昨夜は毎月最終木曜日恒例のコレに行って来た。
俳優でもなんでもない一般の人が自分の身に起きた出来事を話すっていうショー。
ちなみに毎月最終木曜日開催なのですが、4月は異例で月の半ばの土曜日だった。
会場もいつものRechabite Hallではなく、パースの美術館での開催。
昨夜はまたRechabite Hallでの開催だったのですが、なんと!座席からドリンクのオーダーができるようになってた
椅子の背中のとこにQRコードが貼り付けてある
このショーは人気で、ほぼ毎回チケットが売り切れるのですが、前半後半の間の10分の休憩中にバーがものっすごいこと混雑するから、休憩時間に集中しないようにしたのかな?
座席と座席の間が激狭だから、ウェイターさんも運ぶのが大変そうだった
時折2階や3階席からこのQRコードがヒラヒラ落ちて来てたりも。
コレでドリンクのオーダーも増えるだろうな。
で、肝心のショー、今回は「プレッシャーを感じた時」ってテーマ。
「自分を変えたくてとんでもない自己啓発セミナーに行った人」、「飛行機に乗るのにものすごい恐怖を感じる人」「彼女の家族に良い印象を与えたかった人」「スピアフィッシング中にサメと遭遇した人」「初めての子供ができて初めて父親の役目を果たそうとした人」「自分を変えようとした結果なぜか腸内洗浄に行った人」の6名が壇上に立った。
どの話も大爆笑
テーマによってはあまり笑えなかったり、とてもシリアスな時もあるけど、昨日は完全大爆笑だった
ところで、このショーはとても少ないメンバーで運営されている。
素人がメインの仕事の合間にやってるイメージ。
なのでショーの運営の手助けの意味も込めて、毎年メンバーシップを取ることにしている。($100)
通常は郵便でメンバーシップギフト(トートバッグとキーチェーン)が送られてくるのですが、今回は違って会場受け取り。
今年のメンバーシップギフトが特別にグレードアップして、サイズ的に送れないからって。
たった1人のプロデューサー直々に頂いたのがコレ。(会場で手渡ししますよってメールもプロデューサーから来た)
キャップ、キーチェーン、ティータオル、ショーのスポンサーのOld Young‘sのジン、トートバッグ。
トートバッグ、去年とはデザインが変わってた。
Old Young‘sのジンは西オーストラリアのワイナリーのひとつ、Swan Valleyに蒸留所がある。
ここのジンは美味しいし、レストランも他にはないメニューがあって美味い。
メンバーシップではショーごとに毎回2枚までチケットが安く買える(一般販売開始前に買える)と、ワークショップのディスカウントの特典がある。
ワークショップ、行ってみたいけど社交不安症があるから怖すぎて無理
仕事とかで壇上に立って話すのは問題ないけど、ワークショップで講師とか他の参加者と話すのが無理
ジンでも飲みながら自主練でもしようかな
Barefaced storiesはポッドキャストもあるしSpotifyにも一部ストーリーがアップされています。