こんにちは。
先週で世界野球大会プレミアム12が終了し、今年の野球も終わってしまいましたね。
この大会は日本は惜しくも3位という結果に終わってしまいました。
日本は将来を見据えて若い選手を中心にしたメンバー構成になっていたようで、一見すると豪華な選手たちですが個々に見ると抑え投手に人材が足りなかったり戦力的にはまだまだだと感じました。
確かに各所属チームに戻れば中心選手になるでしょうが、世界大会となるとまだまだ力不足かなと思いました。
そんな中、圧巻だったのは大谷投手ですね。
久しぶりに投球をじっくり見ることができましたが、以前と比べるとかなりの進化をしているように思いました。
ストレートは常に150kmの後半を記録し多少のミスはあるもののコントロールも安定していて、将来的にみても末恐ろしい投手だと感じます。
以前、松坂投手が出てきたときはこんな凄い投手は当分あらわれないだろうと思いましたが、その後ダルビッシュ投手、田中投手とあらわれ、今また大谷投手が登場しました。
そう考えると日本の野球もまだまだ層が厚いんだなあと思います。
今後はそういった力のある選手が長く活躍できるように、トレーニング方法や練習方法なども進化していって欲しいものです。
これから数カ月は野球のない季節が続きますが、つぎにまたどんな選手が登場するのか、野球のシーズンが待ち遠しいですね。
以上、たくちゃんでした。
最後まで読んで頂き、有難うございます