liverpoolfc.comより。

 

新加入のトニー・ギャラカーは、リヴァプールU23チームでデビューを飾ったトッテナム・ホットスパー戦において1-0で敗れたものの、90分フル出場したことを喜びました。

 

18歳のスコットランドユース代表は、月曜日の夜にスティーブネイジFCのホームで行われたプレミア・リーグ2の一戦で、左サイドのセンターバックとして新たなポジションを与えられました。

 

彼は、ファースト・チームのレギュラーであるアダム・ララーナ、ダニー・イングス、ドミニク・ソランケやベン・ウッドバーンらと共に、ニール・クリッチリーのチームの為の強力な先発メンバーに名を連ねました。

 

しかし、ヤングレッズは、ララーナが一発レッドで退場した上に、ジョージ・ジョンストンも2枚目のイエローを受けて退場となり、9人で戦わざるを得なくなり、失望の結果で試合を終えました。

 

一方、個人レベルでは、ギャラカーは先月フォルカークから移籍して以来、初めての出場機会を得ることができました。

 

「僕にとって初めての先発出場をこんな早く得られて、こんな高いインテンシティの試合でプレイできたんだ。本当に楽しめたよ。」

 

「信じられないような試合だったね。ピッチの端から端まで、両チームがとても素早くプレッシングしていて、あまり多くの時間ボールを持つことができなかったよ。」

 

「ピッチ状態は最高という訳じゃなかったけど、試合はとてもインテンシティの高いものだったし、今後に繋がる良いクオリティがあったと思うね。」

 

「両チームとも良い守備をしていたと思う。9人になってしまったことは助けにはならなかったけど、仲間たちは立ち止まらなかったし、ギブアップすることなく、戦い続けたんだ。相手は後ろに下がって籠っていたね。」

 

「このチームは若い選手のグループだし、時には下を向きたくなることもあるさ。あまり経験もないからね。それでも仲間たちは立ち向かったし、アウェイであっても戦ったんだ。」

 

ギャラカーはまた、スコットランドから移り住んだ後、マージーサイドの新しい環境に素早く適応したことを明かしました。

 

「本当に良い感じだし、とてもよく馴染めているよ。」

 

「仲間たちは素晴らしいヤツばかりだし、コーチング・スタッフも本当に助けてくれている。これまでのところは楽しめているよ。」

 

アンフィールドでファースト・チームがスパーズと激闘を繰り広げた翌日、リヴァプールU23チームは同じスパーズのU23チームとリーグ戦を戦いました。

 

この試合でスコットランドからこの冬やってきたギャラカーがデビューを果たしています。

試合を観られていないので何とも言えませんが、これが第一歩。今後も上を目指して研鑽を積んでもらいたいです。

 

ちなみにこの試合では記事にもある通り、ララーナやイングスなどが(おそらく調整の為に)出場していました。
が、非常に残念なことにララーナはまさかの一発レッドで退場...その場面はネットに動画が溢れているのでそれを観ていただけたらと思いますが、相手のなかなかハードなチャレンジに激高して、かなりワイルドにやり返してしまっていました。
怒るのは分かるけど何もそこまで、という気がしましたが、それまでに何かしらあったのかもしれませんし、何が彼をそうさせたのかは分かりません。

さらに退場者を出していますし、前日のファースト・チームの試合のあれやこれやが伝播してしまったのでしょうかね。

PL2のサスペンションがプレミアに適応されることはどうやらなさそうなのですが、まぁ頭を冷やして切り替えてもらいたいですね。

 

 

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