今回は、崩壊スターレイルのストーリーネタバレをまとめていきます。
HoYoverse作品のストーリー展開は、感情に訴えかけるもので心を揺さぶる内容が多いですよね。
崩壊スターレイルもそうで、開拓の旅が進むたびに濃い内容となっています。
専門用語や同社共通認識の「○○顔」の特徴に加えストーリー本編以外でのゲーム内書籍・アイテム説明などでの補完があり、単純に理解することに注力すると難しく感じる方もいるのではないでしょうか?
そこでこの記事では、崩壊スターレイルでストーリーのネタバレを分かりやすく要点を抑えてまとめていきたいと思います!
スターレイルでストーリーのネタバレまとめ!
それでは、崩壊スターレイルのストーリーネタバレについてまとめていきたいと思います。
開拓クエストのストーリーは、記事作成時点では下記のように構成されていますね。
場所や星毎の概要について、それぞれ見ていきましょう!
宇宙ステーション「ヘルタ」
- 主人公である開拓者が、星穹列車で”ナナシビト”として旅を始めることになる序章のストーリー
- 宇宙ステーション「ヘルタ」には星穹列車の中継駅があり、列車とは同盟のような関係を築いている
- その宇宙ステーションでの敵・味方との出会いと、戦闘システムを確認するチュートリアルとなっている
- 天才クラブの大物3名が集結、模擬宇宙のアップデートでにぎわっている宇宙ステーションが舞台
- 開拓者はルアン・メェイに協力し問題を解決しようとするが、封鎖部分で砕星王虫・スキャラカバズ(模造)と戦闘することになる
- その後また別な事件が発生、宇宙ステーション内で人が次々に消え開拓者はDr.レイシオと事件解決に向かう
ヤリーロⅥ
- 開拓者を迎えた三月なのか・丹恒の列車組で初めての開拓の旅は、「ヤリーロⅥ」という氷と雪の星から始まる
- ベロブルグの「大守護者」カカリアによる裏切りに遭い、サンポの手引きで下層部に向かう
- 下層部の問題解決で地炎との統一戦線の後、一行は上層部に戻り星核の封印に向かう
- 下層部から戻ったブローニャと連絡が取れなくなってしまい、ランドゥ姉弟に助けを求める
- 一行は星核に浸食された「大守護者」カカリアを打倒したことで、その影響も弱まっていく
- ブローニャが「大守護者」の座を継ぎ、上層部と下層部の交流を再開させる
- 星核の危機を脱し、太陽の日の祭典を準備しているヤリーロⅥが舞台
- 700年前に建創者が作った借金を回収するために来た、スターピースカンパニー戦略投資部のトパーズと出会う
- カンパニーへこの星の主権を渡さぬよう、ブローニャは全住民を率いて対抗する
仙舟「羅浮」
- カフカの何らかの思惑で、次の目的地が仙舟「羅浮」となり向かうこととなる
- 雲騎将軍・景元からカフカの捜索依頼を受けるヴェルト・なのか・開拓者だったが、その捜索において持ち込まれた星核と星核ハンターは無関係と知る
- 仙舟「羅浮」に持ち込まれた星核は「建木」の復活を以て所在が明らかになった
- 一行の目の前で停雲の体は燃え上がり、壊滅の使令・絶滅大君の幻朧が偽装していたと判明する
- 幻朧は「建木」に手をかけようと、鱗淵境の深くに入っていった
- 持明族である丹恒は、龍尊・飲月として戦闘に加わる
- 幻朧の思惑を阻止した一行だったが、停雲の生死は不明のままである
- 少しの時が経ち、星槎を飛ばし弔いとする御空の姿があった
- 造化洪炉が壊れたことで中から逃げ出した歳陽を祓う十王司の判官とともにストーリーが進む
- 大歳陽「燎原」の欠片である浮煙は、歳陽を集めることで過去の混乱の世を再現しようと企んでいる
ピノコニー
- 宴の星・ピノコニーで開催される調和セレモニーには、招待された各派閥の代表者が集結している
- ファミリーに管理されている夢境内で、密航者と疑われるホタルと出会う
- 夢の中では存在しない”死”が横行し、ホタルをはじめロビンまでもがその犠牲者となる
- 危険をはらむ夢境の状況を明らかにしないファミリーを打倒することについて、アベンチュリンから協力を持ち掛けられる
- 各派閥の思惑が渦巻く中、アベンチュリンは調和からの呪いを受け死刑宣告を受けてしまう
- 列車組の姫子・ヴェルト・なのか・開拓者は集結し、黄泉と共闘しアベンチュリンと対峙することとなる
ここまで各星毎に概要をまとめてきましたが、星穹列車は銀河の様々な星を旅していることが分かりましたね。
では、そもそも崩壊スターレイルとはどのようなストーリーなのでしょうか?
