liverpoolfc.com より。
リヴァプール・フットボールクラブは、ダニー・イングスの登録に関する火曜日のプロフットボール報酬委員会(PFCC)によって下された決定を確認しました。
PFCC裁判所によって設定された補償金は650万ポンドでしたが、これに選手のパフォーマンスによって付随する追加料金として150万ポンドがプラスされることになりました。
クラブはこの結果に以下のような反応を発表しました。
「リヴァプール・フットボールクラブは、この問題を解決するにあたってPFCC委員会が費やした時間と努力に対して感謝したいと思います。」
「我々はこのプロセスが公正に行われたと考えており、この結果を尊重します。」
「我々はダニー・イングスの為に嬉しく思います。特にこのキャプチャーが現在完結したことで、彼はリヴァプールで長く成功したキャリアを築くことを楽しみにすることができるでしょう。」
タイトルを見て何のことだ?と思う方もいらっしゃるかもしれませんね。
フリートランスファーだったイングスには移籍金は発生しなかったのですが、彼が24歳未満だった為、当時所属していたバーンリーは育成名目の補償金を要求することができました。
この補償金の額について、リヴァプールが考える額(600万程)とバーンリーのそれ(1200万程)との間に大きな隔たりがあった為、今の今までいくらにするかで揉めていた訳です。
それが今回、PFCCの裁定によって650+150の800万ポンドとすることで決定した、ということでした。
まぁその金額はともかくとして、ファンとしてはリヴァプールの声明にある通り、イングスには長く成功したキャリアをリヴァプールで築いてもらいたいものです。
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