見えないもの13
先日書いた【泣けるほど】リンク↓
http://ameblo.jp/h-way33/entry-11992106807.html
【見えないもの12】の続きに起きたできごとです。
郵便屋さんからお芋を受け取って、箱を開けたらたくさんのじゃがいも( ´艸`)アタリマエダケド
なんだかね…
こんなのを送ってくれる人がいるんだ…て不思議な気持ちがした。
と言うのも…
私が子供の頃に、近所のお友達は夏休みやGWやお正月になると、みんな『田舎に行ってくる』なんて話をしていた時、その話題に入れなかったり、
「おばあちゃんからもらった」とか「田舎から送ってきてくれた」とお菓子だったりお野菜だったりを友達に見せられたりした時、自分にはそんなつながりがなかったもんで、うらやましく思ってました。
なので、なんだか憧れてたりしてたので、このじゃがいもを見た時、チョット夢の中にいました(^o^;)
もちろん、お友達から各地の名産やおいしいものを送っていただいたことはあるんですが…
その時の気持ちと少し違ってて
『じゃがいも…じゃがいも…』
『北海道のじゃがいも…。』
そんな言葉が脳内で繰り返されてて、幽体離脱してる感じでした。
仏壇の前で「お母ちゃん!このおいも一緒に食べたかったね」と母の写真を見たら、優しく微笑んでいるように見えた。
母は私と兄がいつか出会うことを望んでいたのかもしれない。
でないと土地の名義に自分の名前を入れたりしないだろうし。。。
兄に会いたかったんじゃないの?
話してほしかった。。。