聖刻の魔術師ロロティアとは、ZigZaGame Inc.が提供するスマホアプリ「エバーテイル」に登場するキャラクターです。

この記事ではロロティアの魅力をイラストアドの観点から紹介します。

 

 

 

ロロティアのイラストアドについて

出典:エバーテイル

 

すごいイラストアドだろ。

うそみたいだろ。

三段階の進化があるうちの、一段階目なんだぜ……?

 

他ゲーなら最終進化と言われても納得するレベルですよ。

 

ちなみに、以前はエバーテイル内のガチャやステータス画面などから、未所持、または進化させていないキャラでも、その第二、第三進化の姿を拝むことができました。

しかし、現在は修正されてしまった模様……。

よって、当ブログでエバーテイルのイラストアドを紹介する際は、誰でも見られる第一段階(未進化)のイラストを紹介することになると思います。

 

自引きした人の特権と考えれば、致し方ないところでしょう。

進化後のイラストを見たい人は、ゲームをプレイ!

 

 

 

①聖堂に釣鐘の音が響く

出典:エバーテイル

 

……これを恥ずかしい格好だと思ったあなた。

かわいそうに、心が汚れています。

悔い改めなさい。

 

体の大部分をタイツ、レオタードで覆うことで、肌の露出を最小限にしているのです。

高潔で貞淑、模範的な神官です。

 

 

 

 

……エッッ!!!

 

 

 

 

この格好で神官は無理でしょ。

 

なんですか、そのくっきりと浮き出た上半身の重量感。

非常に重そうです。

支えてあげなきゃ……。

 

そして、その迫力ある垂れ具合……。

 

 

最高かよ!!

 

 

垂れというのは決してマイナスなことじゃありませんl

重力に引かれたごく自然なものであり、むしろその大きさ、柔らかさをを窺い知ることのできる要因の一つとなっています。

なんというか……素晴らしすぎる。

 

 

みっちみち、ぱっつぱつ。

必至に抑えつけているレオタードくんの生地は、伸びに伸びて限界間近です。

そのうち「パァン!」てなりますよ絶対。

 

特に上半身の中央部分。

彼女が少しでも体を動かすと、巨大な二つの釣鐘が縦横無尽に動きまくります。

 

だゆ”ん”っ!

だゆ”ん”っ!

 

ぼよ”ん”っ!

ぼよ”ん”っ!

 

ダイナミックすぎて、かわいらしい効果音にも濁音がついてしまうレベルです。

 

まぁ、流石に普段は違う格好をしているでしょう。

腕に抱えているローブを羽織れば、上から下まできちっと神官然とした装いになるはずです。

 

 

……でも。

もし、教会に行って、こんな神官さんが出迎えてくれたら……?

 

……懺悔っ!

懺悔しますっ!

煩悩の全てをっ!

鎮めてくださいっ!

 

 

 

②五穀豊穣の腰つき

出典:エバーテイル

 

釣鐘から下に移動しますと、くびれた谷、そして丸みを帯びた丘にたどり着きます。

 

あぁ~いいですね、このムチムチ感!

腰、ふとももが完璧な肉つきです。

 

腰回りの白い装飾は見たことのない独創的なデザインですね。

隠すべきところを隠していないような。

エッッ!

ウエストをキュッと引き締め、腰回りを覆う役目なのか……?

上下逆にして着てもしっくりきそうです。

リバーシブル、いや、インバータブルとでも言ったらいいのでしょうか。

 

そして、内股になったふとももに「魅惑のトライアングル」の出現を確認!

その奥に「前から見えるお尻」を確認!

こちらの理性の崩壊、確認!

 

……っ!

退避っ、間に合いませんっ!

ちゅどぉぉぉん!(五敗)←(?)

