こんにちはGQのインタビューを読んだあとに

なんだか胸がいっぱいになってしまって

それから、ふと北京五輪の練習風景を

思い出しました。

https://olympics.com/zh/video/music-beijing-2022-yuzuru-hanyu

多くのメディアがいて

そのほとんどが羽生選手の姿を

追いかけ続けていました

羽生選手は周囲の状況に振り回されることはなく

集中して、自分の夢に向かって

最後の瞬間まで磨き続けていました。

本来、羽生選手はできないことは

試合でするタイプではないはず。

勝つことが目的であるならば

一番完璧にできる演技構成を選んで

臨んでいたはずでした。ですが

競技会を続けていたのは

４回転アクセルを成功させたい

そんな自分の夢を叶えるためでした

怪我をして、ボロボロになって

傷ついて、孤独の中で独り

暗闇の中に落ちていった日々

コーチもつけることなく

自分に向き合い続ける日々

どんな思いでいたのでしょうか

ソチ、平昌オリンピックと２連覇し

人生をかけて欲していた夢はすでに叶えて

いました。北京五輪に出ることは

失うことのほうが多かった、それでも

出場すると決め、北京の地へ。

ただ、ひたすたらに

やれるべきすべてをそこへ。

試合は楽しむべきものじゃない

挑むべきもの

誰かでとではなく、自分自身と。

世界がコロナ禍に覆われて

命や健康、職を失う人

会いたい人に会えない

当たり前の日常が奪われていた中で

それでも頑張っている姿が

どれだけの人の心に刺さったのか

平昌五輪以降に生み出されたプログラムの数々は

今、羽生選手を輝かせる至高の作品となって

輝いています

オリンピックチャンピオンとしての矜持

氷に、フィギュアスケートに、かくぁる人々へ

その場所へ感謝を忘れない人

夢をこれからも追い続ける人

その背中を３０年先も応援していきたいです

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公演会場付近のホテル。空室が出たるかすぐチェック

できるようにリンクを貼っておきますね。