「まさかまさかの」
雨が降りしきる中一心不乱に夢中になってシャッターを押し続けました。残念だったのは名前の「タグ」は付いているのもあったんですが、古くなって字が読めなくなっているタグがあったり、風などに飛ばされてタグそのものがなくなっているのがあったことです。係りの人が丁寧に名前を教えてくれたんですが記憶力が悪いんで‥……。（ということで文中花の名前が違っていましたら悪しからず、ゴメンナサイです）
では続きを始めたいと思います。
先ずはこの何気ないキンポウゲみたいな黄色い花なんですが、私にはどれも同じにしか見えないんですが３種類の花混じっているそうです。ミヤマキンバイ、〇〇〇キンバイ、〇〇〇〇キンバイ。
「黄色い花」-1
(バナーをポッチンとクリックして頂くとブログランキングが表示されます。現在「茨城」2位、「生き方」1位あたりで～す。緑と青のバナーを１日１回クリックして頂くと順位に反映されますので、宜しくお願いしま～す。)
どれがどれだか………。
「黄色い花」-2
う～～～ん、記憶が曖昧、違うかもしれません、ゴメンナサ～イ。
「黄色い花」-3
ということでこれからは名前なしで～す。（思い出したのは記載します）
これ園芸種なんですかねぇ、何かキレイ過ぎます。
「花夢 植物園」-1
これもよく判りません。
「花夢 植物園」-2
これは判ります「エゾカンゾウ」、本州ではニッコウキスゲって言っていましたから。
「エゾカンゾウ」
これもキレイ過ぎますねぇ……。
「花夢 植物園」-3
これはメモしてありました「白ネムロユキワリコザクラ」、もう花は終わりの方ですね。
「白ネムロユキワリコザクラ」
これ、判りませ～ん。（調べたらミヤマアズマギクっぽいけど？？？）
「花夢 植物園」-4
私の知識ではナルコユリ、でも北海道にはナルコユリがないらしいんでアマドコロかな？？？
「花夢 植物園」-5
植物は難しい。
「花夢 植物園」-6
全く記憶にありません。
「花夢 植物園」-7
これはぁ………、思い出せません。
「花夢 植物園」-8
これもぉ………、思い出せません（ていうかもう覚えられないのかもしれません）。
「花夢 植物園」-9
これは確か出口にあった白いハマナスだと思います。（たぶん？）
「白いハマナス」
ということで雨も降り続いていましたので、ここで撮影ストップです。雨が降っていたのは返す返すも残念至極、もし明日天気が回復しそうな時はもう一度来ようかなぁ、そんな思いで道の駅「にしおこっぺ 花夢」を後にしました。
ふらっと通りすがりに何となく立ち寄った道の駅、素敵な出会いが待っていました、こんなところでまさかまさかの高山植物、夢にまでみた花に出会えました、こんな出会いがあるから「旅」はやめられませんね。
時計を見ると１３時過ぎ雨も強まって肌寒くなってきましたので少し温かい食事をと思ったんですが山道でそれらしきところが見当たりませんでした。仕方なく西興部のセイコマで弁当を購入、路肩の駐車スペースで食べました。
そして興部に向かう途中こんなのに出会いました。「おねだりバンビ」ではありません、こいつはすごい警戒心が強く本当はカメラ目線ではなく自然に草を食んでいる姿を撮りたかったですが、車の窓からカメラを向けたとたん気配を察知、こちらをチラッと向くと直ぐに森に入ってしまいました。野性ってヤツはやっぱりこっちの思い通りには行きませんね。
「西興部の鹿」
そして３０ｋｍほど山道を下ると道の駅「おこっぺ」に到着、これが有名な列車の無料休憩所、何度も来ているんですが初めてまじかで見ました。中は結構キレイですねぇ。
「道の駅 おこっぺ」-1
でも今日のお宿はここではありません。ここからオホーツクラインを北上します。
「道の駅 おこっぺ」-2
