独白サラリーマンのブログ

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私の考えを述べます。

希望に満ちた小学1年生の女の子。

インタビューで何が楽しみですか?

「給食が楽しみ」

友達をつくることや勉強、授業じゃなくて給食。

無邪気な本音でかわいいね。

勉強もがんばってね。

私は落伍者なので場外から話をするが、皆さんは彼女に何を

求めているだろうか。

やはり顔がかわいい、カッコいい、スタイルがよい、美人など

でしょうか。

テレビでスーパー家政婦が料理したものを芸能人がとても

おいしい、おいしいと言って食べていました。

食事は毎日のものだから、毎回おいしいものが食べられることがどれだけ幸せなことか。

つまり、料理が上手と言うことが美人であることよりも

どんなに現実的にメリットがあるか。

年を取ればどんな美人でもシワができるし年老いて行く。

でも料理の腕は逆に経験を積んで上がっていくかも知れない。

その点では反比例的に幸福度が増すかも知れないのです。

そんな観点から結婚を考えることも必要ではないかと思う。

 

街中でしっかりと手をつなぎ歩く高校生のカップル、若い男女のカップルを見ると、外見で判断した長続きしない薄っぺらい愛情ではないかと考えることがあります。

そのことは世の中の離婚の多さが証明しているとも言えるのではないでしょうか。

青春を謳歌する一時的な恋愛感情、大いに結構です。

若い時にしかできない青春ですから。

その他にも人間性、心の問題もあります。

いわゆる相性ってやつかも知れません。

 

本当の幸せとは何かを深く考えないと、表面上の幸福だけで

終わってしまいます。

21世紀の現在でこんなことが有り得るのだろうか。

まだ戦争の世紀は続いている。

理不尽。悲しさしか込み上げてこない。

死んだ者は生き返らない。戦争が終わった時、

破壊された国、街、建物、生活が元に戻るのにどれだけ時間が

かかるのだろうか。

心は回復しないかも知れない。

憎しみが生まれ、ずっと続くかも知れない。

日本に住むロシア人に対しての誹謗中傷も悲しい。

戦時の日本を思い出してほしい。

教育によって国のために死ぬことが美徳と本気で信じられた。

ロシア国内でもそのようなことが起こっているのだと思う。

弾圧、情報統制・コントロール、押さえ付け操られている。

国際社会は何ができるのだろうか。

暴力を周りから取り囲んではいるが、暴走をなかなかすぐには

止められない。

他人事ではない。

選挙の度にニュースで知らされる低い投票率。

選ぶ者を間違えれば、日本も危ない道へ進んで行ってしまうかも知れない。

自戒しなければならない。

そして、早くウクライナと世界に平和が訪れることを祈りたい。