農家の息子の菜園blog

福岡のシニア男性が故郷で取り組む「週イチ菜園」の記録。Since 2007/9.26

大根、初収穫

2024年06月01日 | ●今日の収穫


小ぶりだが、北菜園で大根を初収穫。



スナップエンドウとキュウリも、同じ北菜園の作物だ。

例によって、今日もまた、大地と太陽と水の恵みに、心からの感謝である。

(終わり)
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妻、エゴマに大喜び

2024年06月01日 | └オクラ・紫蘇・胡麻


谷の畑の一角に植え付けたエゴマが順調に育っている。



エゴマの葉は、ケンニップっと言って、韓国で重用されている健康野菜。
焼肉料理の付け合わせで生で食べたり、漬物としても食されている。

プサン出身の妻の強いリクエストで、今回初めて種から栽培しているが、
順調に成長してくれて、ブログ主もうれしい。


(終わり)
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つっかえ棒の存在意義

2024年06月01日 | ●農機具・農業機械

△ロータリーの尾輪の下にはブロックとレンガ

先週、初めて外したトラクターのロータリー(通常耕うん用の作業機)を、
今回、初めて装着した。


△亡父も使っていたに違いないブロックとレンガ

その際、尾輪の下にブロックなどを敷き、ロータリーの角度を調整した。


△謎のつっかえ棒は「魔法の杖」

ロータリーの左前に付いているつっかえ棒(折り畳み式)が地面に付く
ようにするためだ。

こうすると、トラクター後部のフックが、ちょうどいい角度で、ロータリーの
金具にひっかかるようになっている。


△トラクターのフックと受け手(ロータリー)側の金具

これまでその存在理由がわからなかったつっかえ棒の謎が、初めて解けた
瞬間だった。

実は、このつっかえ棒の謎が解けるまでには、少しだけ(?)試行錯誤の
時間が必要だった。


△フックと受け手の金具が合えば、回転軸と下左右2か所の金具も勝手にドッキング

謎が解けた後は、実にあっけなくワンタッチで装着できたロータリー。


△要注意!ロックレバー(写真中央付近の黄色のレバー)を必ず引く

この後すぐ、試運転を兼ねて、雑草が目立ち始めた谷の畑をすいておいた。


(終わり)
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水が滴るトラクター

2024年06月01日 | ●農機具・農業機械

△イセキのトラクターも亡父の形見

植え代かきで汚れたトラクターを、少し丁寧に水洗いした。

例によって、洗車場は里山の畑の灌漑用設備。


△水も滴るいいトラクター(?)

まだまだ新しいトラクターではあるが、そろそろメンテナンスのことも
考えてあげないといけない。すでにバッテリーは昨年末に変えたが、今後、
オイル交換なども必要になるだろう。


(終わり)
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え?水田迷子って

2024年06月01日 | ●稲作関連

△ブログ主家の水田目指して

植え代かき(代かきの仕上げ)に初めて挑戦したブログ主。


△先週、荒しろかきを済ませた水田

2列進行3列後退のらせん式しろかきをイメージしながら、水田に入った
まではよかったが、目印になるものがほぼ皆無の状態には大いにとまどって
しまった。途中、自分がどこを通ってどこに行くべきか、全く分からなく
なった時間帯が何度もあった。

いい年をして、一種の「迷子」状態である。「水田迷子」なる自分だけの
新語を思いついて苦笑いしたくらいなので、気持ちには余裕があった
ようだ。

おそらく、二重にしろをかいたり、逆にかき残したりしたところが多々
あったはずだが、ドンマイである。

始めから上手にやろうなどと欲張ってはいけない。


△雑な仕上がりに、めげてはいけない

何はともあれ、植え代かきは、縦1回、それに外周で終了。時間的には
約3時間。1週間前の荒代かきの半分にも満たない時間である。


△田植えを待つ代かき後の水田

なお、代かき終了後、明後日の田植えに備え、田に水を入れた。



2か所の取水口を開けると、水田の水は見る見るカサを増して行った。

(終わり)
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