蓮舫当選?ダメ。ゼッタイ。

皇紀2684年(令和6年)6月1日

蓮舫氏、まるで都議を子ども扱い…党内から批判あがった“上から目線”発言の中身

 告示ギリギリまで立候補宣言をせず、注目されたままで選挙戦に突入する「後出しジャンケン戦法」を狙っているのか…

(FLASH|光文社)

 遠藤健太郎公式チャンネル(YouTube)は本日午後九時、日韓関係に関する動画を上げます。これは、今後の啓蒙活動に於いてどうしても必要なもので、中には「なんでこんな動画を」と思う方がおられるかもしれない内容ですが、わが国を取り巻く情勢について極めて重要なことを忍ばせておきました。

 対日ヘイトスピーチ(憎悪差別扇動)にすぎない左翼・極左は、概して右派・保守派を「嫌韓」「差別主義者」「戦争賛美の連中」と決めつけがちですが、私自身も私の目にも、むしろ右派・保守派のほうが人種差別を嫌い、わが国を守るために避戦を願っています。

 全方位に攻撃的言動を繰り返す中共や北韓(北朝鮮)、および彼らに躍らされている日韓の政府や活動家、またわが国に流入して暴力行為に及ぶ一部の外国人を強く批判することは、当然のことであり決して差別ではありません。

 保守派の多くは、そうした国や地域、人びとの行ないを抑止できないわが国行政と立法に怒っているのです。

 その怒りの根源は、立憲民主党の謝蓮舫参議院議員(東京選挙区)のようなものを当選させてしまう私たち国民自身にあり、対日ヘイトがもたらす苦境の顛末を見抜けないまま、いよいよ来月に迫る東京都知事選挙で同じ過ちを繰り返しそうであることにほかなりません。

 光文社記事に書かれた謝氏の振る舞いは、現職の小池百合子都知事と通じるものがあります。私がかねてより小池氏を批判してきたのは、学歴詐称に見られる「自身の虚飾」にも表れた「私はお前らより上位」という態度を目の当たりにした経験からです。

 つまり、小池氏を嫌って謝氏に投票しても、結果は同じにしかなりません。それでも読者ご指摘のように田母神俊雄元航空幕僚長の票が小池票から流れ、謝氏に影響がないとすれば、謝氏を当選させてしまうかもしれないのです。

 仮に日本保守党や参政党が候補を出しても、結局は小池票の奪い合いになり、ますます謝氏を優位にしてしまいかねません。別の読者が、先の静岡県知事選で「川勝県政の継承者」を名古屋市の河村たかし市長が応援してしまったことで日本保守党への期待と信頼が大きく揺らいだ、とご指摘になったように、それが都知事選にどう影響するかも考えねばならないでしょう。

 こうしたことは、いかに「田母神都政」の実現が困難であるかを表しており、いわば「小池票を根こそぎ奪って謝氏を追い払う」しかないのです。

中国政府、台湾への関税優遇措置の停止を大幅拡大 新たに134品目、新政権への圧力か

【北京=三塚聖平】中国政府は31日、台湾からの輸入品に対する関税優遇措置の停止範囲を6月15日から拡大すると発表した。潤滑油基油など134品目を新たに停止対象…

(産經新聞社:産経ニュース)

 元「台湾籍」を謳ってきた謝氏は、実は自分で「在日中共人」であることを語った記事の発見、その後の一切説明しない(「お前ら国民どもには必要ない」という)不誠実極まりない態度で、国籍不明のまま立法に居座ってきました。台湾を守ろうという素振りさえ見せない彼女は、さだめし「中共籍」なのでしょう。

 中共が「子飼い」の馬英九元総統(国民党)時代に認めた両岸経済枠組協議(ECFA)の一部内容を、蔡英文前総統(民主進歩党)の政権下でそのままにしたにもかかわらず、頼清徳新総統の就任でいきなり停止にしたのは、それだけ中共が台湾侵攻へ大きく舵を切り始めたことを示しています。

