今年も早くも学習が進んでいる子が、分数に入っています。
まめの木塾では帯分数と仮分数を学んだら、答えは仮分数のままではなく帯分数にするように勧めています。
中学受験でなければ、特に指示がない場合は仮分数のままでよいのですが練習ですから、仮分数は帯分数にします。
仮分数のままですませていると、帯分数にする練習が足りず、うっかりミスをしたり、困ることがあります。
「帯分数で」という指示があった場合
指示があったり、穴埋めの時には仮分数から帯分数にしますが、練習が足りなくてミスをしてしまったりします。
帯分数+真分数の時、仮分数になった場合
例えば、
4と3/4 + 3/4=4と6/4
これでは正解になりません。
3/4+3/4 は6/4でいいのに、なんで?
ということにもなります。
整数にしなければいけないとき
3/7+4/7=1
7/7では不正解にされることがあります。
だから仮分数から帯分数にする練習をしておく必要があります。
塾や家庭での学習は練習です。
練習ですから、
本番で間違いなく点数がとれることがのぞましいです。
結果が出れば嬉しいですしね。
仮分数から帯分数。
ちょっとしたことなのですが、
分数とは何か?
にもつながるので、少し意識してやっていきましょう。
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