FW GUNDAM CONVERGE ♯8のレビューです。
ガンダム。
オリジンガンダムは♯3で出てましたが通常のRX-78は♯シリーズ初。
♯シリーズだけありバズーカも付いた豪華仕様。モールドなどはいつも通り精密で塗装の省略などもほぼ無し。
ただRX-78はこれまでも色んな種類が出ており今回も顔の出来など特別良いわけではないので新鮮味はそれほど無し。
バズーカも右手に装備出来る他、シールドを背中にマウントすることも可能でした。
ノーマルシリーズや♯のオリジン版と。今回は体の青が結構濃いめなのが特徴。
ユニコーンガンダム(デストロイモード)。
こちらもバズーカ装備仕様。
ユニコーンは通常シリーズの物がかなり古めだったこともありバランスなども大きく変化。
以前より小顔になりユニコーンらしさがより強調されたデフォルメになってました。
こちらもバズーカに持ち替え可能。
バックパックの穴にはシールドのマウントも可能だったのでバンシィノルンが出たらそちらのギミックも活かせそう。
通常シリーズの物と。こちらはかなり差が大きかったです。
シャア専用ゲルググ。
こちらも通常シリーズで出たのが初期だったのでバランスや色などかなり変更。
モノアイはいつも通り可動。アンテナはプラ製の別パーツなので造形もシャープ。
シールドは背部にマウント可能でした。
シャア専用、量産型共にナギナタが付いてなかったのはちょっと残念。
通常シリーズの物と。こちらも全く別物な感じに。
量産型ゲルググ。
後ろ。違いは色とアンテナの有無のみ。
2体並べて。
ZプラスA1型。
こちらも通常シリーズからバランスなどかなり変わり造形も特に精密で格好良くなってました。
通常シリーズの物と。形だけでなく色も濃くなり引き締まった印象に。
ZプラスC1型。
バリエーションのこちらも同時にラインナップ。
武装以外の違いはあまり目立たないですが腰回りやバックパックなどA1型とは造形も所々違ってました。
横から。
2体並べて。
ゴッドガンダム。
初のGガンからのラインナップ。塗装の省略は少なくよく出来てますが個体差かマスクが少しずれてたのが残念。
適当に何枚か。
終わり。以上、FW GUNDAM CONVERGE ♯8のレビューでした。
所々パーツにずれがある物などがありどれもこれも完璧とまではいかなかったですが、やはりそれぞれ旧シリーズと比べると劇的に良くなってて数年での進化を感じられる内容になってました。
特にユニコーンやゲルググなんかの違いは大きく、造形のバランスだけではなく色が改良されてた点も良かったです。
今回はゴッド、♯9ではマスター、EXではデビルガンダム、限定ではハイパーモードなどしばらくGガン系がフィーチャーされるようでもあるのでそちらも楽しみです。
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