コチュジャンスップルトン(고추장숯불통)
住所 釜山広域市沙上区広場路81番キル99(부산 사상구 광장로81번길 99)
電話番号 0507-1376-5746
営業時間  17:30~23:00(L.O.22:00)
日曜、月曜、祝日休業

釜山地下鉄2号線 沙上駅6番出口から徒歩6分

 


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5月の韓旅~最終日ダイジェスト 

 

釜山・沙上の宿からバスで10分の

三楽洞しじみ通りで朝食。
しじみスープもさることながら、
さばと大根のチョリムが最高!
金海空港でコーヒータイム。
フードコートができていました。
チェジュ航空で無事帰国しました。
 

今回の旅では、慶尚南道の皆様に大変お世話になりました。

 

統営市の皆様

固城郡の皆様

陜川郡の皆様
 
本当にお世話になりました!

 

 

 

 

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5月の韓旅~5日目ダイジェスト 

東横インで朝食を済ませ、
『財閥家の末息子』他、いろんなドラマのロケ地へ。
ケーブルカーで金井山城へ。
またも上っちまった💦


雨が降りそうだったので、南門のみで終了。
東莱邑城歴史館を見学。
釜山地下鉄1号線の終点、多大梅海水浴場へ。
『ドクタースランプ』のロケ地です。

急に気温が下がりました。
アサリたっぷりのカルグクスで、温まることができました。

2万歩足らず歩き、

疲れ果てて21時前に寝てしまった!

 

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5月の韓旅~4日目ダイジェスト 

慶尚南道・密陽(ミリャン)のシティツアーに参加。

天文台
市場の食堂で、名物のテジクッパのランチ。
参加者の方々から、いろいろお裾分けしていただきました。
ユネスコ世界無形文化財に指定されている
『密陽アリラン」のお祭りを開催中。
韓国三大楼閣のひとつ嶺南楼。
密陽邑城を見学するために
またも階段を上るハメに😢

お陰で美しい風景を楽しめました。

礼林書院で
儒学者・金宗直の偉業を称えるミュージカルを観賞。

ヒトツバタコ(なんじゃもんじゃ)の名所、位良池へ。
参加費が5千ウォンとは思えない充実したツアー内容でした。
とても暑い1日だったので、さっぱりとミルミョンの夕食。

釜山へ移動しました。


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5月の韓旅ダイジェスト~3日目 

統営の隊長お勧めの市場にある食堂で朝食。

固城(コソン)へ移動し、ユネスコ世界文化遺産に登録された
松鶴洞古墳群を見学。

ランチは蒸し帆立と
手長だこのスープ
エーゲ海のようなカフェで
コーヒータイム

陜川(ハプチョン)へ移動し、映像テーマパークへ。
今ハマっている『捜査班長1958』のロケ地で、テンション上がります。

うだるような暑さでしたが、
生姜のエード(左)が爽やかで生き返りました!


大邱へ移動し、肉を焼く
マクチャンも焼く。

本日は、また別の待ちへ移動します。

 

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 【札幌近郊にお住まいの皆様へ】

7月1日(月)14時~開催する駐札幌大韓民国総領事館 主催のイベントで

「済州島」についてお話しさせていただきます。

抽選で150名様(無料)。

🇰🇷ご応募はコチラ↓


5月の韓旅~2日目ダイジェスト

 ご縁があって慶尚南道・統営(トンヨン)の旅行社さん(隊長)のアテンドで、

私が計画した統営1日ツアーを楽しみました。

朝食は、大好きすぎる統営の味を2ケ所の食堂で堪能。
慶尚南道の中で最も島が多い統営を楽しもうと、フェリーで1時間半の小毎勿島(ソメムルド)へ。
幸せすぎる島ならではのランチ!
帰りのフェリーの出発時間までの4時間、
地獄のようなトレッキング(いや、登山だね)が待っていました😢
信じられないほどの上り坂と階段が続き、
死ぬかと思いました😢(マジです!)
重いのに隊長が背負ってきてくれた統営のブルュアリーの
ノンアルビールが美味しかった!
苦労したからこそ見ることができる透明の海に美しい自然!
激しく下った階段は、帰りには登りになるのよね😢
1日に2回、海割れを体験できます。


船着き場近くに戻って飲んだジュースがどれだけ美味しかったことか!
隊長のリードのお陰で無事に島旅を完了!
本島に戻り、統営の酒文化「タチ」を楽しみました。
1人当たり45,000ウォンで、つまみはおまかせ!
統営の新しい観光スポット
光と映像で楽しませてくれるティピラン。
カップルのデートコースとして大人気ですが、
おばちゃんもめっちゃ楽しめました!(笑)
統営大橋のライトアップを間近に見ることができるホテルで
ゆっくり休みました。





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