ロジャース「シティ戦は素晴らしい準備になった」

ブレンダン・ロジャースは、ニューヨークで行われＰＫ戦の末に勝利したマンチェスター・シティ戦で、３つの異なるフォーメーションをテストする機会を得られたことに満足しました。

「まず何よりもフットボールにおけるフィットネスについて満足しています。」

「そして今夜、私たちは異なるフォーメーションでプレイしました。前半、私たちはダイヤモンドの４－４－２でプレイしました。昨シーズンもプレイした選手たちのリフレッシュの意味合いでです。時折、私たちはよくそれを機能させることができましたし、改善することができるであろう部分もありました。この環境においてそれを見られたのは良かったですね。」

「後半に入って、私たちは４－３－３へ移行し、さらに２０分ほどで４－２－３－１へと変化させました。これは選手たちのフィジカル、フィットネスの為であり、試合における戦術的な要素を再導入しようとしたものです。」

「全体を通して、選手たちは素晴らしかったと思います。私たちは２ゴールを決めましたが３ゴール以上決めることも可能でした－ジョー・ハートは３つの際立ったセーブを見せましたね。それからＰＫ戦へ入りましたが、私たちは落ち着きを見せてフィニッシュを決めることができました。」

「素晴らしい試合だったと思います。マンチェスター・シティは素晴らしいチームです。彼らは今シーズン再びプレミア・リーグ制覇に迫るでしょう。プレシーズンの今、これは私たちにとって素晴らしい試合でした。」

２失点したことについては次のように語りました。

「それらは不運だったと思います。ヨベティッチは本当に見事でしたね。彼はボックス内で活き活きとしていますし、中で上手く捕えました。最初のゴールで不運だったのはスティービーから逸れてしまったボールだったということです。２ゴール目も似たようなものでしたね。私たちは対戦相手のクオリティを尊重しなければなりません。彼らはトップ・チームです。私たちはとても良いプレイを見せ、いくつかのゴールを許しました。ですがまた相手もそうしたということです。」