１９９１（平成３）年７月１０日、雲仙（うんぜん）・普賢岳（ふげんだけ）の火砕流の被災地を訪ねた天皇、皇后両陛下の姿を覚えておられる年配の方は少なくないだろう。まだ噴火の収まらぬ現地の避難所を訪れ、被災した住民の間に入って話を聞いた両陛下だった
▲話に聴き入るうちにやがて中腰となり、しゃがみこみ、床にひざをつけて被災者と向き合われた。年配の世代の印象に残ったというのは、当時は両陛下がひざをついて国民に接するのは異例だったからだ。それをごく自然な光景へと変えた両陛下の平成の歳月である
▲人々の苦しみや悲しみのあるところに身を運び、時にひざをついて心を通わせ、祈りを共にされた天皇陛下である。先の戦争の戦跡では戦没者の霊に平和を誓って深く頭を下げ、忘れてはならぬ歴史を国民に思い起こさせた。それにどれだけの力が注がれたのだろう
▲「全身全霊（ぜんしんぜんれい）」。象徴天皇としての務めを果たしてきたこれまでを、そう言い表した天皇陛下の「お気持ち」だった。そこには自ら探りあてた象徴天皇のあるべき姿への思いもうかがえる。その途切れることのない継承を願い、退位への強い意向をにじませたのである
▲今さら何だが象徴とは「説明しにくいものを具体的に示すこと」と辞書にある。説明の難しい象徴天皇という言葉に、人を思いやり、励まし、連帯を呼び起こす豊かな具体性を宿らせた陛下の２８年であった。閉ざされた宮殿の物言わぬ天皇では象徴できぬものがある
▲両陛下がその身をもって作り上げた平成の象徴天皇像を次の時代へと受け渡せるか。投げかけられた問いに答えなければならないのは主権者である国民だ
ソース ： http://mainichi.jp/articles/20160809/ddm/001/070/175000c
・・・・・・・・・・・・・・・・・
つぶやき
象徴天皇として これまで幾多かの前例を作られた功績は平和日本の象徴だと拝察しています。お身体のことも かなり ご無理をされての外国訪問もあらせられるようにも感じています。「生前退位」も早急に対処してほしいものだ。
記事が少し古くなったが下書きの欄にしてアップを忘れていた。 ボケてきたのかな～ァ？？？。夏呆け？
女子レスリングいきなり3人（金）すごいですね～柔道も大健闘して金3ケ他多数。唯一無差別級では手足の長い外国人有利の現状で、実力を出し切れなかった、実に後味が悪い。
道着などを付けるのでセコビッチ・ツッパリスキーが、がぜん有利になる。
レスリングが良いのは変に掴む服もなく、組むしかない。しかもルールが年々改善され、逃げや消極性はすぐ減点される、これぞ公平！（本来は戦いの中で組みあった時、後ろに回ってすぐ首を掻く、うろうろすると敵の仲間から、逆にやられてしまう）
正に殺し合いの戦闘から生まれた、これぞ武術です。柔道も同じ歴史があるのでまずルールを改善して、セコビッチ達に対し指導をもっと強化し、戦う姿を見せろ～でなければいずれ無差別級はなくせ～になりかねない。
審判も実にトロイ！もっと勉強せい！と言いたくなる。このへんてこなルールの中で金3個銀、銅多数も立派なものです。特に大野選手の切れ味鋭い技は見事でした、という事でまあ素直に喜ぶか～（笑）
昨日偶然金鷲旗（全日本学生柔道選手権）の決勝戦を見て、これが本来の柔道に近いのではと感心しました。この子たちがオリンピックに出ても今のオカマルール（重量級以上）では、実力を発揮できるのか不安です。
まあルールを決めるのはオフランス中心の欧州なので期待は出来ません。日本にさえ不利になればいいのだ～が見え見え？
どんな種目でも選手たちの練習量半端じゃないですね～昔空手の全日本で形2位の選手（女性）と同じ教室で稽古しましたが、風邪で這うように歩いていても、もう一度と言われるとハイと立ち上がり力いっぱい動いていました。
それ以降まったく同じレベルの選手はいない、今後も出てこないと思います。根性と練習量が違います。爺も自分の姿をビデオに映したことがないと言ったので、それはいけないと前後左右からビデオに映し、何本もテープを渡しました。いくらか貢献したかもしれません。
己の姿を第3者の眼で見て、ここは改善しなければと反省、努力しなければ、多分うまく決まっているだろう、県体で優勝したからとか、いまは甘ったるいこと限りない。まあそれでも子供の中には全国レベルが数人いるので、これらの子供の体が出来てから、どうなるか見守りたいと思います。それまで生きているかどうか～
昨日から空手3連荘です。汗がドバドバ出るので。水筒も新しいのを購入、氷を入れ冷やして飲むようにしています。肌がきれいになるようにハト麦茶を入れて飲んでいます。（笑）
草々 メタボ拝
異常気象が続き体調管理が大変ですが十分な睡眠とストレス解消に努めこの残暑を乗り切りましょ～！
＠('_')＠我々には定年退職が有るのに天皇は生前退位が無いのはお気の毒ですね。
一日も早く検討して認めて欲しいものです。
