カサンドラな私の熟年離婚

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母の日にモヤモヤする

今日は母の日でしたね。

 

今年、結婚してから初めて夫の母に何もプレゼントをしませんでした。

 

もう離婚も秒読みなのでいいかなぁと思って。

 

去年も悩んだんですが子ども達とおばあちゃんの関係が悪くならないようにみたいなことも思って結局贈りました。

 

でももう私がどうしようが、義母と子ども達の関係には影響はないのだと思います。

 

なんだかスッキリしたようなやっぱりどこか後ろめたいような・・・。

完全に離婚が成立すれば本当にスッキリするのかもしれません。

 

 

さて私の方の母へは毎年お花を贈っています。

母は花が大好きで庭にもたくさんの植物を育てていました。

 

そのため以前は鉢植えをよく贈っていました。

バラやこの季節に色んな種類が美しい紫陽花など。

 

最近は認知も進み体も思うように動かなくなったこともあり、アレンジメントやプリザーブドフラワー、ソープフラワーなどにしていました。

 

でも先日母と暮らしているパートナーさんから「もう花は買わなくていいよ、ケーキとか食べるもんでいい」と言われました。

 

花は毎年甥っ子たちも贈ってくれます。

母の妹たちの子どもです。(私のいとこなのでおっさんです)

 

母は5人きょうだいの一番上です。

両親が早くに亡くなったため母が父とともにきょうだいの親代わりをして育てました。

 

なのできょうだいの子ども達(母からすれば甥や姪)には普通はおばあちゃんがするようなことをしてきました。

例えばお宮参りや初節句、そして入学などの時は結構多めのお祝いとか。

 

そのため叔母たちは子どもに母の日(さすがに昔はまだ若かったので敬老の日というわけにはいかなかったのでしょう)にプレゼントするように伝えたのではないでしょうか。

 

叔父たちの子ども達からは特に何もないです。

お嫁さんからしたら同然のことなのか逆に迷惑だったりしたのでしょうか?

 

私も母だけでなく叔母には毎年お花やお菓子などを贈っています。

 

母は自由な人で小学生の私を一人おいて友達と旅行に行ってしまうような人でした。

そんな時は近くに住む叔母が面倒を見てくれました。

 

また母は運転免許をもっていませんでしたので、叔母ファミリーのドライブに一緒に連れて行ってもらったりもしていました。

まさに叔母は第二のおかあさんなのでね。

 

なので今年は叔母にはお花、母にはケーキとなりました。

 

でも花は前日までに買っておけますが、ケーキは当日に買いに行かないといけなくて母の好きなお店のケーキを買うためにわざわざ街まで出かけないといけないのは案外面倒でした。

 

もう花でいいやん。

 

そしてわが子からは安定のなにもなし。(笑)

 

私は夫や子ども達になにかにつけプレゼントをしたりしますが夫は全くそういう習慣はないので、子ども達もそんなもんだと思っているのか、まあ私に感謝しなきゃいけないようなこともされてないってことでしょうね。

 

LINEスタンプの一つでも送ってくれれば励みになるんですけどね。

 

毎年こんな感じで過ぎていきます。