ずっと楽しみにしてた映画をこの前の休みに観に行ってきました

64 前編
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原作小説はまだ未読ですけど、「半落ち」「クライマーズ・ハイ」等で有名な作家で

私の大好きな横山秀夫さんの警察小説「64(ロクヨン)」が原作の映画です。。。


いや~~…

やっぱ面白かった


平成に入る前、たった7日間しか無かった昭和64年に起こった誘拐殺人事件を

題材にした物語で、特に凝った特殊映像も無いし淡々と話が進んでいくだけ

なワケなんですが。。。


映画って演技力が大事… 特に邦画はってことに改めて気付かされましたよ。

まぁ、私みたいなヘッポコがネタバレみたいな事を書いても、あんま良いことは無いでしょうから

細かいストーリー展開には触れないようにしますけど、重厚で骨太なストーリーと

佐藤浩市を中心に、三浦友和、吉岡秀隆等、他の映画だったら余裕で主役を張れるであろう

俳優陣のまさに「熱演」が見事で、ストーリーが進むにつれどんどんと体が前のめりになって

話に引き込まれてしまうオッサンがいましたよww

とにかく分厚いキャスティングが圧巻


最近の邦画の出来には、ちょっと悲しい想いをしていただけに、なんか日本映画の

底力を見たような気持ちになりました。


てか。。。

やれば出来るんやん(なぜか上から目線w)

後編が待ち遠しいなぁ (´∀`*)


変に前評判だけの中途半端な映画を観るんだったら、絶対にこっちの方がお薦めですよ!!

これからの雨の多い時期は、皆さんも映画館に出かけてみては??



素晴らしい映像を紹介したあとで何なんですけど(笑)




この前の「台湾親子二人旅」の三部作動画が出来上がったのでUPしておきます…

この休日、暇でどうしようもない方だけどうぞ(笑)


 





さて…

明日も仕事なんで、とっとと寝ますかw



オヤスミなさい









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