最後に崩壊スターレイルのあらすじを振り返りたいと思います!
ストーリーのあらすじ
崩壊スターレイルはどのようなストーリーか、知りたいですよね。
あらすじを紹介するにあたり、下記の用語も補足するとわかりやすいと思います。
順を追って解説していきましょう!
崩壊スターレイルのあらすじ
崩壊スターレイルは、主人公の開拓者が「開拓」の星神・アキヴィリの意志を継ぐ”ナナシビト”として様々な惑星を冒険する物語です。
星核ハンターのカフカと銀狼によって、宇宙ステーションで主人公の体内に星核が埋め込まれます。
気絶していたところを星穹列車の三月なのかと丹恒に助けられ、宇宙ステーションを襲う反物質レギオンと戦うことになりました。
主人公は終末獣を倒した後に星核の調査のため、星穹列車に乗車し開拓の旅が始まるのです!
中継駅の宇宙ステーションを出発した星穹列車はヤリーロⅥ・仙舟「羅浮」・ピノコニーと開拓の旅を続けていますが、今後どのような出会いが待っているのでしょうか?
主人公の成り行きはもちろんのこと様々な星神を信仰する派閥の動向や星核の真相など、丁寧に作りこまれたストーリーはこれからも必見でしょう!
(用語)星神
ここからは、あらすじに出てきた用語の解説をしたいと思います!
星神(アイオーン)とは、知識を制限された運命を歩む存在です。
直接謁見することは難しく、神話の中での哲学的な概念のようなものですね。
その運命には固有の理念があり、それに則った形で強大な力を行使することができます。
人間が運命に足を踏み入れると、その恩恵に与りわずかな力を発揮することができるようになるようです。
今は亡き「開拓」の星神を信仰するのが星穹列車となりますが、必ずしも皆がその運命の力を手にすることではないようですね。
例えば列車組の三月なのか(存護)・丹恒(巡狩)・姫子(知恵)・ヴェルト(虚無)を挙げると、分かりやすいと思います。
(用語)星核…万界の癌
「星核」とは、「万界の癌」という虚数エネルギーの流れを乱す現象を引き起こす物質のことです。
スターピースカンパニーが「万界の癌」と称し、人々に警告をしましたね。
「星核」が旅路に現れいつしか危険なものになってしまったのは、もともとは「開拓」が切り開いた星間航路が発端です。
具体的な理由は分かっていませんが「万界の癌」に汚染された世界は回復の見込みがなく、徐々に終焉へ向かっていく救いようがない状態であることがほとんどですね。
航路を修復し旅をする”ナナシビト”や星核を集める星核ハンターなど、星核に関わる派閥もいるのでストーリーの中心となる用語でしょう。
上記2つの用語については、崩壊スターレイルの基本と言ってもよいと思います。
さらに複雑な用語が出てくることもありますが、奥深い世界観は雰囲気だけでも伝わってくるものがありますね。
感情に訴えかけてくるストーリーに、今後も期待したいと思います!
スターレイルでストーリーのまとめ
今回は、崩壊スターレイルでストーリーのネタバレについて触れてきました。
以下はこの記事のまとめとなります!
ストーリーの内容は綿密に練られていて、毎度驚かされますね。
ここ最近ではピノコニーのPVで「WhiteNight」という楽曲があるのですが、とあるキャラを現した歌詞であるのでは?と話題になりました。
ストーリーが進行するほどに感嘆したり、違った感情が沸き上がってきたりします。
噛むほどに味のある崩壊スターレイルのストーリーに、未プレイの方は一度は触れてほしいなと思います!
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