危険な食事シリ-ズ、本日はこれだ!(笑)
田舎でよく見かける、このお店。
いろんな所で見かけるのでチェ-ン店の模様。
昼飯時なのに客がいないw。
でもこの田舎町にはここしか飯店がありません。
しかたなしに入ります。
鍋を注文するとさっそくやり手ババア女主人が生きたニワトリを調理場に運んでいきます。
そう、まさかのショ-生きた新鮮な食材なのです。
調理場からニワトリさんの断末魔が響きます。(笑)
10分前まで生きていた鳥さんもバラバラ死体無残な姿に。(笑)
私は断末魔を聞いてしまったので食欲が湧きません。
中国人たちは逆に食欲が湧くようです。(笑)
油条と呼ばれる揚げパンです、これも鍋に放り込みます。
他にも野菜とかぶち込んで煮込みます。
まずくはないんですがうまくもねえ、鍋ス-プが激辛です。
鳥さんは頭から爪の先まで入ってます。
頭は一個、足は二個しかありませんので貴重です。(笑)
で、肉が足りないので牛肉を注文したらこんなのが?
バリバリに凍ってます。
いつの肉なんだかわかりません。
これにはさすがの中国人もひいてます。
結局だれも食べません。(笑)
南瓜餅と呼ばれるかぼちゃのコロッケを追加しましたが、どう見ても冷凍食品。
うまくありません。
あまりにもひどい食材ばかりしか出てこないので、炒飯を注文しました。
炒飯なら問題ない・・・・・
じゃ~!ねえよ!(笑)
ベチャベチャの半分お粥みたいな炒飯が出てきやがりました。
とんでもない店に入っちまったな。
と思われる方は
↓こちらをプチッとな。
私的には、鳥の足は、日本人的には、あっさり系で酢浸けが一番コラーゲンが美味しく頂けるようです。
日本の焼鳥屋さんでは鳥の脳の生を食べた事がありますが、
貴重部位なので高くて、美味しくは無かったですね。
私の世代では食糧難でしたから、とにかく何でも口に入れてみますが、
最近は贅沢癖が付いてしまいました。
見栄えの悪い物(この鍋)には箸は付けません。
失礼ですが、こんな料理だったら、食べなくても死にはしないので、
昼であっても紹興酒でも飲んで我慢しますね。(笑)
鳥インフルの季節には絶対に食べてはいけません。(笑)
んで今日、映画『頭文字D』を後半一時間位、鑑賞しました。
ただ暗い道路を走るダケみたいな映画でした。
で、私が思ったのは、爺様のお車『毛沢山豆腐店』って名前入れたんですか?
車の横を車と同じスピードで走ってる髪の長い女いませんか?
今の時代、日本で不味いものに出会うことはほとんどないので、貴重な経験でしょう。
ま、わたしゃ、遠慮しますけど。
いません!w
客桟老板様>
最近は貴重な体験ばかりです。(泣)