 

 

しかしこのウエスト……。

どれだけ鍛錬すればここまで絞れるのか聞いてみたいです。

 

以下ロロティアとは無関係な駄文。

 


 

ギシッ……。

 

ギシィ……。

 

何かが、軋むような音。

 

夜な夜な教会に響くその音は、どうやら女神官の部屋から聞こえてくるようだった。

確かに老朽化が進んでいる建物ではあるが、普通に歩くくらいではこんな風に鳴ることはないはず。

 

一体女神官は何をしているのだろうか。

 

我らは高潔を重んじる神官である。

まさか、いかがわしいことに手を染めてはいないと思いたいが……。

 

 

彼女の部屋の前を通りがかる。

少しだけ空いていた扉の隙間からは、先ほどから聞こえていた何かが軋む音。

それに加えて、彼女のくぐもった声が漏れ聞こえてきた。

 

「はっ……。くっ……ふぅぅっ……!」

 

それは、悩まし気で苦し気な声。

しかし、どこか喜びを感じているようでもあった。

 

……他の神官がこんな声を聞いてしまったらどうなるか。

教会内における彼女の立場が危うくなる前に、ここは同期として苦言の一つでも呈してやらねばなるまい。

 

トン、トン。

 

よほどその行為に夢中になっているのだろうか。

ノックしても返事が返ってくることはなかった。

 

仕方がない。

声を掛けてやるとするか。

 

ギィィ……。

 

……!

 

風が吹いたせいか、それとも気圧の関係か。

触ってもいないのに、ひとりでに扉が動いた。

わずかに空いていた隙間は、人の頭一つ分ほどの大きさまで広がっている。

 

……様子を、確かめてみるか。

あの声から察するに、彼女の体調が思わしくないことも考えられる。

もしそうだとしたら、一刻を争う事態かもしれないのだ。

 

……決して、邪な気持ちや好奇心から行動に出たわけではない。

 

扉の隙間からは全てではないが、室内の様子を覗き見ることができた。

そして、やっと彼女の声の正体を知ることができた。

 

 

神官に与えられる部屋というものは正直狭い。

面積の半分近くをベッドが占め、あとは簡素な机があるぐらいだ。

 

部屋の最奥にあるベッドの前にうつ伏せて……いや、四つん這いになっている彼女がいた。

こちらからは、横向きに手と膝を床に着いている姿が見えている。

 

……なんだ、あの格好は。

 

普段、私たちは教会から支給されている神官服を着ている。

かなりゆったり目に作られており、体の上から下までをすっぽりと覆ってしまうものだ。

 

ところが今の彼女はどうだ。

 

肌着、なのだろうか。

ダンサーが着用するタイツだかレオタードにも似ている。

だが、その体にピッタリと密着している服のせいで、彼女の体のラインがくっきりと強調されてしまっていた。

 

それは、こちらが思わず生唾を呑み込んでしまうほどだった。

 

彼女のこんな格好、今まで見たこともない。

 

 

「はっ……くっ……んぅっ……!」

 

彼女の声で我に返る。

……あの声だ。

いったい何をしているのか。

 

四つん這いになった彼女は、膝を着いたまま上体を前の方に伸ばし始めた。

それは猫がノビをするときの様子に似ている。

背中を反らし、両手を前方に突き出し……。

 

よく見るとその両手には柄の付いた車輪のようなものを持っていた。

 

コロコロ、コロコロ……。

ギシギシ、ギシギシ……。

 

なるほど、あの音の正体はコレだ。

車輪に掛かる重さというのは彼女の体重、その半分ほどだろうか。

その重みで床が悲鳴を上げていたというわけだ。

 

確かあれは、体を鍛えるための道具だったはずだ。

以前、市場で見かけたことがある。

確か、アブローラーとかいったか。

 

本来の使い方は、体を地面すれすれになるところまで下げ、もう一度四つん這いの状態に戻ってこなければならない。

そうすることで、常に腹筋へ負担がかかる状態になり、おなか回りが鍛えられるのだ。

 

しかし彼女の場合は、その……釣鐘のような胸が大きすぎる。

車輪を前方に伸ばして地面に体を近づける際、ぐにゅっとそれが先に床へと着いてしまうのだ。

あの苦し気な声はそのせいだろう。

それを解消するには……。

 

