【ロシア/大統領】歴代ロシア連邦大統領通算在職日数が短いランキング

ロシア国旗 政治

ロシア連邦

日本にもほど近い国ロシア連邦

世界的にみても国連の常任理事国であることもあり、知名度が高い国の一つです。

 

ロシア連邦大統領

日本は距離が近いということもあり、国内での知名度も高いロシア連邦。

ロシア国旗

近年は大々的なニュースになるようなことも多く、いろいろな意味で注目を集めている国でもあります。

元々はソビエト連邦(ソ連)という国でありましたが、そのソビエト連邦は崩壊。

その後に誕生したのが、こちらのロシア連邦ということになります。

ロシア連邦では大統領制が採用されており、国のトップとして大統領が君臨しています。

 

通算在職日数が短い大統領

これはどの国でもいえることですが、ロシア連邦の歴代大統領は大統領ごとに在職日数が違います。

長きにわたり在職した方も居れば、そうでない方も。

その時々で状況も違うと思いますので、こうして在職日数が変わっているのもおかしなことではありません。

むしろ普通です。

今回はその在職日数に注目し、歴代ロシア連邦大統領の通算在職日数が短い方から順にランキング形式で見ていきたいと思います。

一体どんな大統領が通算在職日数が少なくなっているのでしょうか。



歴代ロシア大統領通算在職日数が短いランキング

それではランキングです。

※敬称略

順位 大統領名 在職日数
1 ドミートリー・メドヴェージェフ 4年
2 ボリス・エリツィン 8年174日
3 ウラジミール・プーチン 18年超

というランキングとなりました。

 

ランキング1位となったのはドミートリー・メドヴェージェフ氏

歴代ロシア連邦大統領通算在職日数が短いランキング1位となったのは、ドミートリー・メドヴェージェフ氏となりました。

通算在職日数は4年。

4年1期のみの大統領が1位となりました。

2期以上務めている大統領も多いということでしょう。

ランキング2位となったのは、ボリス・エリツィン氏。

通算在職日数は8年174日。

1位とは倍以上の数字となっていますが、2位にランクイン。。

エリツィン氏は初代の大統領でもあります。

ランキング3位にはウラジミール・プーチン氏。

通算在職日数は18年超。

他を凌駕する圧倒的な数字です。

 

歴代ロシア連邦大統領

最後に歴代のロシア連邦大統領を見て終わろうと思います。

※敬称略

大統領名 就任期間 在職期間
1 ボリス・
エリツィン
1991年7月10日~
1999年12月31日
8年174日
2 ウラジミール・
プーチン
2000年5月7日~
2008年8月7日
8年
3 ドミートリー・
メドヴェージェフ
2008年5月7日~
2012年5月7日
4年
4 ウラジミール・
プーチン
2012年5月7日~
現職
10年超

 

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