社労士試験対策はゴールデンウイークあけて、直前期に突入しています
進んでいる方は、アウトプットに専念されている頃かと思います
初学者の方は、年金科目のインプットがまだ少し続いているかもしれません
社労士試験勉強の後半は、難所の社会保険科目ばかりに集中しがち
国民年金、厚生年金、健康保険は、択一式では1科目10点稼げるので、社会保険科目を鍛えあげるのは戦略として正しいのですが・・・
落とし穴は、完璧に仕上げたはずの、労働諸法令(労基法、労災、雇用等)の科目に触れる機会が減ってしまう期間になりがちです
社会保険科目8:労働保険科目2ぐらいのわりあいで、労働諸法令の学習もキープしてください。超直前期になったときに、すっかり忘れてしまい、記憶を取り戻すのに時間がかかってしまうと非効率になります
本試験でも、難しいはずの社会保険科目が得点できて、労基法等で失点が増えてしまう難易度とは逆の結果になりがちです
実際に私も合格した時は、労基法より、厚年の方が得点が高くなる逆転がおきました
下記は労働法を法学部の学生が一般教養で学習する書籍になっている本です
テキストのインプットは重要ですが、体系だって学べる一般書籍も、復習をかねて読んでみると、点と点だった知識がつながり、得点力がアップしますよ
下記の本は一般常識の労一対策につながります
社労士試験は、各科目、平均的に得点しないと合格できない採点基準です
常に科目の偏りなくまんべんなく学習するようのが合格への近道です
それでは成果ある良い週末をお過ごしください!
☆御礼☆
最後までお読み頂きありがとうございます。
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