ROBOT魂 サターンのレビューです。
全身。警備ロボという設定ながら見た目敵メカっぽいデザインやカラーリングを忠実に再現。質感なども他レイバー同様良好。
顔。イングラム同様バイザーはクリアパーツ。
塗装部分は少なく頬部にスミ入れがしてある程度。
各部位など。体型は比較的細身ですが胸部は前に突き出てて力強さのあるフォルムに。左襟部にはアンテナ。
腰回り。
腕や足。量産機だけあってこの辺はかなりシンプル。脚部はイングラムにも似た形状に。
左肩にはナイフを装備。
マーキングやクリアパーツの使用など背中も凝った見た目に。
関節の作りはほぼイングラムと同じですが肩はさらに深く引き出せるようになってました。
オプション。
HSS機再現用シール。
42mmオートカノン、スタンベイル装備状態。
42mmオートカノン。イングラム同様武器のディテールもしっかり。
右肩から取り出すギミックも再現されてました。
スタンベイル。
裏側。接続は少し緩めで外れやすかったです。
コマンドナイフ。
こちらは塗装タイプと収納用の無塗装タイプの2種類付属。持ち手も2種付いてました。
鞘も本体と同色のタイプの他にHSSカラー版の物も付属。
パトカー。
イングラム付属の特型指揮車とは違ってごく普通のパトカー。
横から。
裏にはスタンド穴もあり。
イングラム、ブロッケンと。サイズはこれまでの機体と概ね変わらず。
適当に何枚か。
42mmオートカノン取り出し。イングラム同様細かなギミックもきっちり再現。
関節の作りなどは大体イングラムと同じなので可動も大きくは変わらず。
銃の両手持ちも可。ただデザインの違いで足首周りに干渉が多く接地性はイングラムより悪かったです。
ナイフ取り出し。
スタンドジョイントは他のレイバーと同じ形式でした。
股関節周りや膝はよく動くので膝立ちなども可。
ナイフの刃の造形などもきっちり。
パトカーは裏にスタンド穴があるので簡単に浮かせることが。
イングラムと対決。
サターンはあっさりやられることが多いのでそんなに強くはないイメージ。
手柄横取り。
終わり。以上、ROBOT魂 サターンのレビューでした。
これまでのレイバー同様プロポーションやカラーリングなどほぼ劇中のイメージ通りで、全体の質感も良好、クリアパーツの使われた頭部なんかも格好良く完成度の高い仕上がりになってました。
可動も関節などイングラムと大体同じで足首周り以外はよく動き、各種武装に加え、世界観を再現するパトカーなんかも付いてるのでディスプレイの幅も広かったです。
SIDE LABORは人気の高そうな零式も決まり、このラインナップならグリフォンも確実に出そうなので今後にも期待です。
METAL ROBOT魂 騎士ガンダム（リアルタイプVer.）、MS-06M 水中用ザク ver. A.N.I.M.E.など
ROBOT魂〈SIDE LABOR〉 サターン
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ROBOT魂 -ロボット魂- 〈SIDE MS〉 RX-78-1 プロトタイプガンダム ver. A.N.I.M.E.（あみあみ）
