雛飾り大原でシンポジウム

2015年03月06日

大学連携シンポジウム

大学連携の活性化シンポジウム
3月8日、三和荘ホールで

  大原うぶやの里推進協議会と成美大学が3月8日、三和荘ホールで地域活性化シンポジウムを開く。昨年に続く2回目で、今回は「地域の資源をまちづくりに活かす」はテーマに、パネルディスカッションをする。

 大原と成美大は、2012年に「京の景観パートナーシップ事業に関する協定」を結び、同大の滋野浩毅・准教授のゼミの学生たちが様々な地域行事に参加し、活性化への方策を若者目線で探ってきた。

 今回は、ゼミ生の成果報告のほか、滋野准教授が進行役を務め、5人のパネリストを中心に地域資源の発掘、活かした方、まちづくりの意義について意見を交わす。

 「開催は午後1時からです。入場は無料ですので、一人でも多くの方に参加してほしい」と同協議会では呼びかけている。 

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tanbamiwaso at 11:03│Comments(0)

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