温かい食事が取れませんでしたので温かい温泉に入って温まろうと思い、ある温泉を目指すことにしました。そこはここから６～７０ｋｍほど北にありますが、途中の本日のお宿道の駅「マリーンアイランド岡島」をチェックしてからそこに向かうことにします。まだ１４時すぎですので余裕で行けると思います。先ほどの雨も上がり右側に穏やかなオホーツク海が拡がるほぼ一直線の快適なドライブコース、車もほとんどなくついついアクセルを踏み込んじゃう感じなんですが、ここは注意、注意、要注意です。案の定やっぱりいましたねぇ、オホーツク名物レーダーパト、市街地の制限速度４０ｋｍ区間でじっと待機していました。こいつにはみなさん散々泣かされているようです。３ケタのスピードを出される方は論外なんですが、まぁそこそこのスピードでドライブをされる方は６０ｋｍ区間よりこの４０ｋｍ、５０ｋｍ区間を注意して走られた方がｇｏｏｄかもしれませんね。
１５時３０分、道の駅「マリーンアイランド岡島」到着、周辺をチェックします。
「道の駅 マリーンアイランド岡島」-1
まぁ、こんな車が停まっていれば車中泊スポットは概ね大丈夫ですねぇ、トイレも水もあるようです。それでは温泉に向かうことに、ちょっと予定より遅れちゃいましたんで急ぐことに。
「道の駅 マリーンアイランド岡島」-2
例によって途中のセイコマで晩飯と缶酎ハイを購入、少し山道に入り温泉に向かいます。まぁ去年も来たんで道は覚えていますのでここはほんの少しだけスピードを出させてもらいました、ちなみに１５～６ｋｍの距離なんですが出会った車は２～３台でした。
「うたのぼりグリーンパークホテル」-1
昨日メノウ探索でウロウロしていたところの直ぐ近くですねぇ「歌登」、ということはものすごく遠回りをしてここにやって来たことになります。まぁ私の旅は行き当たりばったりですのでそんなことは全然気にしませ～ん。
「うたのぼりグリーンパークホテル」-2
で目的地はこのホテルではなくホテルと同じ敷地にあるこの民宿の日帰り温泉です。
「朝倉温泉 民宿あさくら」-1
ここでまさかまさかの大失敗です。営業時間（16時00分～21時00分）を確認してわざわざこの時間にやって来たんですが何と何と営業日がまさかまさかの土日限定、今日は6月15日木曜日アチャー、そこまでは確認しませんでした。でも何となく判ります、この時間すれ違った車が２～３台でしたから……、ということで確認したデータが古かったんですね、これから注意しましょう。でも入りたかったなぁソーダ水みたいな温泉、土日のみの夕方４時からではもう入る機会は厳しいですね、６０ｋｍも走って来たのに、くうっ～残念。
「朝倉温泉」
料金 : 400円 営業 : 16:00-21:00
泉質 : 含炭酸土類重曹泉（弱酸性低張性冷鉱泉） 泉源 : 自然湧出（朝倉温泉）
「朝倉温泉 民宿あさくら」-2
でもサラリーマンはしたたか諦めません、いろんなオプションをもっております、同じ敷地にある「うたのぼりグリーンパークホテル」の方のお風呂に入ることに、どうも源泉は同じらしいんですが詳しいことは判りません。
ホテルの玄関を入りフロントに、「温泉に入りたいんですが～」「あ、どうぞ、どうぞ、４００円です」「場所はそこをまっすぐ行ったところです」と丁寧に応対してくれました。
「うたのぼりグリーンパークホテル」-3
誰もいません、私ひとり、４００円で温泉貸し切りです。
「うたのぼりグリーンパークホテル」-4
ということでちょっと失礼してお風呂をパチリと撮らせてもらいました。すごいキレイですねぇ。
「うたのぼりグリーンパークホテル」-3
こっちが普通のお風呂、でっかい１枚ガラスから自然のせせらぎをそのまま生かした庭園が見えます、何とも心温まる景色ですね、温泉も温かいですが。
「うたのぼりグリーンパークホテル」-5
そしてこれが温泉、例の「朝倉温泉」です。気泡が肌にくっっついて来ます、そしてつるつるに、おススメです。
（ここのホテルはタイ人の団体さんが大挙してやってくることで有名らしく、確かＴＶでも取り上げられました。その訳がほんの少しだけ判ったような、とにかくキレイなんです、駐車場もフロントもお風呂もこんな山奥なのに、そしてたった一人の日帰り入浴客に対しても丁寧な応対をしてくれました、たぶんそのあたりが例の＜おもてなし＞ってやつに繋がってタイ人の心に響いているのかも、いつか泊まってみたいですねこんなホテルならお金だしてもいいかな温泉もｇｏｏｄだし。）
