千石撫子 メドゥーサVer. レビュー
グッドスマイルカンパニー 千石撫子 メドゥーサVer.のレビューです。
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全身。長く続いてる映像ソフトのパッケージを立体化するシリーズ。今回は囮物語 第二巻から。
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蛇神化した状態で賽銭箱の上に座ってるシチュエーションで酒瓶など小物類も凝った仕上がり。
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スケールは1/8なので小柄なキャラなのでフィギュア本体は小さいですが賽銭箱なども含めると結構なボリュームでした。
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顔。表情は可愛いですが蛇神化した状態なので目は怪しげな赤に。
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髪はパール塗装。蛇が動いてるような髪の形も上手く表現されてました。
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髪はイラスト通り大きく左に流れた造形に。
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各部位など。衣装は普段着てるシャツに似たデザインのワンピース。落ちた肩紐などもイラスト通り。
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生地のしわ造形も細かく塗装などもいつも通り安定。
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横から。座りポーズですが体のラインなども自然。貼り付いた紙幣の取り外しなどは不可。
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腰回り。正面からだと上手い具合にスカートの中は隠れた感じに。
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斜めからだとやや見え。足の指の形までこだわってる造形でした。
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左手には槍。こちらは別パーツで自分で持たせる形式。
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穂先。造形もシャープ。
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背中。
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生地が薄いのでお尻の形などもくっきり。なお賽銭箱と本体の接続は右足のピンのみ。
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賽銭箱から下ろした状態。尻は中央は平らになってました。
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賽銭箱。木の質感なども塗装でリアルに再現。手前の酒瓶は1つ1つ別パーツで自分で配置する方式。
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上から。内部もしっかり作り込まれてました。
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普通に飾ると見えなくなる裏側まで手抜きなし。
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酒瓶は6種類で瓶の色やラベルもそれぞれ別に。
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裏側。
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台座は非常にシンプル。ダボなどは無く賽銭箱や酒瓶はただ上に置くだけ。
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アルターの方ですが変身前と変身後。ボリュームはありますが全高は通常の1/8スケールより少し小さいくらい。
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適当に何枚か。
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終わり。以上、グッドスマイルカンパニー 千石撫子 メドゥーサVer.のレビューでした。

いつもの映像ソフトのパッケージを立体化するシリーズですが、この蛇神化した撫子は立体物が全然なかったので決定版的な物が出てくれて有り難かったです。
安定のグッスマだけあり元イラストをそのまま立体化したような仕上がりで顔の再現度はもちろん髪や衣装の動き、台になってる賽銭箱や酒瓶などまで忠実に再現されてて個人的には完璧と言っていい出来でした。
最近は映像ソフトのパッケージも複数の人物が描かれるなど複雑化してきてるので立体化出来るのは限られそうですが、このシリーズでは八九寺真宵が寝そべりの物しかないので傾物語一巻なんかも出来れば出して欲しい所です。




〈物語〉シリーズ セカンドシーズン 千石撫子 メドゥーサVer.

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