・・と言っても、日本時間の夜は放送がないし、リーダーボードでスコアをチェックするだけ、BS松竹の中継を見始めたのは朝6時過ぎ?
トッププレーヤーのほとんどが朝スタート、それも10番ホールからで、ザンダー・ショーフェルは−5になり−6になり、ついに−9、62でホールアウト。
先週はローリー・マッキロイに負けたが、良いプレーをしていたから今週も続くだろうとは思ったが1日目で−9とは。バーディー9つでボギーなしだから2ホールに1回はバーディーにしたことになる。
メジャーでそんな馬鹿な。
以前マット・クーチャーのキャディーをしていて最近はゴルフ中継のレポーターをしているジョン・ウッドが、今週の優勝スコアはすごいロースコアになる、−20とかそんなスコアになるだろうと言っていた。
雨でグリーンが柔らかくボールが止まる。
2000年のPGAチャンピョンシップの記憶では、バルハラはこれほど青々としておらずボールは走ってコースは速かった。
(後で考えて、そりゃそーだと思った。以前はPGAチャンピョンシップは8月開催だったのだから)
コースが長くグリーンも柔らかいとローリー・マッキロイのようなタイプのプレーヤーが有利になる。
コングレッショナルでの全米オープンは(2011年)、雨が多かった後とはいえ、アホらしい柔らかさ。
マッキロイには打ちたい放題の、実に容易なコースになってしまった。優勝スコアー16、2位のジェイソン・デイに8打差。
1ラウンド、上位にはやっぱり飛距離があるプレーヤーが来ている。
トニー・フィナウにサヒース・シーガーラが−6。マーク・ハバードも−6。
その後ろに−5が7人もいる。
ロバート・・マッキンタイア、ローリー・マッキロイ。コリン・モリカワは良いゴルフをしていた。
彼は楽しそうにプレーしますね。
メジャーに強いブルックス・ケプカ、全米オープンのように2連続制覇なるか?うーん。−4。
短い産休から出場のスコッティー・シェフラー、バーディー4つにボギー2つ。1番ホールではフェアウェイからカップインしてイーグルの−4。
シェフラーは1日目は十何位、それから毎日リーダーボードを登って行って優勝というパターンが多いから、−4が良いも悪いもないと思うが、シェフラーらしからぬショットのミスもあったので、これから調整していくだろう。
彼はパットが上手くなった!
パットの打ち方は、ケプカに似ている。
風でも吹かないと面白くならないと思うが、現地の早朝軽い雨が降るかも知れないという天気予報。ダメだぁー。
BS松竹が7時35分ごろ、あたかも終わりそうに静止画像になって今日のまとめのような話をするので、予定では8時までだがその前に終わってしまうかもと、ケーブルチャンネルのゴルフネットワークに入った。
なかなか映像が出てこずイライラ。
ゴルフネットワークはよく9時終了の予定を8時45分や50分に終わって、私を怒らせていたが、今日は8時59分までやった。
2日目はリーダーボードの上位プレーヤーがほとんど午後スタート。
ザンダー・ショーフェルの3サムが日本時間2:10am。
マッキロイのグループが同2:29am。
松山が同2:51am。
トニー・フィナウとサシース・シガーラのグループが同3:13am。
松山はまあまあのペースで来ていたが5番のダブルボギーが堪えた。パットも入れるべきところを入れていない。
ゴルフネットワークでは夕方5時から夜11時まで1日目の再放送で、2ラウンド目は土曜日午前2時から。
今日は早く寝て、早く起きて見よう・・
1日目全体のハイライト。どのホールか分かりにくい。16分。
ザンダー・ショーフェルのハイライト。8分。
マッキロイのハイライト。彼も良いゴルフをしている。今日はティーショットがフェアウェイを逃したようだが、ウェッジショットも良かったし、10フィート前後のパットをかなり入れている。先週もそうだった。
(画像はUSA TODAYから拝借)
ではこの辺で。