「うたのぼりグリーンパークホテル 温泉」
大浴場（男女別）、サウナ、薬湯 泉質 炭酸水素塩泉
入浴料金 大人400円、小人200円 営業時間 9：00～22：00（月曜13：00）／年中無休
「うたのぼりグリーンパークホテル」-6
そんなこんなで身も心も温まり、昨日メノウを探索した某川を渡り枝幸町回りで今夜の寝床日の駅「マリーンアイランド 岡島」に向かいました。
１８時ぐらいに到着、駐車場に車を停めると微妙に勾配があります、頭の方が低いと寝つきが悪くなりますんで慎重に傾きをチェックしてから駐車しました。
「道の駅 マリーンアイランド岡島」-3
車に潜り込みセイコマの弁当と缶酎ハイで夕食です、寝る前にトイレに行くと寒いです、クソ寒いです、車の温度計を見ると９度です。寝袋に潜り込み古い寝袋をもう一枚上にかけて寝ました。目をつぶると頭の中で「レブンウスユキソウ」や「コマクサ」、「リシリヒナゲシ」などの花が次から次へと廻り灯篭のようにフラッシュバックしています。見ることが難しいと思っていたまさかまさかの花々を見ることが出来て今日はラッキーでした。今夜はそんな花々が咲き乱れているお花畑の夢でもみそうですね……。そんな車中泊の車をオホーツクの濃い海霧がそっとやさしく包んで見守ってくれていたようです。
本日の走行距離 ２１５ｋｍ（ 道の駅てしお ⇒ 道の駅マリーンアイランド岡島 ） 累積走行距離 １，９５３ｋｍ
次回に、つづく。
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雨が降りしきる中一心不乱に夢中になってシャッターを押し続けました。残念だったのは名前の「タグ」は付いているのもあったんですが、古くなって字が読めなくなっているタグがあったり、風などに飛ばされてタグそのものがなくなっているのがあったことです。係りの人が丁寧に名前を教えてくれたんですが記憶力が悪いんで‥……。（ということで文中花の名前が違っていましたら悪しからず、ゴメンナサイです）
では続きを始めたいと思います。
先ずはこの何気ないキンポウゲみたいな黄色い花なんですが、私にはどれも同じにしか見えないんですが３種類の花混じっているそうです。ミヤマキンバイ、〇〇〇キンバイ、〇〇〇〇キンバイ。
「黄色い花」-1
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どれがどれだか………。
「黄色い花」-2
う～～～ん、記憶が曖昧、違うかもしれません、ゴメンナサ～イ。
「黄色い花」-3
ということでこれからは名前なしで～す。（思い出したのは記載します）
これ園芸種なんですかねぇ、何かキレイ過ぎます。
「花夢 植物園」-1
これもよく判りません。
「花夢 植物園」-2
これは判ります「エゾカンゾウ」、本州ではニッコウキスゲって言っていましたから。
「エゾカンゾウ」
これもキレイ過ぎますねぇ……。
「花夢 植物園」-3
これはメモしてありました「白ネムロユキワリコザクラ」、もう花は終わりの方ですね。
「白ネムロユキワリコザクラ」
これ、判りませ～ん。（調べたらミヤマアズマギクっぽいけど？？？）
「花夢 植物園」-4
私の知識ではナルコユリ、でも北海道にはナルコユリがないらしいんでアマドコロかな？？？
「花夢 植物園」-5
植物は難しい。
「花夢 植物園」-6
全く記憶にありません。
「花夢 植物園」-7
これはぁ………、思い出せません。
「花夢 植物園」-8
これもぉ………、思い出せません（ていうかもう覚えられないのかもしれません）。
「花夢 植物園」-9
これは確か出口にあった白いハマナスだと思います。（たぶん？）
「白いハマナス」
ということで雨も降り続いていましたので、ここで撮影ストップです。雨が降っていたのは返す返すも残念至極、もし明日天気が回復しそうな時はもう一度来ようかなぁ、そんな思いで道の駅「にしおこっぺ 花夢」を後にしました。
