ライアン・ケントは、フライブルグとのローン契約の早期終了に伴い、リヴァプールの今後の試合でプレイする許可を得ました。
21歳のケントは、ドイツでシーズンを過ごす為に、8月の移籍市場デッドラインデイにブンデスリーガのチームに加入していました。
今シーズン前半はフライブルグで6試合に出場していましたが、今回ケントはレッズに再び合流して自身の成長を続ける為、マージーサイドに呼び戻されました。
昨年夏に長期の契約延長を結んだアカデミー出身のケントは、2016年1月にFAカップのエクセター・シティ戦で、リヴァプールでデビューを果たしています。
ケントのドイツでの冒険は打ち切りという形で終わってしまいました。
今シーズンのブンデスリーガでボトムハーフに沈んでいるフライブルグで出場がわずか6試合というのは少々厳しいですね。
ブンデスリーガの試合はまったく観ていないので分かりませんが、彼のスタイルとチームのスタイルがマッチしなかったのでしょうか...
今後、別のチームに再度ローン移籍するのか、リヴァプールでやっていくのか...とは言え今のレッズのファースト・チームに食い込んでいくのはかなり難しいでしょう。
ケントのことは本当に期待しているので、何とかレッズで彼のキャリアを開花してほしいところですが...いずれにせよ、彼の今シーズンは仕切り直しですね。
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