AKB48についていきます。

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色々やって行きます(*^^)v

このブログは、AKB48の事を書いたり、マイケル・ジャクソンの事を書いたり、


または日常生活の事を書いたりしているブログです。






現在進行の企画は2つに絞ってます【現在更新停止中】


その企画はこちら!↓














ぐぐたすはじめました。


https://plus.google.com/u/0/101805457046770256918/posts


小説も書いてます。(*^^)v(あまり機能してませんが…)


詳しくはこちらのブログにて。↓


「AKBと、小説。」

















Amebaでブログを始めよう!
古畑 「こ、これは‥‥。」




古畑が見た光景。それは、
血で「イマイズミ」と書かれていた。




山田 「どうやら、決定的な証拠が出てきたみたいだね‥‥。」




古畑 「そのようですね‥‥。」




今泉 「古畑さん!これは何かの誤解ですよ!」




古畑 「ファイルが一冊なくなっているようですが‥‥。」




今泉 「(え、そっち‥‥?)」




古畑は何か真剣に考え込んでいる。




山田 「ジュンは最後に犯人の名前を書き遺してくれた。
受け取ったぜ、そのメッセージ。」




古畑 「今泉君がやったというなら、それなりの”証拠”はあるんですよね?」




山田 「ジュンが言ってるんだ。それだけで十分だろ?」




古畑 「‥‥なるほど。」




山田は一人で黙々と話し始めた。




山田 「今泉巡査、君は拳銃を奪ってジュンを殺したんだ。
そして、”わざと”本棚を荒らした。物取りの犯行に見せるために。
その時に本棚の前に座っていたジュンの遺体を移動させた。
そのせいで遺体に隠れたファイルの血の文字に気づかなかった。
‥‥どうだい?」




古畑 「いやぁ‥‥。その推理はいかがなものかと思いますよ。
私は今、疑問に思っています。君がなぜ同じ警部補なのか。
だとしたら、警察の地位も落ちたものです。」




山田 「‥‥!な、なんだよ、冗談きついなぁ。はっはっは!」




古畑 「笑っている暇があったら本棚を見たらどうですか?
”ファイルが1冊なくなっている”みたいですが。」




山田 「なっ!そんなはずはっ!嘘だっ!」




古畑 「何が”嘘”なんでしょうか‥‥。」



山田 「い、いやぁ‥‥。




古畑 「ここにはある”事件”のファイルが置かれていました。
犯人は犯行後、そのファイルを盗みだしています。
その時に血文字に気づいたと考えるのが自然でしょう。」




山田 「待った!ファイルが盗まれたのは犯行の前かもしれない!」




古畑 「いや、犯人は血で文字が書かれた後にファイルを盗んでいます。
盗まれたファイルのところで血文字が途切れてますからね。
‥‥つまり。この血文字は犯人による偽装工作でしょう。」




山田 「ふぅん、やるじゃん。そういえばさっき、この部屋のカギを持っているのは
今泉君って言ったね?」




今泉 「はい。」




山田 「ところがね、あの時間、古畑さんの部屋を開けれた人物。
”もう一人”いたんだよ。」




古畑 「なんですって?」




山田 「じゃ、そろそろ連れてきてもらおうかな、彼を。」




数分後、山田が連れてきた人物。‥‥それは。




??? 「今泉さん!」




続く