ふらっと通りすがりに何となく立ち寄った道の駅、素敵な出会いが待っていました、こんなところでまさかまさかの高山植物、夢にまでみた花に出会えました、こんな出会いがあるから「旅」はやめられませんね。
時計を見ると１３時過ぎ雨も強まって肌寒くなってきましたので少し温かい食事をと思ったんですが山道でそれらしきところが見当たりませんでした。仕方なく西興部のセイコマで弁当を購入、路肩の駐車スペースで食べました。
そして興部に向かう途中こんなのに出会いました。「おねだりバンビ」ではありません、こいつはすごい警戒心が強く本当はカメラ目線ではなく自然に草を食んでいる姿を撮りたかったですが、車の窓からカメラを向けたとたん気配を察知、こちらをチラッと向くと直ぐに森に入ってしまいました。野性ってヤツはやっぱりこっちの思い通りには行きませんね。
「西興部の鹿」
そして３０ｋｍほど山道を下ると道の駅「おこっぺ」に到着、これが有名な列車の無料休憩所、何度も来ているんですが初めてまじかで見ました。中は結構キレイですねぇ。
「道の駅 おこっぺ」-1
でも今日のお宿はここではありません。ここからオホーツクラインを北上します。
「道の駅 おこっぺ」-2
温かい食事が取れませんでしたので温かい温泉に入って温まろうと思い、ある温泉を目指すことにしました。そこはここから６～７０ｋｍほど北にありますが、途中の本日のお宿道の駅「マリーンアイランド岡島」をチェックしてからそこに向かうことにします。まだ１４時すぎですので余裕で行けると思います。先ほどの雨も上がり右側に穏やかなオホーツク海が拡がるほぼ一直線の快適なドライブコース、車もほとんどなくついついアクセルを踏み込んじゃう感じなんですが、ここは注意、注意、要注意です。案の定やっぱりいましたねぇ、オホーツク名物レーダーパト、市街地の制限速度４０ｋｍ区間でじっと待機していました。こいつにはみなさん散々泣かされているようです。３ケタのスピードを出される方は論外なんですが、まぁそこそこのスピードでドライブをされる方は６０ｋｍ区間よりこの４０ｋｍ、５０ｋｍ区間を注意して走られた方がｇｏｏｄかもしれませんね。
１５時３０分、道の駅「マリーンアイランド岡島」到着、周辺をチェックします。
「道の駅 マリーンアイランド岡島」-1
まぁ、こんな車が停まっていれば車中泊スポットは概ね大丈夫ですねぇ、トイレも水もあるようです。それでは温泉に向かうことに、ちょっと予定より遅れちゃいましたんで急ぐことに。
「道の駅 マリーンアイランド岡島」-2
例によって途中のセイコマで晩飯と缶酎ハイを購入、少し山道に入り温泉に向かいます。まぁ去年も来たんで道は覚えていますのでここはほんの少しだけスピードを出させてもらいました、ちなみに１５～６ｋｍの距離なんですが出会った車は２～３台でした。
「うたのぼりグリーンパークホテル」-1
昨日メノウ探索でウロウロしていたところの直ぐ近くですねぇ「歌登」、ということはものすごく遠回りをしてここにやって来たことになります。まぁ私の旅は行き当たりばったりですのでそんなことは全然気にしませ～ん。
「うたのぼりグリーンパークホテル」-2
で目的地はこのホテルではなくホテルと同じ敷地にあるこの民宿の日帰り温泉です。
「朝倉温泉 民宿あさくら」-1
ここでまさかまさかの大失敗です。営業時間（16時00分～21時00分）を確認してわざわざこの時間にやって来たんですが何と何と営業日がまさかまさかの土日限定、今日は6月15日木曜日アチャー、そこまでは確認しませんでした。でも何となく判ります、この時間すれ違った車が２～３台でしたから……、ということで確認したデータが古かったんですね、これから注意しましょう。でも入りたかったなぁソーダ水みたいな温泉、土日のみの夕方４時からではもう入る機会は厳しいですね、６０ｋｍも走って来たのに、くうっ～残念。
「朝倉温泉」
料金 : 400円 営業 : 16:00-21:00
泉質 : 含炭酸土類重曹泉（弱酸性低張性冷鉱泉） 泉源 : 自然湧出（朝倉温泉）
「朝倉温泉 民宿あさくら」-2
