カテゴリ:経営
長野県の元公務員の専業大家パスカルです。 10年に一度の取引は毎週やって来る! ブログ継続のモチベーションになります。1クリックお願いします。 不動産投資ランキング フォローもお願いします。 ツイッターやってます。覗いてみてください。 stand.fm始めました。聴いてみてください。 "Pascal's radio" "Pascalprost" "Pascalの不動産radio" 24戸全空物件のエアコンと給湯器を買い取ってもらいました。 重さで買取ってくれたようです。 合計36,0570円でした。 エアコン48台:285,600円 1台:5,950円 給湯器24台:74,970 1台:3,123円 意外に高額でした。 今回は、24戸全空物件にリフォームで入っているリフォーム業者さん経由で買取ってもらました。 買取代金は、エアコンの買取業者さんから、まずそのリフォーム業者さんに支払われます。 その後、リフォーム業者さん経由で、わたくしが36,0570円を受け取ることになっていましたが、わたくしは、36,0570円を受け取りません。 受け取らずに、工事代金と相殺することにしてもらいました。 それが一番いい方法だと思ったからです。 現金で、36,0570円をもらってしまうと、わたくしの法人は30%以上の税金がかかります。 エアコンと給湯器の代金36,0570円を、リフォーム業者さんからわたくしが受け取っても、この36,0570円は工事代金として、また、このリフォーム業者さんに支払われます。 36,0570円の収入は、そのまま36,0570円支出になり、プラスマイナスゼロになり、36,0570円に対する税金はかからいという事になるかもしれませんが・・・・・。 実際は、リフォーム工事ですから資産計上されてしまう事になりそうです。 36,0570円分の工事は、耐用年数の期間内で減価償却されます。 耐用年数が6年だとすると、毎年6万円(36,0570円 ÷ 6年 ≒ 6万円)だけ償却されます。 単年度償却ができないので、本年度の税金が多くなってしまいます。 税金は6年間のトータルで考えれば同じことですが、やはり単年度償却にしたい。 目先の節税が大事です。 何年もかけて、ダラダラ償却されても節税の実感がありません。 おしまい。 パスカルの健美家コラム ぺんたさんとの対談【第1回】 ぺんたさんとの対談【第2回】 ぺんたさんとの対談【第3回】 ぺんたさんとの対談【第4回】 健美家 大家列伝 前編 健美家 大家列伝 後編 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.06.03 00:00:12
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