liverpoolfc.com より。


ブレンダン・ロジャースは彼の選手たちの最大限の努力にもかかわらず、水曜夜のアンフィールドでリヴァプールを3-0で勝利したことで、レアル・マドリーの最高レベルの試合における優れた経験が語られるだろうと感じました。

「私たちはとても良い形で試合をスタートできたと思いました。私たちはアグレッシブにプレッシングとパスを仕掛けていましたし、相手の攻撃にもとても良い対処をしていました。」


「ですが、彼らが先制ゴールを決めてからハーフタイムを迎えるまでの間、私たちにとっては期待外れな先制ゴールを許してしまいましたし、他にも2つの拙いゴールを与えてしまって、不安定な内容になってしまいましたし、私たちが望むようなものどこにもありませんでした。それだけ多くのゴールを決めて、とても危険なチームを相手に0-3としてしまいました。こういうのは危険な試合です。選手たちのことは大きく称えなければならないでしょう。試合の序盤の私たちはとても良かったですからね。」


「トップチームを相手にして私たちは拙いゴールを与えてしまいました。ですが、後半の私たちは技術的にもとても良く、ボールをよりポゼッションして、相手の脅威となり得ていました。全体として、ハーフタイムを迎えた時点で0-3としてしまったことは私たちにとって少し厳しいものでした。クオリティやスピードを見せて、レベルの高い試合はできたと思いますが、間違いなくハーフタイムの時点で0-3でリードされているのは期待外れと言っていいでしょう。」


ラ・リーガの大物はこのコンペティションのタイトル・ホルダーとしてアンフィールドへやって来ました。


「正直に言って、彼らは際立っていました。彼らにはビッグゲームの経験豊富な多くの選手たちがいますし、彼らはグループとして優れたクオリティを見せていました。」


「試合の序盤では、私たちはインテンシティやプレッシングという点でとても上手くやれていました。私たちは相手の脅威となっていたと思いますが、最初のゴールは私たちに少々打撃を与えました。私たちはそれに失望しましたし、そこからとても早いうちにさらに2ゴールを許してしまいました。彼らはゴールを決める為にベストである必要はなかったと思います。特に2点目と3点目ではそうでした。私たちはより良い守備を見せる必要がありましたし、もっとアグレッシブに行く必要性がありましたからね。ですが、選手たちのことを良いプレイを見せていなかったとか、良いプレイをすべきだったとは言うことはできません。彼らはそうやっていましたからね。」


「彼らはファンタスティックなチームですし、素晴らしい選手が揃っています。試合は0-3で敗れてしまいましたが、選手たちのことを誇りに思っています。試合の序盤と後半では、選手たちは何度となくカウンター攻撃でクオリティとスピードを見せていました。私たちはとても若いチームですし、今夜は私たちの若いスカッドに対する彼らの経験を見せつけられました。ですが今夜、前進し続ける様を見せてくれた選手たちを誇りに思います。」



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