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☆馬場考察
[先週の芝の伸び所&馬場差の傾向 (※馬場差は[S超高速〜C並〜F超低速]の7段階表記) ]

東京…土はイーブン、日は外有利気味/A
京都…土はイーブン→やや外有利、日はイーブン/A
新潟…土はイーブン、日は外有利気味/土はE、日はD

[今週の芝の伸び所&馬場差の予想]
東京…4週目/Bコース替わり/伸び所はイーブン付近/馬場差はA
京都…4週目/Dコース替わり/伸び所はやや内有利付近/馬場差はA
新潟…3週目/Bコース/伸び所はやや外有利〜イーブン/馬場差はB

☆先週のレースレベル(暫定値)(ブログでは土曜分のみ)
(※以上=Hレベ以上 CD=水準上レベル =水準下レベル DE=低レベル =超低レベル)
えthq無題

☆先週のレースからの次走[激走]要チェック馬リスト(抜粋)
[土曜新潟11R(1600万下)] 7着ブライトチェリー
降雨の影響もあって、結果的には外を通った馬だけが上位入線を許されるレースに。
そこで上位6頭よりも内を通らされた分の差とも言える7着ブライトチェリーは情状酌量できる敗戦。
昨年直千では3着7着4着7着。7着7着は格上OP挑戦で、捌き遅れて3着まで0.2差&不利な2番枠から5着まで0.0差。4着は展開不利と捌き遅れ。それら4戦全て微妙に下手な競馬でも健闘続きで、捌けるか捌けないか騎乗一つで現級直千なら足りる馬との見解は変わらず。

[日曜京都8R(500万下)] 6着ホットファイアー
3走前7着は自身よりも上の着順の6頭は全て次走好走という組み合わせ。
前々走6着もHレベル戦で、自身より上の着順の5頭中4頭がすぐに勝ち上がりという組み合わせ。
前走は障害レースなので参考外。
今回は距離不足2000且つ良馬場の速い上がりレースでモタつき対応できずの負け。
過去の3連対は全て渋化馬場というスタミナタイプのハービンジャー産駒で、距離2200以上で上がり掛かるレース質ならば足りてきて良い。

[鞍馬S] 12着ジャストドゥイング
これで5走連続で二桁着順負けだが、4走前から2走前までは大差の文字通りの大敗だったが、今期2走は0.8秒差・0.7秒差で最悪期は脱していると判断できる。その上で、前走も今回も内枠発走から不得手とする馬群内での競馬を気にして力を出せていない感もあるワケ有り敗戦だと見られるので、やはり同じ二桁着順でも前者と後者ではワケが違う。

良績は暑い時期に集中する夏馬…この距離1200右回り条件で中外枠スンナリ競馬ならばソコソコやれるのではないか。
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☆ヴィクトリアマイルの◎候補馬の馬名は
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《→コノ馬は東京競馬場への輸送を苦手としていて、毎度大幅輸送減りを起こす。
それは毎度の話なのでそれを見越した馬体に造るという工夫もできる様になってきた最近であるが、それでもその為には余裕を持ったローテが理想。
過去のVM参戦時には輸送での大幅馬体減だったケースと、それ対策で間隔詰まってもいて攻め過程を緩めた調整だったケースで、つまりは完璧な状態での参戦はできていなかったという経緯(4戦1好走)。
逆に少し間隔を空けての東京レースは過去4度あって、その全てで馬体重増での好走を果たしている。
不振前者ではなく良績後者で挑めるのが今回ヴィクトリアマイル…つまりは今年は結構チャンスあるのではないでしょうか。
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