 わが国も五月十九日記事で申したように突然水産施設の税関登録を停止され、中共へ輸出できないよう嫌がらせを受けましたが、こうした中共の脅迫・恫喝行為は、それだけ中共が日台両国民(※)の世論を気にしていることの証左です(※ 台湾を敢えて「国」として扱います)。

 両国民の多くが「中共を許さないという政府の対応は、私たちを苦しめるだけだ」と思うよう、中共が仕向けているのです。こうしたやり口は、謝氏を始めとする立民ら左翼野党の主張とほぼ一致しています。

 しかし、中共のこうした方針は、頼政権側に見破られており、選挙直前(一月)の一部優遇措置停止に続く今回の百三十四品目は、いずれも大きく台湾経済を揺り動かすものではありません。本当にそうした品目に手をかければ、既に墜落した中共経済にこそ大打撃であり、それは「できないだろう」と頼総統も知っています。

 無理を通せば道理が引っ込むという中共・北韓・左翼・極左の常套手段を、わが国もことほど左様に「やれるところまでやってみろ。決して道理は引っ込まないんだ」とはねのけねばならないのです。

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台湾「一つの中国」認めず

皇紀2684年(令和6年)5月31日

 陸上自衛隊・北富士演習場(山梨県富士吉田市、山中湖村)で昨日午前八時四十分ごろ、第一普通科連隊(東京都練馬区)の演習中に手榴弾が爆発した事故で、首に弾の破片が刺さった山宮拓三等陸曹が亡くなりました。衷心よりお悔やみ申し上げます。

 私たち国民を好戦的外敵から守るための訓練で、二十九歳の隊員が亡くなったことを申し訳なく思わずにはいられません。自衛隊内で起きた事故の捜査は、その権限が自衛隊になく、また現行憲法(占領憲法)下で軍事裁判所もないため、すべて軍事的知識のない外部へ委ねられます。

 防衛省(背広組)も自衛隊(制服組)の事故を他人事にように扱い、今回の事故では陸自が、これまで通り孤独に検証を進めて再発防止策を出すことになるでしょう。海上自衛隊が民間船舶に接触されて事故になった際も、捜査権限を有する海上保安庁から「勝手に事故調査するな」と指導が入り(その後は横浜地方裁判所なんぞに判決を下され)、これまで以上に海自と海保の溝を深めてしまいました。

 弾道弾を連射し、韓国に向かって汚物を詰めた風船を約百五十個も飛ばすような北韓(北朝鮮)と、フィリピン(比国)や台湾、そして沖縄県を連日のように威嚇し続ける中共という好戦的体制に取り囲まれているわが国は、このままでよいはずがないのです。

台湾世論「一つの中国」を7割超が認めず 頼清徳総統の中台巡る演説は7割超が支持

台湾の対中政策を主管する大陸委員会は30日、中台関係に関する世論調査の結果を公表した。中国が主張する「一つの中国」原則は7割以上が賛同しないと回答し、中国側に…

(産經新聞社:産経ニュース)

 さて、昨日記事でも申した中共による日台分断工作の賜物として、主として自衛隊の活躍を嫌う護憲(従米)左翼が「台湾人は『一つの中共』を受け入れたがっている」と主張します。

 それは、台湾行政院の大陸委員会(邱太三主任委員)が出した世論調査結果のうち、いわば「たった二割超」の意見を拡声したものです。そのことが今回の調査でもはっきりしました。

 何よりも軍事的、且つ経済的威嚇や脅迫に台湾人の九割もが恐怖と憤りを禁じえず、台湾と国交のある国に断交を迫る中共のやり方を「汚い」と感じているようです。引き続き頼清徳新総統が中共を叱りつけるよう、多くの台湾人が求めていることも分かりました。

 遠藤健太郎公式チャンネル(YouTube)の「【台灣加油】日本で台湾のフツーのお菓子買ってみた」でも、私はシレっと「台湾は中国(※)の一部ではありません(※ ユーチューブ上の表現)」という文言をブチ込んでいます。多くの人びとに、それを知っておいてほしいのです。

