WBC、、、

ちょっと残念でしたが・・・

しかしながらベスト4!

。。。一生懸命やった結果ですから~

そんな考え方って駄目ですか?

小久保監督は退任し、次はオリンピックです。

もうひと壁を超えるには、どうしたらいいのか??

しばらく飲みネタになりそうですねv(^-^)v

ちなみにオリンピックの代表監督は、原さんが有力とのこと!!

もう、次へ動き出していますよ♪

 

逆にいっこも動かないのが~

今や西のMT!東の豊洲!

・・・そういわれるようにまでなったしまったこのお話です。

豊洲問題のI原前都知事も、、、たいがいですよね。

ああいう口が先に立つ人は、いつも都合が悪くなると人のせいにするんですよね~

話がすすまん(><;)

もう年度末なので、お役所関係は大変でしょうね。

このおかげで、決済が止まっている案件もあるんではないでしょうかねぇ?

昨日、市役所に決済の関係で2回も足を運んだので。。。

全く関係がないのに、そんなことを心配しております。

 

さて、前置きが長くなりましたが・・・

新たなグラブカスタマイズへ その2

 

こちらのお話の続きと参りましょう(*^▽^*)

 

いっこも動かん!と、そう思われないように少し話を進めておかないとね(^▽^;)

 

ある程度解体して、新たなカスタマイズネタを発見したところまで行きましたよね。

今日は、さらに解体を進めて型紙作りです。

 

 

こんな感じで解体できました。

ここで注目していただきたいのは!

左の写真の中で・・・

平裏部分の土台が、指先まである茶色と、指先が途中で切れている黒色のパーツが二つあります。

これはこのグラブがもともと、平裏は2枚張り合わせてできているということです。

別注オーダーの際、平裏の素材を選択できるようになっていると思いますが・・・

例えば、共皮ではなくディアスキン(鹿皮)を選択した場合は、共皮の土台にディアスキンを張り合わせるということになるわけです。

予備知識として、覚えておいていただけたらと思います。

 

 

解体が完了したら、一番重要な型紙作りです。

何度もお話しておりますが、この型紙の精度=仕上がりの精度だと思ってください。

より精度が高いものを目指すため、今もずっと試行錯誤の繰り返しです。

 

思えば・・・

 

こういう平裏交換や指袋修理の方法なんか!

それどころかグラブ修理の講習なんか、今のようにあるわけではなく。。。

ですから当然、教えてくれる人なんかいるわけもなく。。。

自分自身の試行錯誤の繰り返しでここまで来ました。

グラブ職人さんは、おそらく師匠の手ほどきを受けて仕事を覚えるんだろうと思いますが、、、

店内修理は、当方たちが若いころはグラブ縫い修理はおろか、縫いPですら珍しかったので!!

当然、こんな平裏に関する修理の手ほどきなんか、習うことなんかできなかったんですよね~

そう思うと、大きなスポーツ屋さんいる若い人達はいいですよね。

メーカー主催の修理講習会に行けば、ある程度のことは教えてもらえますからねぇ(*^▽^*)

なのに、こういう修理をされる方が少ないのは!なぜなのか?

自分的には、わからないところです。

でも、考え方によったら・・・

不自由な中で技術を覚えてきたので、前回のように小さな発見でも当方にとっては大きな収穫になり、大事に育てていこうと思うわけなんです。

 

今日は、、、

いつになく熱弁をふるってしまいました。

ご清聴ありがとうございました。

 

 

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