こんにちは。
この間、ママ友さんが
「17才の娘がマリファナしている」と話していました。
（この間のランチした人とは別のママさん）
日本じゃ考えられない話ですが
普通にあるんです。
始めたのは高校になった９年生からで
お金持ちの白人（LAあるあるなので、あえて書きます..）の
お友達とばかり付き合うようになってから急に
変わってしまったというママさん。
お金持ちの白人というのにも偏見があるので
詳しく書きますと
親が子供に必要なだけお金を与え
私立に行かせて
パーティーばかりしているのをOKとし
週末は必ず出かけるか泊まりOK、ウーバーも使い放題
遊ぶ場所はマリブ
という人達。
まあ、する子はするし
しない子はしないです。
マリファナはカリフォルニアでは21才以上からは合法なので
煙草と同じ感覚なのか
わかりません。
誰でも通る道ってみんな言うけれど
それでいいのかなーとも思う。
銃もそうだけど
アメリカはマリファナも
誰でも手に入るからこそ自己責任。
つまり、何でもしていいけど
それで何かあっても自分のせいだからね。という考え。
マリファナすいまくっていいけれど、
その先違法ドラッグへ行ったりコントロールできなくなるのは
自分の責任。
一時の快楽だけでつまらないものだと
分かっている人は手を出さない。
自由なアメリカ。
規制が多い日本。
よく、日本からくる人が
「アメリカって自由自由って言うけれど
何が自由なんですか？」と質問してきます。
そういう事なんだなって改めて考えてしまいました。
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