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昨日は娘が作ってくれたコーヒーゼリーを食べたり
一緒に写真を撮ったり
娘と楽しい時を過ごしました。
すると、
娘「ママってぜんぜん怒らないよねー」というので
私「だってそんなに怒るようなこともないからね」というと
娘「ほんま、口うるさい親でなくて良かったわー」といってました。
でも
そのときに
過去の私は
けっこううるさかったと思うし
毎日怒っていて
怒りすぎて自己嫌悪に陥っていたし
娘の寝顔をみては
何度あやまったことか(涙)
そんな過去があっても
娘的には「今がよければ良いんだなあ」とわかって
私も嬉しかったです。
それにしても
以前はなんでそんなに娘に対して怒っていたのか?
と自分でも嫌になります。
振り返ってみると、
「しっかりした親にならなければいけない」という思いが強すぎて
娘にも
「しっかりした子に育てなければいけない」という思いから
細かいところまでが気になり
ただ、伝えればいいのに
できないことが続くと
感情的になり
優しく伝えるということができませんでした。
そして
娘は私が言うことに対して
だいたい反発して言い返してきて
言い返された言葉がまた、
私の痛いところをつき
余計に火がついてしまうという繰り返しでした。
はたからみたら
子供とこどものケンカみたいに
幼稚な争いだったと思います。
この頃の私は
自分の感情をコントロールするということが難しかったですねー。
でも今思えば
この時に、人生ではじめて
感情むきだしになるということができたので
それは必要な経験だったなあと思います。
今は
「しっかりした親にならなくてはいけない」とか
「しっかりした子に育てなければいけない」という
自分で自分を縛り付けるような観念がなくなったので
気持ちがとても楽になりました。
そして
私が自分を縛り付けなくなってから
娘も縛られるものがなくなり
より自由に、彼女の良さが発揮できるようになったと思います。
以前は、
毎日、怒ってはいたけれど
決して娘に対してダメ出しはしないようにして
「褒めること」だけは
欠かさずにやってきていたので
それは良かったと思います。
あ、でも
そのことを本人に聞いてみると、、、
私「ママ、小さい時からいつも褒めていたんだけど覚えてる?」
娘「え?そうなん?ぜんぜん覚えてない!」というので
私「え?そうなの? じゃあ、記憶があるくらいの年齢からはどう?褒められたこと覚えている?」
娘「え?ぜんぜんなんだけど!」というありさまで。
え、じゃあ何、
怒られたことも褒められたことも
どっちも覚えてないってこと???
って拍子抜けしました
もしそうであるならば、
子供のことを怒ってしまったことで
自己嫌悪に陥ることもないし
お互い言いたいことをいって
その場で解消できたらそれはそれでいいのかと思います。
かといって
必要以上に
怒る必要はないですけどね。
褒めることは
本人は覚えていないとしても
本人の自信の糧となっているはずなので
それはあったらあっただけいいと思います。
褒めて育てるは
ぜったいにオススメです✨
過去はどうであれ
今からやったらやっただけのことがありますよ✨
そして
子供に限らず大人にもぜひーーー
お読みいただきましてありがとうございます
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