 私たち国民が真に「戦争は駄目、絶対」と思うなら、好戦的中共と北韓の戦意を削ぎ落さねばなりません。私は反戦・非核論者なので、だから中共と北韓に怒っているのです。

 中共や北韓に配慮し、現状のまま日中友好を謳って「台湾問題を言うのは右翼の謀略」だの「台湾人が望んでもいないことを訴えるな」だのと言う人を見かけたら、指差して「この戦争屋! 人殺し! 平和主義の敵!」とののしってやろうではありませんか。

中国が仕掛ける日台分断の罠

皇紀2684年(令和6年)5月30日

「トチ、高ク買ウヨ!」と外国人バイヤーが自宅にやってきて……倉本聰が嘆く、インバウンド客が殺到する「富良野」の現在(週刊現代) @moneygendai

電気も水道も通っていない小屋が立つのは、広大な森林のど真ん中―ドラマ『北の国から』で見た富良野の景色が侵されつつある。インバウンド客が殺到する現状について、倉本聰氏が胸中を明かした。…

(マネー現代|講談社)

 脚本家、劇作家の倉本聰氏は、私がかつて映画監督の中島貞夫監督の奥様が亡くなられ、ご自宅へお手伝いに上がった際、一度だけお見かけしました。中島先生と倉本氏は、東京大学文学部で共に「ギリシア悲劇研究会」に所属していた仲だそうです。そんな中島先生も昨年六月、亡くなられました。

 倉本氏は、靖國神社「みたままつり」に揮毫を出されたり、或いは平成二十一年、戯曲『歸國(きこく)』を発表(翌年テレビドラマ化)されるなど、大東亜戦争で焼け野原になったわが国の現在、私たち国民のありように一家言お持ちのようです。週刊現代記事に書かれたことも、そのうちの一つでしょう。

 わが国の豊かな資源や防衛の拠点を中共に狙い撃ちされたままにする行政・立法の無策は、これまで何度も訴えてきました。本年三月になって、ようやく自民党の検討俎上に乗りましたが、未だ外国人の土地購入を禁じる法案がまとまりません。

 北海道が観光客に人気なのは結構なことですが、北海道に限らず昨年二月二十六日記事で申した韓国人観光客の劇的変化と、相も変わらず礼儀も最低限度のマナーやルールも守らない人が圧倒的多数の中共人観光客との違いは、まいどなニュース(神戸新聞社ほか運営)配信の「『礼儀やマナーに気を使わない外国人旅行者が増えた』その結果…『京都は私の“Home”』と語るベルギー人女性が見た変化と憂い」で書かれていることが原因です。

 ニセコや富良野の土地を買い漁る中共人も含め、彼らの頭の中に「日本への興味」「日本のことを学ぶ」という基本的入国動機など全くありません。ただただ「日本なら土地を買える」「価値あるものが安い」という卑しい考えしかないのです。

 私たち日本人が海外旅行する際、そもそも「行きたい国」にはそれなりの理由があり、それがたとえ「海が綺麗」「食べ物がおいしい」といったものであっても現地で、例えば寺院に「肌を露出した格好では入れません」と言われれば当然従い、その文化に一瞬でも敬服したりするものでしょう。

 つい最近、英国籍観光客が八坂神社(京都市東山区)でふざけ、それを注意した日本人女性に暴言を吐き散らすという事件が起きましたが、中共人観光客が嫌われやすいのは、わが国に対する敬意が全くないためです。前出記事で指摘される通りその結果、私たち日本人も次第に「おもてなし」をやっていられなくなり、食堂などで法外な価格設定をしたり、客を極めて雑に扱ったりし始めました。

 その悪影響を思いっきり受けるのが台湾人観光客です。一見して中共人観光客との見分けがつきにくく、中共人に嫌な思いをさせられ続けた店主らが台湾人にも雑な態度を取ってしまうことがあるようです。

 そこにまた目をつけたのが中共であり、レコード・チャイナ配信の「『日本では月に1~2回は差別に遭う』、台湾人留学生の投稿に反響―台湾メディア」を読んでも、台湾に浸食する中共人工作員(主として外省人)が騒ぎを大きくしている感が否めません。これで日台友好を破壊しようという算段です。

