2017年11月17日
介護職員のメンタルケアの重要性w
介護職員のメンタルケアの重要性w
はい!!介護福祉士だけどうつ病のおっさんです。
タイトルにもあるように介護職員のメンタルケアの必要性を感じるわけです。
昔は介護職員のメンタルケアなんて話題にも上りませんでしたが、10年くらい前から必要性があるとニュースになったりしているわけです。
はたして皆さんの職場ではメンタルケア等行われているでしょうか?
私が勤めた介護施設では、簡単なアンケートと直属の上司による面談があるだけで、メンタルケアとは程遠い職場でした。
職員のメンタルケアを行っております。!!と求人を出している、地元でも有名な精神病院から、うつ病の介護職員が転職してきたときには驚いたものですが、世の中こんなもんです。
利用者の生死にかかわる仕事ですので、表面上は何ともなくても多大なストレスにさらされている職業なんですけどね。。。
たとえば同じ職場の人間がメンタルケアを職員に行っても、産業医でもない限り本当の事は言いずらいものです。
私はうつ病になってしまいましたが、その経験から言うと職場とは関係のないカウンセラーでもない限り本当の事は喋れません!!
どうしてかといえば人間関係がありますので、必ずどこからか漏れてしまうため本当の事なんて無理ですね、、言うのは、、、
じゃぁどうすればいいかといえば、外注でカウンセラーが定期的に話を聞いてくれるのが一番かなと思います。
そして必要があれば精神科の先生にお世話になるとか、直属の上司のメンタルケアなんて、無意味ですね。
健康な者同士での話し会いであればよいですが、介護業界の人間関係は最悪ですからね(笑)
でも、メンタルケアをしてくれる事業所はある程度の規模と余力がないと、行っていないだろうなと思います。
私が今まで見てきた経験から言いますと、元気な職員ほど潰れていきます。
まぁもしかすると、薬を飲んで元気を出していたのかもしれませんが、、、、
ちなみに私は元気でもなく、いたって普通で淡々と仕事を進めるタイプの人間でした。
それに真面目な職員ほど潰れていくというのは、関係ありません
楽観主義者のような人も、精神を病んで辞めていく職員も多数いました。
それはどうしてかといえば、精神疾患には様々なタイプがあり、一言でうつ病と言っても色々なパターンがあるからです。
私もまさか自分がうつ病になるなんて思ってもいませんでした。
自分では楽観主義者だと思っておりましたから(笑)
ですので、メンタルケアは専門家でないと無理だと思いますし、ましてや職場の誰かが担うなんて到底無理だと思います。
色々な精神疾患の事を調べていると、本当に沢山ありますから、、、、(笑)
笑ってる場合じゃないですね(´・ω・`)
テレビや雑誌、本を見ていても、介護職でうつ病になり休職中ですという人が結構インタビューに答えていたり、ほんと介護職のうつ病は多いんだなと感じます。
これからの介護業界に必要なのは、メンタルケアと人員基準の見直しと賃金アップかなと思います。
ご覧頂き有難うございます。これからもよろしくお願いいたします。
はい!!介護福祉士だけどうつ病のおっさんです。
タイトルにもあるように介護職員のメンタルケアの必要性を感じるわけです。
昔は介護職員のメンタルケアなんて話題にも上りませんでしたが、10年くらい前から必要性があるとニュースになったりしているわけです。
はたして皆さんの職場ではメンタルケア等行われているでしょうか?
私が勤めた介護施設では、簡単なアンケートと直属の上司による面談があるだけで、メンタルケアとは程遠い職場でした。
職員のメンタルケアを行っております。!!と求人を出している、地元でも有名な精神病院から、うつ病の介護職員が転職してきたときには驚いたものですが、世の中こんなもんです。
利用者の生死にかかわる仕事ですので、表面上は何ともなくても多大なストレスにさらされている職業なんですけどね。。。
たとえば同じ職場の人間がメンタルケアを職員に行っても、産業医でもない限り本当の事は言いずらいものです。
私はうつ病になってしまいましたが、その経験から言うと職場とは関係のないカウンセラーでもない限り本当の事は喋れません!!
どうしてかといえば人間関係がありますので、必ずどこからか漏れてしまうため本当の事なんて無理ですね、、言うのは、、、
じゃぁどうすればいいかといえば、外注でカウンセラーが定期的に話を聞いてくれるのが一番かなと思います。
そして必要があれば精神科の先生にお世話になるとか、直属の上司のメンタルケアなんて、無意味ですね。
健康な者同士での話し会いであればよいですが、介護業界の人間関係は最悪ですからね(笑)
でも、メンタルケアをしてくれる事業所はある程度の規模と余力がないと、行っていないだろうなと思います。
私が今まで見てきた経験から言いますと、元気な職員ほど潰れていきます。
まぁもしかすると、薬を飲んで元気を出していたのかもしれませんが、、、、
ちなみに私は元気でもなく、いたって普通で淡々と仕事を進めるタイプの人間でした。
それに真面目な職員ほど潰れていくというのは、関係ありません
楽観主義者のような人も、精神を病んで辞めていく職員も多数いました。
それはどうしてかといえば、精神疾患には様々なタイプがあり、一言でうつ病と言っても色々なパターンがあるからです。
私もまさか自分がうつ病になるなんて思ってもいませんでした。
自分では楽観主義者だと思っておりましたから(笑)
ですので、メンタルケアは専門家でないと無理だと思いますし、ましてや職場の誰かが担うなんて到底無理だと思います。
色々な精神疾患の事を調べていると、本当に沢山ありますから、、、、(笑)
笑ってる場合じゃないですね(´・ω・`)
テレビや雑誌、本を見ていても、介護職でうつ病になり休職中ですという人が結構インタビューに答えていたり、ほんと介護職のうつ病は多いんだなと感じます。
これからの介護業界に必要なのは、メンタルケアと人員基準の見直しと賃金アップかなと思います。
ご覧頂き有難うございます。これからもよろしくお願いいたします。
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