道の駅スタンプラリー千葉制覇編。
今回はその 2 日目
(2024 年 5 月 12 日)のレポートです。

※ 1 日目はこちら

たけゆらの里大多喜

駅名にある耳(見)慣れない「たけゆら」とは
「竹遊楽(たけで楽しく遊ぶ)」の当て字とのこと。

むつざわつどいの里

2004 年に開業、2019 年に移転したそうです。
建物はまだきれいですね。

直売所、カフェ、体験農園、
温泉施設などとても充実した道の駅です。

なお、大多喜とむつざわの順番が
効率的でないのは次の「鉄分補給」のための
施設営業時間を考慮してのもの。

鉄分補給

「むつざわつどいの里」から
「ながら」への移動途中に
行きたかったスポットへ立ち寄り。

そのレポートは後刻、別の記事でお届け予定です。

ながら

以前からある農産物直売所が
道の駅に昇格?した感じです。
飲食施設などはなく、
建物にも少々歴史を感じます。

ちなみに当地の「ながら」を
漢字で書くと「長柄」です。

あずの里いちはら

「あず」とはこの地の
古い地名「安須(あず)」に由来するそうです。

木更津うまくたの里

第一駐車場は満車で第二駐車場に
誘導されました。
かなりの人でしたので
ここもすばやく立ち去ることに。

この駅は圏央道木更津東インターの
すぐそばにあり、ETC2.0 の一時退出実験の
対象となっています。

ここから次の道の駅までは
少々距離がありましたので
圏央道でワープします。

この区間は片側 1 車線で
最高速度は 70km/h となっていました。

「うまくた」は万葉集にも登場する
旧来の地名「馬来田」が由来。
ただ、近くにある JR 久留里線の駅は
同じ字で「まくた」と読みます。

みのりの郷東金

施設充実ですが、
市街地に近いこともあってか
人も多く駐車場が少々手狭な印象でした。

オライはすぬま

「オライ」とは方言で「私の家」という意味。
九十九里浜のほぼ中心にある旧蓮沼村にあります。

現在は広域合併で山武市となりましたが、
読みは「さんむ」。
村時代に所属していた山武郡の
読みは「さんぶ」だそうです。
ややこしや。

ランチ

これまで立ち寄った道の駅は
混雑のため昼食を断念しており、
14:30 近くになってこちらで
食事タイム。

レストラン蓮味さんにて、

いわし丼(800 円)をいただきました。
いわしの天ぷらに甘めのタレ。
いわしの味をしっかりと
感じることができます。

汁物はいわしのだんご汁に変更で
プラス 150 円ですが、
それでも 1,000 円で食べられるのは
このご時世嬉しいですね。
お味も満足できるものでした。

蓮沼海浜公園

オライはすぬまにて
千葉県の道の駅を全制覇!

まだ時間的に早かったので
近くのスポットへ。

公園のシンボルとも言える
展望塔に登って見ます。

前日ほどの好天ではありませんが
九十九里浜の雄大な景色を堪能。

なお、この塔は無料で登れますが
展望台までは階段でアクセスする
必要があります。

塔の周辺には遊具が設置。
このエリアにも無料で入ることができ、
施設を利用するときだけ料金が
かかるシステムです。良心的ですね。

そんな遊具の中には、

最新の新幹線?も。

ちなみに当地に鉄道はありませんが
芝山鉄道線の延伸計画が存在します。

帰りもアイサイトXの恩恵を

蓮沼海浜公園から帰路へ。
下道でも十分帰れる時間ではありましたが、
帰りも高速を活用することに。

最短ルートは千葉東金道路利用なのですが
渋滞がありましたので
酒々井インターからの東関道利用で。

この路線にも 120km/h で
走れる区間がありますが
交通量が多かったのでその速度で
走ることはできず。。

都心に近づくにつれて
渋滞にも巻き込まれましたが
ここはアイサイト X で極楽に。

こんな時にもレガシィアウトバックを
ゲットして良かったなぁと思えます。

さて、本日の移動ログです。
走行距離概算は 236km でした。

したっけ。