気が付けば、3月も2週間が過ぎてしまいました
今日は、陽射しも温かく、花粉症にはつらいですが、春が着実に近づいてきているのを感じます
風の少年野球もシーズンが始まったこともあり、毎週大会や練習試合…そして、マネージャーとしての仕事もいよいよ本格的に始まり、グラウンドの調整や荷物の運搬、出欠確認、連絡事項伝達。。。我が家の場合はⅯが仕事柄&性格柄、当てにならないので、私がしっかりしないと!と気は使いますが、基本嫌いではないので、そうゆう仕事、日々充実しております
数年前、子供会の会長を任されたときもそうでしたが、そうゆう立場になると、大変なこと以上に周りから支えられていることを実感できるというか、その時に本当の人間関係が築ける…大変なことを一緒に乗り越える仲間もそうですが、協力してくれる人がしっかり見えてくるという経験があるので、この1年を大切に過ごそうと思います
そして、仕事の方でも、お別れが近づいてくるこの季節、私の場合は、幼稚園や保育所に入園前の親子と接しているので、本当に、赤ちゃんの頃から毎週一緒に時間を過ごしてきた子たちが巣立っていくのを見届けるわけです
特に、今年度巣立っていく子は、お兄ちゃんお姉ちゃんがいたので、生後2カ月から通ってきてました
その中には、双子ちゃんもいたので、ママだけではもちろん手も足りず、ミルクをあげたり、寝かしつけも手伝いましたし、離乳食も他のママが手伝ってあげたり、このお部屋に通っているみんなで育ててきたような感覚があるので、成長が嬉しい反面寂しい気持ちもあります
毎年、この時期には、子供たちに贈る言葉を考える機会が増えるのですが、なかなか更新できなかったこの2週間も、どっぷりと「言葉」にはまっておりました
昨年から、この広場にも月に一度以上足を運んでくださり、子供たち、ママたちの成長を切りとってくださっていたカメラマンさんが、思いを込めたDVDを作ってくださり、そこに私も自分の想いを言葉にして加えるという役割をいただいたのですが、最高の写真、最高の歌詞の音楽を邪魔することなく、むしろそれを生かせるように、思いを込めるというのは本当に難しい作業でした
それでも、何とかやれたのは、やはり、それだけ子供たち、ママ達、そしてあの教室への想いが強かったからだと思います
自分の子供たちの卒園、卒業では、泣かなくて有名な私ですが、このDVD制作は今の段階から何度見ても涙が出てしまうんです
お別れは寂しくもあるけれど、新しい一歩を踏み出す親子を笑顔で見送り、そして私も負けないように新しい春を迎えようと思います
カメラマンさん、お忙しい中、本当に本当にありがとうございます