大阪での研修がありましたので、

ちょっと、気になっていた東大寺に行ってきました。

木造軸組では最大の高さ50m近くの建物。




機械のない時代、どうやって建設していったのかとても興味がありますね。




大きな空間を支える柱は、何本かを束ねています。

しっかりした瓦が載っていますので、重量はかなりのもの。

最近の技術でCLTなどの材料が注目されていますが、

在来工法でもここまで、大きな建物をつくることが

可能だということを再認識しました。