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テーマ:今日の出来事(288527)
カテゴリ:自衛隊
ゴールデンウィーク最終日となりました。 皆様、如何お過ごしでしょうか。 明日からご学業、お仕事の方もおられると思います。 休日の英気をもとに頑張られてください。 愚生は、ご存じのとおり、「社会の底辺無職」にて候。 無職ですと、「ああ、この時間にも皆様、頑張っておられるのだなぁ」と焦りの感情が沸々と沸き上がってそわそわと落ち着かない日々を過ごしているのであります。 愚生、幸いなことに扶養家族はおりません、独身(五十代で独身の方は「なにか根本的に変な方(もし、何か「深い事情」がある方がいらっしゃったらすみません、社会一般的な「傾向」とも申しましょうか、結婚を一度もされたことが無い方(ただし、「深い事情」を除く。※ただし書きは自衛隊出身者の癖)はその、やはり、「変」なのかも...知れません。そう、独身ですので無理に働くこともないのです。そりゃあ、お金があぅたにこしたことはないのですが、何かのため、何のために働くか、が現在のところ、「不明瞭」なのです。考えがまとまらないので、前回告知した「過去の自分アーカイブ」をご紹介して参ります。 80年代の清里です。リゾート地ですね。訳アリで仲間達と清里までバイクで訪れました。 愚生の左にあるのが、「ヤマハ・FZR250」当時は、「レーサーレプリカ」が流行っていました。 丸目2灯ヘッドライト、フルカウル(高速道路で威力を発揮)EXUP(ヤマハ開発の4サイクル排気デバイス)装備、当時の2ストロークほどはパワーは無かったものの、なかなか力強いトルクを感じます。ただ、セパレートハンドルなので遠路を乗っていると疲れるのです。一緒に走った方はアメリカンタイプの「スティード」全然疲れないとのことでした。走りやとは言わないまでも岐阜の金華山に夜間走りに行ったりと楽しかったですねぇ。 FZR250Rを売り払い、次に買ったのは、「GPZ400R」同期からは、「ニセニンジャ(愚生は当時、限定解除(750cc以上)していなかった。後に、教習所に通い、限定解除を果たすも750cc以上のビックバイクを買わず、のちに原付二種のバイクを購入」とか揶揄されたけど、レーサーレプリカというよりはヨーロピアン?すごく気に入ってまして、集合管(KARKARカーカ-)を付けて、トンネルの中で空ぶかし(バイク仲間とコールを切る練習をしていた。※迷惑行為です。道路交通法第71条第5号の3に違反、違反した場合、行政処分として反則金が科せられますので絶対にしてはなりません。違反というより周辺の方に大変ご迷惑をお掛けします)をしてそのサウンドを堪能しておりました。本当に「馬鹿」です。周囲の方の迷惑をちっとも考えてないんですね。同時に自分は本当に「浅はかな馬鹿ガキ」でした。 「馬鹿と煙は高いところが好き」正しくそのとおり。なぜあんな危険なことをしたのか、今となっては「理解不能」です。「お城の石垣を登れるか?」で登れるか、登れないかで仲間内で賭けをしたのが原因だったように記憶します。登れなかったら「臆病者」と笑われる...たしか、そんな思いが胸中にあったのでしょう。若い方も仲間内で「肝試し」等で、無理なことは絶対にしないで下さいね。笑われるのは、「その時」だけですが、それが原因で大怪我をしたら「一生」後悔することになります。その時の感情、ノリなんかで軽はずみな行動をしないようにしてください。仲間から無理難題を吹っ掛けられたら、「逃げましょう(胡麻化しましょう)」恥でもなんでもない「最大の自己防衛」です。「臆病な奴」って思われるかもですが、そんなの気にしないで行きましょう。 なぜ、座るべきカラオケボックスのシートに何故「敢えて立つのか」、当時、かなり酔っていた(酔うと判断力が低下します)のを記憶しています。いや、本当に所定の場所(カラオケモニターの前)で歌うできです。当時は、こういうなりふり構わない行動が「カッコイイ」と思っていたんでしょうね。同期達は大盛り上がりで喜んでいましたが、社会人の女の子達は、「眉をひそめていました」女性の視点から見ても座るべき椅子に立ち上がるのは明らかに「マナー違反」で恥ずかしいことです。若い方もお友達と「飲む」時は、「陽キャ(黙っていると「ノリ悪ぃなぁ」って言われるんですよね)」を気取っての他人への迷惑行為、他人への不躾なこと(多少のおふざけや騒ぐ程度は許容範囲かなぁ)は控えましょう。女の子達も喜んでいるように見えますが、内心「引いて」いますよ。 これぐらいで「過去の悪行懺悔」はお開きにしたいと思います。 お題のとおり、愚生がいかに「馬鹿」であることをご理解して頂けたと思います。 でも、まぎれもない「愚生の若いころ」であることは「事実」です。 まだまだ「洒落にならないハードな事案」もあるのですが(あるのかよ?)、また、機会あれば、「サラッ」とお伝え(告白)したいなぁと思います。 お口直し?に普段の愚生を。 デニムファッション好きな愚生。ジーンズメイトで買った「メーカー不明の黒いデニム」を着てご満悦であります。眉毛「濃ゆっ!」そう、愚生はげじげじ眉毛なんだ。しかも、伸びも早いときたもんだ。眉毛を剃ったこともあります。左右非対称、超細まゆとなり、上官から“激烈指導”を受けました...この場所は岐阜県下呂(いや、高山か?)温泉がすごく良いので岐阜(愚生の第二の故郷かなぁ)にはぜひ観光で訪れてみてください。 何故、「川べりに佇む」?このジャケットなんだっけ?忘れた!どんな時でもジーンズとバッシュ(コンバース(白)汚れやすいですよね。踵部も擦れやすい。高校の時、欲しくて親にねだったが、買って貰えず(小遣いでは買えなかった)、入隊してコンバースを買いまくったなぁ)本当に恰好付たかったんだなぁって思います。 最後に「部隊配属になっても走る愚生」当時、長距離は結構早くて持続走訓練にも入っていた。ちょっと画像悪いね。両手に注目!「茶色の軍手」をしています。これは、官品の消耗品(時期が来ると下着(上のみと軍手は支給される)だよ。寒い時の持続走は手が冷える。陸上競技の皆さんは、薄手の白い手袋を着用されているみたいだね。でも、軍手も結構暖かくて良かった。使いすぎると指部に穴が開く、そしたら、靴磨きの布にするんだ。破けても大切に使うんだよ。愚生が自衛隊に入って良かったのは「物品愛護」の精神を学んだことかなぁ。疲れたのでもう記すのやめるね。また、続きが記せれば良いのだけれど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.05.06 20:36:20
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