 このような分断工作は、安倍晋三元首相が訪台直前にして暗殺されたころから顕著であり、よって遠藤健太郎公式チャンネル(YouTube)で「【台灣加油】日本で台湾のフツーのお菓子買ってみた」というような動画を作り、できるだけ多くの日本人に見てもらいたいのです。

小池3選阻み田母神都政を

皇紀2684年(令和6年)5月29日

 遠藤健太郎公式チャンネル(YouTube)の「【台灣加油】日本で台湾のフツーのお菓子買ってみた」をご視聴ください。
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 昨日記事で申した「自民党の過ちと闘い、出鱈目な財務省と闘い、現行憲法(占領憲法)がもたらす『わが国の意志薄弱』を叩き直す」という政治家の務めを全うするであろう人物が、ついに東京都知事選挙へ帰ってきます。田母神俊雄元航空幕僚長です。

 十年前の都知事選では、その知名度の高さから「某ビジネス保守」たちにカネ目当てで寄って集られた挙げ句、自身が罪を被ったことで、一部から「失望した」と言われましたが、ただひたすらに清廉だった田母神氏も、政治活動の汚い裏側を目の当たりにして強靭化しました。

 田母神氏と話して驚かされることは、安全保障政策のみならず経済・財政政策にも通じていることです。典型的利権誘導型の小池百合子都知事が都民の利益を度外視して進めていることを、さだめし「田母神都知事」なら止められるでしょう。

 それが実現すれば私たち国民は、石原慎太郎元都知事以来の「強い首都東京」をもう一度見ることができます。ともすれば「東京の空を返せ(横田管制問題)」と政府に迫るかもしれません。

 よって小池氏の三選が好まれてそれを許してしまうかもしれず、これに対抗する「一期の途中で地方を捨て、SNS上でもてはやされたのを勘違いした左翼」と「国籍不明で人の悪口しか言わないヘイトスピーカー(憎悪差別扇動家)」の出馬表明で「投票したい候補がいない」と嘆いていた方は、もう田母神氏の一択しかないではありませんか。

 その他の動きを見定めてからとは言え、これで昨日申した「地獄絵図」から都民が解放されたのは確かです。選挙は、真の支持者であれば「手弁当」で応援するものであり、私もそのつもりにしておきます。

「現状で苦情がある訳じゃないのに…」神宮外苑の再開発保留の影でひっそりと進む「日比谷公園」再整備

多くの批判を浴びた明治神宮外苑地区の再開発がいったん停止・先延ばしになったかに見える現在。一方、千代田区・神田警察通りのイチョウ並木伐採は強行され、代々木公園でも、葛西臨海公園でも…

(FRIDAY|講談社)

 小池都政がいかに利権誘導型であるかは、一期目の築地市場(当時)をめぐる左翼・極左の「ここで続けさせろ」闘争への加担から始まりました。それが四月十日記事でも申した環境省の小島敏郎元地球環境審議官との蜜月と、利害相反後の関係破綻です。

 明治神宮外苑の再開発も、神宮総代に三井不動産岩沙弘道会長が就いた時(平成二十三年六月)からようやく小池氏に拾われた利権であり、都内各所の樹木が切り倒され始めた背景と無関係ではありません。人工の森が定期的改良を必要とするのは当然としても、小池都政下の頻発は単なる時期的偶然でしょうか。

 一方、ラサール石井氏のような者が「小池都政を終わらせ、朝鮮人虐殺(関東大震災発生直後の混乱で発生したとされる韓半島出身者数名の犠牲)の慰霊を復活させる」と息巻けば巻くほど、立憲民主党の謝蓮舫氏になど「投票したくない」という一定票が小池氏に流れます。「そうだ、小池氏も悪くないな」と勘違いさせてしまうのです。

