1日目は、カステッラネータに、14時29分着。
実は、その前の、いわゆる快速列車に乗ってしまったそうで、一駅前で、乗り換えなければならないはめに。
荷物が重かったので、大変でしたね。
ともあれ、カステッラネータ駅で、無事お会いできました。
それまで、早朝からのツアーに入ったり、たくさん歩きすぎたりと、忙しい旅だったようで、ようやく、のんびりムードでの、町散策。
2日目は、8時半朝食。
残念ながら、屋上は、風が強かったので、景色を見てもらうだけで、朝食は、中のキッチンにて。
この日は、一日、イトリアの谷の町めぐりに、ご一緒しました。
まず、マルティーナフランカ。
この日は、風が強く、前日より、気温が10度近くも低く、肌寒いぐらい。
なんのイベントがあったのか、中世の衣装の旗振りの人たちが、ちょうど、写真撮影中。
風が強くて、旗を投げたりするのは、大変だったと思います。
馬にも会いました。マルティーナフランカで、馬に会うのは、初めてじゃないですね。
日曜日だったので、どの教会も、ミサをやっていて、後ろから、ちらっとしか見ることができなかったのが、残念でした。
でも、ミサの雰囲気が味わえたのは、よかったかも。
日本では聞くことのない、教会の音楽もありますからね。
次の町は、ロコロトンド。
この教会の近くにある素敵なお店に、入ってみました。
お店の人が、絵描きさんらしいです。
ロコロトンドから、アルベロベッロに行く途中で、お昼。
前菜は、1人前しか頼んでいないのに、食べきれませんでした。もちろん、写真は、ごく一部。
アルベロベッロは、さすがに観光地のにぎわいでした。
でも、ちょっと脇道には、
人が誰もいなかったりします。
アルベロベッロの町の模型も見てもらいました。
3日目は、曲作りに、専念。
天気もいいし、町を散策しながら、詩を作ったそうですよ。
うちには、キーボードもあるので、自由に使ってもらいました。役に立ったようで、よかったです。
グラヴィーナの谷を見ながら、あるいは、教会の静寂の中で、2曲も作れたそうですよ。そのことを、もう、ブログ記事にされています。
どんな曲ができたのか、楽しみですね。
4日目は、やっと、朝食を屋上で召し上がってもらえました。
ゆったりと、屋上の景色を楽しみながら、過ごしていただきました。
そして、午前11時、バーリ空港に向けて、出発。
空港で、お別れしました。
今回、ポリニャーノ・ア・マーレにも、マテーラにも、いらっしゃらなかったので、宿題ができましたね。
プーリア、とても気に入られたと思うので、ぜひ、またおいでくださいね。
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