★今日の「人気ブログランキング」→応援のポッチ～コメント！
☆ＦａｃｅＢｏｏｋ「ｆ・いいね！」→✔シェア・済！
！('_')！
!(^^)!ご覧頂いた何時もの感想もお待ちしていま～す！
◆元気で楽しい週末を御過ごし下さ～いバイ・バ～ィ！
外人選手の多くは講道館で練習をしているようなので日本の選手は殆ど熟知していると思います。組めばやられる！・・・ということではないでしょうか？
武術は一皮むけば「殺し合い」なのでは？ 投げて一本・・・で終わりではないのですが？スポーツとしてやればそうなるでしょうね？ なら 正々堂々とやればいいのですが・・・。ままなりません。
＞昨日偶然金鷲旗（全日本学生柔道選手権）の決勝戦を見て、・・・
残念ながら私は見ていません。メタボさんが褒められているのでは相当よい試合だったのでしょうね。検索して私も見たいものです。
自分の練習をビデオに録るのはいいですね。上級者の指摘がよくわかります。私も太極拳の練習時に記録を撮りたかったんですが 何故か先生は道場での録画を禁止していました。理由はわかりません。
故 植村敬一先生の教室での指導時は自由に撮らせてもらい、また いろいろと指摘を頂ました。 もう１０年くらいになりますがか？横須賀の別の教室では撮影は一切禁止でしたね。横須賀の教室で撮影が自由な教室はないのでは？ それとも私がブログを書いているからでしょうかね？
＞昨日から空手3連荘です ＜
お元気ですね～ 宅老所に行くようになり、今は気が向けば近くの公園でユックリと一人踊り？です。 ２０分～３０分です。帰宅してシャワーで汗を流しています。
今は日差しも強く暑いので常に水はキリン・ラブ・スポーツを持ち歩いています。近くのスーパーでは ７５円/ ５００mL 。 体育館の自販では１２０円です。
軽 クーラーをかけて走る所為か？９キロ／kM になりました。ビックリ
明石家サンマの子供イマルちゃんの名前は、生きてるだけで丸儲けのイとマルで付けたと笑いを取っていました。本当かどうかは解りません～
我らが年齢になると、動けるだけで丸儲けです。先輩も膝のハンデでもありながら太極拳が出来ることに感謝ですね。お互いウマルです。
水の常備に関し、スポーツ飲料は少し濃いので、汗をたくさん流す場合は半分とかに薄めて飲むのが良いそうで、私も昨年までは半分近く薄めていました。今年から短時間の汗なので普通のお茶かハト麦茶などに氷を入れています。
体温を下げる効果もあり、常温の飲料より冷たい分うまいのです。後でビールとつまみで心ならずも塩分とビタミンを補給（笑）
流石先輩の言われる通り柔道に関し、組むと負けるので、ツッパリーノになると思います。
金鷲旗はいやな組手は切りますが、基本は組んで戦っていました。
戦場では鎧武者同士が組討した時、相手を膝の上に落としサバ折で背骨を痛めたり、上に乗って、右腰に差してある短刀（右手差し：メテザシ）で敵の首を刺し、両刃なのでギコギコ動かせは相手の首が切れる。昔の武者図は右腰に短刀が差してありますが、それは上記理由だそうです。これが柔術の原点です。
7月のピノは１８，４K走りました。（軽いのです）8月は少しクーラー掛けたので、多少悪くなりそうです。坂道上る時はクラーは切ります。良くなったと言っても軽は軽です。
草々 冷や水拝
＞右腰に差してある短刀（右手差し：メテザシ）・・・＜
これは知りませんでしたね。次回 剣豪小説を読む時気を付けてみます。 今までそのような場面は思いだせません。とても参考になりました。
柔道とて、これは大事なことだと思いましたね。私は寝技が嫌いでしてね、寝技に引き込まれると調子よく一本とらえました本音は鼻が曲がりそうな臭みです。それに耳たぶが痛くて堪りません。
柔道の強いやつは耳たぶが一つの瘤の塊になっています。こんな奴との乱取りは願い下げでした。強すぎるます。
ていよく投げらえて次の方とやりましたね。
１８．４Ｋｍ ですか。いいですね～。私の例の還元手続きは面倒なので娘にやってもらいました。
スポーツ・ドリンクのポカリは甘すぎて私の口に合わなくキリンの甘味が丁度よかったので今はそれのみです。これを２倍に薄めると逆に飲めないですね。麦茶がよいと聞いていますが？私は少し甘さが欲しいので・・ついキリンにしています。
小型車が多くなりましたね。どこもかしこも小型車です。昨日の台風では私のノッポ小型は煽られてハンドルを取られれ出かけるのをやめました。
きょうジムに行くと「◎◎さんが昨日待っていましたよ」と言われ、「昨日会う約束でしたが車が風に煽られて運転できなく出かけることができなかったのです」と事情を話し了解を得ました。 風に弱いにがよくわかりました。
ノッポ軽のよいところは天井が高いところですね。こんな車には初めて乗ったので今は逆に天井の低い車は何となく抵抗を感じるようになりました。もう 次の車に乗ることはないと思うのでこれで車は終わりです。あとは