読書をすることで得られる3つのいいこと | マーケティング改善士大町俊輔が考えていること

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マーケティング改善士大町俊輔が考えるビジネスを発展させる「改善」という考え方についてお伝えします。

●読書をすることで得られる3つのいいこと

 

最近、読書欲が高まっている大町です。

 

あなたは最近、読書をしていますか?

 

アメリカで行われた調査によると、20代、30代のビジネスパーソンが1ヶ月平均、0.26冊の本を読むのに対して、30代で年収3000万以上の人は9.88冊の本を読むという結果が出ました。

 

大町も大学生や会社に勤めている時は1ヶ月に1冊も本を読まなかったのですが、独立してから本を読むようになりました。

 

本を読むようになってから実際に得られた3つのいいことをお伝えします。

 

 

これは、最近購入した本です、久しぶりに爆買いしてしまいました(笑)

 

脳科学や睡眠、食事など最近、特に興味のある分野の書籍を購入しました。

 

では、行きますよ!

 

●著者の考え方や良質な知識を大量にインプットすることができる

 

本は著者が時間とお金をかけて経験してきたことを、体系立ててわかりやすくまとめられています。

 

著者はどんな疑問や問題意識を持ち、どのように考え、この結論にたどり着いたのか?という思考の過程にも触れることが出来ます。

 

は今までの経験からしか判断をすることは出来ませんから、読書をすることで著者の方がされた経験を疑似体験することで、新しい考え方を吸収することも出来ます。

 

良質な知識を大量にインプットすることは、生き方やビジネスの面であなたの可能性を広げることにもなります。

 

大町も読書によって得られた新しい知識を使うことで、新しい仕事が始まったり、新しい人脈を構築することが出来ました。

 

良質な情報をセミナーから得ようとすると最低でも参加費は数万円になりますが、本は1冊1000円〜1500円程度と自己投資金額としては格安です。

 

●文章力が飛躍的に向上する

 

文章を書くことが出来なければ、ビジネスは成功しないと言われるくらい、現在のビジネスパーソン、起業家には文章力が必要になっています。

 

文章力を向上させるにはたくさんの文章を書くことですが、ただ書くだけでは意味がありません。

 

書籍はプロの手によ理、読みやすい表現や言い回し、例え話などが豊富にありどれも読む人がイメージできる文章です。

 

文章力を向上させるには、質のいい文章を大量に書くことであり、質のいい文章を書くには、質のいい文章に大量に触れてから書くことです。

 

質のいい文章を書いている人は、例外なく人より多くの本を読んでいます。

 

●情報発信欲が高まる

 

読書をすると大量に知識をインプットするので、インプットした情報を発信したい!という気持ちが高まります。

 

インプットした知識を48時間以内に、ブログに書く、人に話すなど何らかの方法で使うことで新しく仕入れた知識はあなたの脳何に定着するというデータがあります。

 

この情報を聞いてから、48時間以内に何らかの方法で使った情報は他に仕入れた情報より脳に定着しているだけでなく、必要な時にすぐ引き出すことが出来るようになりました。

 

新しいことを知った時って、誰かに話したくなりますよね?

 

それと同じことが読書にも当てはまると思います。

 

いかがでしたか?

 

読書をすることで得られる3つのいいことをあなたも手にしてくれたら嬉しいです。

 

春は新しいことを始めたくなる季節です。

 

ぜひ、読書をしてみてはいかがでしょうか?