不調でね、心配です。
義家の修繕、除草や剪定、整理廃却などやることがあって最近通い詰めです。
先回の記事で義実家の補修の話をいたしましたが、、その際2階から見て気が付いたのがこれ。
車庫の上にある骨組みは、義父が組み上げた『キューイ用の栽培棚』
キューイ自体は手入れが出来なくて枯らしてしまったんだけど。
写真の中の『←』の横支柱が下方向20cm程ズレて、
元あった場所の塗装の色が違うのがお判りいただけませんか?
左2mには隣家がありますので、この棚も台風が来ればヤバいと思いまして、急遽解体いたしました。
金具にクサビを打ち込んで組み立てられたものでしたが錆びてて難儀しました。
ズレた跡が鮮明ですね。
支柱は長いもので6m。
処分場に持ち込むにしてもこのままじゃシロクマ号に乗りません。
後日ファームから道具を持ち込んで切断予定です。
錆びた屋根はGW後半に義弟が塗装してくれました。分業です。
剪定作業をしてる時に、通りがかりの中年女性に話しかけられました。
『〇〇さんには、子供がお世話になってね~』と。
7年前に看取った義父ですが、生前は地域貢献に勤めてました。
子供会で使う使う山車を制作したこともありましたからね。
今でも、人としての生き方を学ばせてくれます。感謝です。
そう、この義家が空き家になって7年。
当初は維持管理の考えが合わなくて、一歩引いて様子見してたんですけど。
昨年秋に7回忌が済んだ後あたりから、、皆が自主的に整理するようになりまして。
それまで庭の方は時々造園業者に手入れを頼んでましたが結構なお値段らしいので、
昨年末以降、カミさん(と自分)が手を挙げて奉仕してます。
現在の主のお義母さんは年明けぐらいから体調を崩し気味でね。
入院もしましたし。
で、昨日、お義母さんが搬送されて入院になるかもと連絡があって。
ファーム作業中を中断して駆けつけたんですよ。
コロナ発生で面会禁止だったので、会ったのは3週間ぶり。
車いすに座るお義母さんは遠めにいた私に気づき手を振り、近づくと嬉しそうに握手して話をしてくれました。
でも見た目でも明らかに3週間前と違うとわかるほど変りぶりでした。
状態は良くないですね。
心配です。
ということで、ブログどころじゃないかもしれませんが、ご容赦を。
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