「……背中を反らせすぎだ」

 

「……えっ? ……わっ?!」

 

こちらの声に気を取られ、バランスを崩した彼女はべちゃっと床につぶれてしまった。

……しまった、タイミングが悪かったな。

 

「いたた……」

 

「すまない。この部屋から軋むような音と、その、苦しそうな声がしたものでつい気になってしまってな」

 

「うぅ……そんなに音が漏れてたんですか?」

 

「あぁ、扉も空いていたしな」

 

「あぁ、それはすみませんでした……。そういえばさっき、背中がなんとかって……」

 

起き上がってきた彼女が俺の目の前に立つ。

運動していたせいか、上気した顔。

体には汗が滲み、なにやらいい匂いが部屋中に部屋中に……。

……俺は一体なにを考えているんだ。

 

「あ、あぁ、背中を反らせすぎなんだよ。それでは腰ばかりに負担がいって最悪痛めてしまいかねない。お前の場合は、その、ソレが邪魔にもなっているしな」

 

俺の視線で悟ったのだろう。

彼女は大きな胸をギュッと両腕で抱き隠す。

……隠せていない。

むしろ余計に強調されてしまっている。

 

「……随分、詳しいんですね」

 

「俺も以前、ソレを使っていたことがあってな。体を鍛えることに興味があったんだ」

 

その言葉を聞いた途端、彼女はパッと目を輝かせた。

 

「本当ですか! ……あの、よかったらコレの使い方を詳しく教えてもらえないでしょうか」

 

「……えっ?」

 

「わたし……その……体に余分な肉がついてしまっているので、それを何とかしたいんです。健全な肉体を維持するのも神官としての務めでしょう?」

 

余分。

胸や尻のことを言っているのだろうか。

人間、特に女性の場合、その部分に肉がついてしまうのはごく自然のことなのだが。

 

 

「夕方までは教会のおつとめがありますし、夕食が終わったあと寝るまでの少しの時間でよいのですが……」

 

夜……彼女と二人きり……運動……汗……イイ匂い……指導……ベッド……。

 

「ダメ……でしょうか?」

 

「……いいぞ」

 

「……やった♪ それでは、明日からお願いしますね!」

 

こうして俺と彼女の、高潔で健全なトレーニングの日々が始まったのだった。

 


 

……なんのこっちゃ。

 

みんなもアブローラーは、背中を丸めつつ行おうね!

腰を痛めるよ!(二敗)

 

 

 

③純真無垢な表情

出典:エバーテイル

 

さらにロロティアの怖いところは、凶悪なボディに対してこの童顔。

あどけない、きょとんとした表情……。

 

ギャップ! ギャップ萌えですよ!

アンバランスなエッッ! ロロティア!

 

……え? 短いって?

②の駄文で力尽きたんです。

許してください。

 

 

 

評価

 

いかがでしたか?

ロロティアの魅力を少しでも皆様に伝えることができたのなら幸いです。

 

 

 

そんな【エバーテイル】聖刻の魔術師ロロティアの評価は……!

 

 

 

エッ♡

 

 

 

エッッ♡♡

 

 

 

エッッッ♡♡♡

 

 

 

エッッッッ♡♡♡♡

 

 

♡4つです!

 

 

 

神官なのにエッ!というのはもはや様式美。

そのギャップにやられました!

特に神官っぱい!

 

ちなみに、このロロティア。

リリース直後はレオタードの色がもっと薄く、茶色に近いものでした。

透けているように見えたのでしょうか。

おそらくアップルから修正するように勧告されたのでしょう。

私が気付いた時には、今の姿になっていたのでした。

どちらにしてもエッッだけどね。

 

さらに、聖刻の魔術師ロロティアを進化させるとですね。

……体が小さくなります。

どうやら時間遡行の魔法というものを失敗したようで、そうなるらしいです。

 

1キャラで大も小も兼ね備えた贅沢さ!

 

さぁ、エバーテイルをプレイして確かめよう!

 

 

 

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