こんにちは。
まさくんです。
まだまだ寒い日が続いていますが、最近の天気予報では「真冬のような寒さ」という言葉が使われています。
まだ真冬だと思っていましたが、そのように言われるということはもう真冬では無いのか、それではいつが真冬なのかと思い調べてみました。
すると、気象庁などで明確な定義はされていませんが、大寒(1月20日)から節分(2月3日)までを一応の区切りとして、それ以前、またはそれ以降の冷え込みに対して、「真冬のような寒さ」という言い方をするそうです。
ただ、明確な定義があるものでは無いので、気象予報士次第で使い方にばらつきがあり、調べているなかでは「真冬のような寒さ」と表現することへの批判的な意見もありました。
いずれにしても、既に寒さのピークを抜けたことは間違いなく、春の訪れに心が弾む時期ですね。