このところ、食べ物のマンガをibooksであさるのが楽しみになってます。
というか、マンガの殆どをibooksで買ってます。
本は紙媒体が好きですが、場所がどうしてもね。置ける数は限られますから。
専門書みたいな、参考にしたいものは紙媒体の方が相変わらず好きです。電子だと同じデバイスで参照するのはいちいちアプリを切り替えなきゃで面倒だから。
忙しくて余裕がなくなって「あーっ」ってなんか叫びたくなるような時も、おいしい話を読んでるとちょっと和むというか。
元々食べ物の描写が好きな人なのですが、文章は如実にその食べ物がイメージ出来る描写が、食べ物ならとにかくおいしそうに見えるのが好き!
我が儘かもですが、食べ物扱ってれば何でも良いって訳じゃなくて。
今月はとにかくなにかと忙しくて、だからちょっと自分にご褒美というか、モチベを保つために、前から気になっていたマンガを買いました。
……正確に言えば丁度欲しいと思っていたマンガが期間限定価格でお買い得だったから予定より早く買った次第なのですが。
これ。
全ページカラー。
とにかく食べ物の描写が凄い!
リアルだし書き込み凄いし何より美味しそうだし!
おなかが減りますが←
タイトル通り、ごはんのおともに最適な料理が出てきます。
1話ごとにその料理のレシピが載ってたりして、試したくなったり。
でも何よりとりあえず眺めているだけで幸せw
しかしただのご飯マンガと侮るなかれ。
お話がほっこりしているのですが、短い話の中にぎゅっと詰められた伏線とその回収も素晴らしい。
少しずつ登場人物たちが互いに縁を繋いでいっていて、こういうのって良いよなーって思いながら読んでいます。
そしておなかがすくのです←
同じ作者さんでパンの話もあるみたいなのですが、こちら電子では見つけられず。
くるといいなぁ。なんて思いつつ。
ではでは。