でもサラリーマンはしたたか諦めません、いろんなオプションをもっております、同じ敷地にある「うたのぼりグリーンパークホテル」の方のお風呂に入ることに、どうも源泉は同じらしいんですが詳しいことは判りません。
ホテルの玄関を入りフロントに、「温泉に入りたいんですが～」「あ、どうぞ、どうぞ、４００円です」「場所はそこをまっすぐ行ったところです」と丁寧に応対してくれました。
「うたのぼりグリーンパークホテル」-3
誰もいません、私ひとり、４００円で温泉貸し切りです。
「うたのぼりグリーンパークホテル」-4
ということでちょっと失礼してお風呂をパチリと撮らせてもらいました。すごいキレイですねぇ。
「うたのぼりグリーンパークホテル」-3
こっちが普通のお風呂、でっかい１枚ガラスから自然のせせらぎをそのまま生かした庭園が見えます、何とも心温まる景色ですね、温泉も温かいですが。
「うたのぼりグリーンパークホテル」-5
そしてこれが温泉、例の「朝倉温泉」です。気泡が肌にくっっついて来ます、そしてつるつるに、おススメです。
（ここのホテルはタイ人の団体さんが大挙してやってくることで有名らしく、確かＴＶでも取り上げられました。その訳がほんの少しだけ判ったような、とにかくキレイなんです、駐車場もフロントもお風呂もこんな山奥なのに、そしてたった一人の日帰り入浴客に対しても丁寧な応対をしてくれました、たぶんそのあたりが例の＜おもてなし＞ってやつに繋がってタイ人の心に響いているのかも、いつか泊まってみたいですねこんなホテルならお金だしてもいいかな温泉もｇｏｏｄだし。）
「うたのぼりグリーンパークホテル 温泉」
大浴場（男女別）、サウナ、薬湯 泉質 炭酸水素塩泉
入浴料金 大人400円、小人200円 営業時間 9：00～22：00（月曜13：00）／年中無休
「うたのぼりグリーンパークホテル」-6
そんなこんなで身も心も温まり、昨日メノウを探索した某川を渡り枝幸町回りで今夜の寝床日の駅「マリーンアイランド 岡島」に向かいました。
１８時ぐらいに到着、駐車場に車を停めると微妙に勾配があります、頭の方が低いと寝つきが悪くなりますんで慎重に傾きをチェックしてから駐車しました。
「道の駅 マリーンアイランド岡島」-3
車に潜り込みセイコマの弁当と缶酎ハイで夕食です、寝る前にトイレに行くと寒いです、クソ寒いです、車の温度計を見ると９度です。寝袋に潜り込み古い寝袋をもう一枚上にかけて寝ました。目をつぶると頭の中で「レブンウスユキソウ」や「コマクサ」、「リシリヒナゲシ」などの花が次から次へと廻り灯篭のようにフラッシュバックしています。見ることが難しいと思っていたまさかまさかの花々を見ることが出来て今日はラッキーでした。今夜はそんな花々が咲き乱れているお花畑の夢でもみそうですね……。そんな車中泊の車をオホーツクの濃い海霧がそっとやさしく包んで見守ってくれていたようです。
本日の走行距離 ２１５ｋｍ（ 道の駅てしお ⇒ 道の駅マリーンアイランド岡島 ） 累積走行距離 １，９５３ｋｍ
次回に、つづく。
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花名タグの不備…スミマセンでした（…汗）上から順にいきます。
チシマキンバイ、ミヤマキンポウゲ、メアカンキンバイ、アッツザクラ、オーニソガラム、エゾカンゾウ、宿根ビオラ、ネムロユキワリコザクラ、アポイアズマギク、アマドコロ、バイカイチゲ、プルモナリア、ツルハナガタ、宿根ビオラ、ハマナシ。
たしかに、２日連続の旅人はサラリーマンさんが初めてです…が、その後神戸の方が「月初めに来たんだよ、途中で仲良くなった人を連れてきたよー」横浜からのご夫婦が「８月まで北海道に居るから、また来るね」って続きました。未熟なガーデン、ガーデナーですがそんな方々の言葉を励みにやっています。
それと高山植物ばかりではなくやっぱい園芸種も混じっていたんですね、何となく色鮮やかすぎるなとは思っていたんですが……。
北海道には半袖はいらないと書いてしまったんですがここに来て北海道も猛暑のようで、庭園管理の仕事方も大変ですね、頑張ってください。
コメありがとうございました。ではでは。