Thank you for stopping by my house.
コガネムシの幼虫9匹にほぼ根っこを完食された、あの【パールイヤリング】が咲きました。
その時のお話は、こちら↓
あれだけしかなかった根っこで、よく頑張ってくれました。
今年は大きな蕾を2つ付けてくれ、横にはサイドシュートも伸びてきていました。
でもシュートはエネルギーを沢山使うので、今回はカットしました。
「いやいや、シュートより花を咲かせる方がエネルギーを使うだろう」といわれそうですが・・・ ( ̄▽ ̄;)(笑)
今年は綺麗に咲くかどうか?見てみたかったので、シュートを切って花を咲かせてしまいました。
綺麗に咲くかどうか?見てみたかったのは、こちら↓が理由です。
去年の結論は、雨が理由でしたが・・・
昨日あんなに雨が降ったのに、今年は綺麗に開いてくれました。( ̄▽ ̄;)(笑)
(雨の掛かる所に、昨日置いてありました。)
バラはご本人の気分で咲いたり、咲かなかったりするのかもしれませんねぇ~ (^▽^;)
一昨日まで、まだこれくらいはつるバラが咲いていた玄関ゲート側のボーダーガーデンでしたが・・・
昨日の雨で花弁が散り、傷んだ花もあったので
高枝切り鋏で花芯と傷んだ花をカットしました。
普通だったら花ガラ切りなんてしないような強風でしたが、この高枝切り鋏があるので撮影前にカットする事が出来ました。
全部カットしても良かったのですが、最後に咲いてくれたので2つだけ残しました。
明日明後日位には無くなってしまうと思います。
サハラ98は花持ちが良くて、最初に咲いた花も色変わりしながら未だに散りそうにはなかったのですが
新しい花も咲きはじめたので、最初に咲いた花はカットしました。
でもねぇ~ こうなるとワイヤーメッシュはつるバラの枝と葉っぱだけになり寂しくなるんですよね。
なので、色んなクレマチスの鉢を並べて、つるバラの後をお任せしようと企んでいたんです。
今咲いているのは【サニーサイド】と
【リュウアン】ですが、去年ワイヤーメッシュを設置して、今年初めてクレマチスを誘引するので、兎に角我が家にあったクレマチスの鉢を置いてみたんです。
リュウアンは花色が濃く、ここではあまり目立たないって事が分かりました。(^▽^;)
昨日紹介した【コンテスドボシャール】は、開花期がちょっと遅くこれから咲いてくれると思いますが、こちらはまあまあ目立つと思います。
昨日も書きましたが、我が家には沢山の鉢植えクレマチスがあります。
まあね、鉢を置く場所があるから出来る事ですが、販売されている花付きのクレマチスって品種に限りがあると思うのです。
おばさんが伊豆の田舎に住んでいるからかもしれませんが ( ̄▽ ̄;)(笑)
ホームセンターで見かける花付きクレマチスは、H.F.ヤングとかドクターラッペルとか、早咲き大輪系の母の日に開花が間に合うクレマチスが多いように思います。
ガーデニング初心者の方には、ちょっとハードルの高いクレマチスかと思いますが、植えようと思うとどれにしたら良いのか?迷ってしまうと思うんですよね。
ってか、クレマチスにどんな種類があるかさえ知らないと思います。
おばさんだって、最初は全然知りませんでした。( ̄▽ ̄;)(笑)
クレマチスの品種を系統から説明し始めたら、メッチャややこしくなるので、そんな事は後回しにして、見た目だけで自分の好みを知ってもらうのが良いかなぁ~と思って・・・
今日は、我が家にあるクレマチスで、今開花している画像を紹介しようと思います。
【踊場】
ひっくり返して花の中をみると、こんな可愛らしいお顔の【踊場】です。
【ベティ・コーニング】
こちらもひっくり返してお顔を見ると、こんなお顔をしていました。
【リトルボーイ】
こちら【リトルボーイ】は、こんなお顔です。
【アルバ・ラグジュリアンス】やっと今日咲きました
この方、ちょっと変わっているんですよねぇ~
蕾の時は、こんな色↓なんです。
開き始めている花をひっくり返してみると、今はこんな感じですが、これからグリーンが少なくなっていくはずです。
こちらは【プリンスチャールズ】
虫に食われたのか?風で傷んだのか?ちょっと花弁が切れてしまっていますが・・・
この【プリンスチャールズ】は、2022年3月29日に1年生苗で連れ帰った株です。
1年目チラッと花が咲いた記憶がありますが、画像がみつけられませんでした。
2023年の早春に植え替えをしようとした時、ネコブセンチュウの被害にあっている事に気付き、廃棄しようかとも思ったのですが、折角1年育てたのだからと、被害に遭っていた根っこを取り除き、新しい土で植え替えて1年育て、今年の早春に根っこの点検をしました。
やっぱり取り除くだけでは被害はおさまらず・・・( ̄▽ ̄;)
今年はネコブセンチュウの薬を土に混ぜて植え替えてみました。
被害のある根っこは取り除き、植え替えたので根の量は少なくなって植え替えましたが、その割にはちゃんと生長してくれて、花まで付けてくれました。
ネコブセンチュウの被害は枝には影響ないとの事なので、花が終わって剪定する時、挿し穂を採って、挿し木に挑戦してみようかと思っています。
【ベルオブウォーキング】
こちらも2022年3月15日に1年生苗で連れ帰った物なのですが、今年株分けが出来たんです。
この花↑は、株分けをした時の小さな方の株(画像 右側の株)です。
なので、花がまだ未熟な感じです。
株が充実してくると、こんな感じに花弁の枚数が増えます。
って「株が充実してくると」なんて言っていますが、2022年の3月に1年生苗で連れ帰った株なので、今年は3年生株なんです。
3年生株で株分けが出来、その上、豪華な花をさかせてくれた【ベルオブウォーキング】
連れ帰った時は、こんな株で↓根っこもメッチャ少なく、枯らしてしまいそうで恐々育てていた株だったんですけどねぇ~
そうそう、2つ目に紹介したベティ・コーティングは2023年の3月に1年生苗で連れ帰ってきた株です。
今年は2年生株になったので、開花を期待している株なんですよ。
すみません。
途中から話がずれてしまいました。( ̄▽ ̄;)(笑)
最後は【大河】と
【水面の妖精】
今 下の庭で鉢植えで咲いているクレマチス達を紹介しました。
バラとクレマチスのコラボを考えていらしゃる方
花の咲く時期と誘引している場所のバックの色も考えて、品種を選ぶと良いですよ。
バラが終わった後に活躍してもらうクレマチスも有りだと思います。
花型・花色だけで選ぶだけでも難しいと思いますが・・・
先ずは第一印象で育てるクレマチスを選ぶのも良いと思いますよぉ~(*^▽^*)
☆コメント☆ おばさんのエネルギー源となってます。
お時間あれば、φ(.. )書き書きしてやって下さい。
宜しくお願いします。m(u_u )m
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