 太陽光発電パネル問題でも、中共系企業への便宜を図ったと言われている小池氏は、学歴詐称と共に深い罪を犯し続けてきました。いわれのない北韓(北朝鮮)工作を拒否するのは、小池氏でなくても田母神氏に任せればよいことです。

 もう答えが出たではありませんか。

都知事選が地獄絵図と化す

皇紀2684年(令和6年)5月28日

 北韓(北朝鮮)人民軍は昨日午後十時四十六分、わが国のほうへ弾道弾を発射しました。沖縄県内に全国瞬時警報システム(Jアラート)が発令されましたが、北韓の弾道弾は、発射後すぐに爆発した模様です。

 昨日記事でも取り上げた日韓中首脳会談が韓国のソウル特別市で開かれた後のことでした。日韓離間工作(反日)さえ中共に主導権を握られた北韓は、李強国務院総理がいようがお構いなしに自らの存在を誇示したのです。

 このような「不良」に取り囲まれている日韓両国は本来、対日ヘイトスピーチ(憎悪差別扇動)にうつつを抜かしたり、弄ばれたりしている場合ではありません。好戦的、且つ独善的不良体制をくじき、亜州の平和の安定に大きく寄与しなければならないのです。

 本日午後九時、遠藤健太郎公式チャンネル(YouTube)に、台湾に関連した動画が上がります。是非お楽しみに!

川口市議会「クルド人」意見書に賛成のれいわ女性市議が離党「市民生活に寄り添いたい」 「移民」と日本人

埼玉県川口市議会が昨年6月、クルド人問題を念頭に可決した「一部外国人による犯罪の取り締まり強化」を求める意見書に賛成した、れいわ新選組の小山千帆市議(49)が同…

(産經新聞社:産経ニュース)

 対日ヘイトにうつつを抜かすれいわ新選組を見限った埼玉県川口市の小山千帆市議会議員は、よく真実にたどり着けたものです。これでも一部の在日クルド人が起こす非道な暴力行為を、まるで「虚構」のように言う人がいるのでしょうか。

 一度はれいわ新選組に心酔したであろう議員が離党するほど、川口市の現状は酷いのです。私たち国民の暮らしに寄り添うのが政治家の職務であり、それをどの層の人びとに、どの角度から寄り添うかを決めるのが政治家の覚悟というものでしょう。

 七月七日投開票の東京都知事選挙に、百合子の代わりにならん奴に加えて立憲民主党の謝蓮舫参議院議員も立候補を名乗り出ましたが、果たしてこの連中は、本当に私たち国民(都民)の暮らしに寄り添うでしょうか。

 現職の小池百合子都知事が三選を目指すのもはっきりしましたが、学歴詐称女に国籍不明女が対抗するという地獄絵図は、既にほとんどの都民の暮らしをないがしろにしています。彼女たちは一体、どの層の都民に、どの角度から寄り添おうというのでしょう。

 どうせ謝氏が落選して政治の現場から消えるでしょうが、再度次の国政選挙に出られて元の木阿弥に違いありません。二十日記事でも申したように謝氏は、他人の悪口を言うことしかできず、そのことに焦るがゆえ軽薄な間違いを犯し、それでも平然としていられるような人物です。

 そもそもわが国を貶め、対日ヘイトを吐き散らす者が政治家になってはいけません。わが国のため、私たち国民のために自民党の過ちと闘い、出鱈目な財務省と闘い、現行憲法(占領憲法)がもたらす「わが国の意志薄弱」を叩き直すのが政治家の務めではありませんか。

 れいわ新選組を飛び出さねばならない議員がいるほど、わが国は荒廃し始めています。それが小池氏を引きずり降ろすのに、二元代表制も守れない口先三寸の(都知事選に向けてさらに綺麗事を並べ始めるであろう)左翼と、口を開けば悪口雑言で国籍も明示できない対日ヘイトでは、賢明な都民ほど選びようがありません。

 わが国がこの調子だからこそ、中共・共産党人民解放軍が沖縄県近海をうろつき続け、北韓が弾道弾を発射し続けます。それが分かれば、私たち国民がこの有り様に怒りの声を上げねばならないのです。