ロッキー・ロメロがAEWxNJPW合同興行の日本開催の可能性について語る

ロッキー・ロメロ【撮影:Koba】
海外プロレスニュース




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日本プロレスとAEWで重要なポジションに就いていると言われているロッキー・ロメロ。

両団体の交流に欠かせない人物となっています。

今年6月には3回目の合同興行「Forbidden Door」開催が決定しています。

 

海外メディアのインタビューに答えたロッキー・ロメロは、AEWが新日本との合同興行を日本で開催する可能性について語りました。

明らかにAEWは新日本とともに日本で合同興行を行う大きな可能性を秘めています。それは簡単なことだが、とても大きなことです。「Forbidden Door」では、新日本がAEWのインフラを使っています。 もしAEWが日本に来るとしたら、逆に新日本のインフラを使ってスタジアムや日本武道館など、どこででも大きなイベントを行うことができるでしょう。

AEWは常に新日本を助けようとしている。 共通の制作スタッフもいます。「Forbidden Door」では、試合で見られるもの以外にも多くの要素があります』

引用:Fightful

 

いつか実現するだろうとは思っていましたが、ロッキーの口から日本で合同興行を行う可能性を秘めているという言葉聞くと、実現も近いのかもと期待が膨らみます。

一方で今年の「Forbidden Door」では、『試合で見られるもの以外にも多くの要素』が見られるという含みを持たせた発言も飛び出しました。

今年は新日本のトップレスラーが複数人AEWに移籍しています。

両団体に跨る物語は幾つもあるので、今年は例年以上のドラマが繰り広げられるかもしれません。