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☆先週予想結果
先週も[6の1]という惨敗結果となり申し訳ございませんでした。
昨年3月から本年2月までの丸々1年間の好成績期間(特に昨秋以降は週単位連敗もほぼ無かった期間)の後に、3月を境にそれとは180度異なる成績となりましたので大いに不安を抱かせている現状かと思います。
私はプロフェッショナルとしての立場として、安易なお詫びよりも生産性のある真相究明のお話をしなければなりませんので…なので逆撫でする様なコトを言いますが、現状では私は全面的な実力不足とは認められないという所でもあります。

(予想行為には好不調あると言いますが、回顧=積み上げた分析にはそれが無いという上で)
先週分についてはtarget上でデータが出せるのが月曜夕方以降なので改めて提示しますが、先々週提供して失敗説が出た平場ダート高期待値馬も、確かに先々週は「厳選提供88%(データ全該当馬33%)」という厳選提供でなければ大変なコトになっていた結果でしたが、その低調数字は週毎のデータを見渡しても先々週だけの話で先々週含めた3月全週でも[データ全該当馬115%]という確度高い成果は見込めるはずであると見て頂けると思います…少なくとも成績落ち込んだ3月時点ではその“土台”が揺らいでいるとは数字上認められません。
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また、週末予想の“土台”となる次走[激走]要チェック馬リストでも、先週平場出走の全該当馬13頭中10頭もが好走しており、好走馬の内訳は「ブルンクザール11人2着・ヴィーグリーズ6人3着・ケンホファヴァルト7人2着・グローリグローリ4人3着・キングサムソン7人3着・クスリバコ9人3着・タイセイゴーディー1人3着・ペイシャバラード11人2着・スノードリーム12人3着・ディバインハイツ12人3着」と穴激走ばかりで、中には条件不一致で今回買うべきでない馬も含まれているので全てが成果だとは言えませんが、やはり少なくとも“土台”が揺らいでいるとは認められません。

なので、そういう平日情報も含めた提供全コンテンツを活用して下さっている方には価値ある提供はできている今と思いますし、逆に週末予想情報だけで判断される方からは怒号を頂いて当然の今なのだと思いますが…じゃあ何故それと相反する結果となっているのかと言えば、何故土台に問題が無いにも関わらず最終予想で真逆の結果が出るのかと言えば、コレは運とは言いませんが噛み合わせによる部分が大きいというのが本心です。
そして、それも実力の内だと言うのは、それは全くその通りであります。
ただし、煽るのはご法度ですがだからと言って謙遜する必要も無いと思うのでありのまま言いますが、やはり手元の材料を見る限りでは結果が出て然るべきモノは揃っているのは事実でして、ほんの歯車の噛み合わせで以前に戻れる土台作りはできているはずなので、そういう意味では根深い状況ではないはずと考えています。

好リズムを作れれば現に12カ月連続好調がほんの最近まであったワケですし、その期間は現に淡々とブレずに自分を信じて進み続けるのみで自ずと成果にありつけたワケですが、ただそれが崩れてしまった以上は多分特効薬というのは無くても次のリズムを見付けるしか無いのであると。
昨年3月のタイミングも上記と同様で、これは実際に当時もお話したコトですが手元データでは結果出ていてそれが不可解な程に表に出せないという状況が下地にあっての刺激策・変革が生んだ好調期突入でしたので、それみたくピタリと嵌まった時からは再び長く強いリズムとなる様に・・・オカルト的な話かと思われるかも知れませんが「ある一つのコトが上手く行けば…そしてそれが連続できれば…その後は自信を持って攻め続けられる」というポジティブ循環に持って行けるかが勝負であると。

傍から見ればほんの1か月前までと同じコトをしてくれれば良いのにと思われるでしょうし、変わるというのは賛否両論というか不安が上回るでしょうが、ココはジッと耐えて機を窺うよりもジタバタ動いて光明を見付けるのが先決というのが経験則上の解決策なので…そこはウチの一貫した長期スパン戦略に基づく長年実績に免じて少し見守って頂けると有難いです。

そして、長期スパンを言い訳にするなや悠長なコトを言っていないで早く結果を出せと言われるかも知れません…というかそれが私の耳に入る最も大きな声なのですが、私としては1か月少々(まして好調12カ月の後の不振1ヶ月)というのは短期結果です…閲覧者の方は必ずしもそうは思われない方もいるでしょうし、それに対して不満を持たれるのも至極当然と思いますし、それを指摘されたら私も申し訳ないというのが本心ですし、当の本人の私としても泣きたい気持ちですが、ただ競馬予想で結果を語る上で1か月少々というのは何も言い切れないスパンというのが本質だと思っています。

取り戻せる範疇の短期スパンの内に形を作って、そしてそれを後の長期スパンに繋げる…理想論ですし都合の良い話にも聞こえると思いますが、でも本当に数年選手の私が考える競馬予想というのはソレなので。

私は現に何カ月も連続して負けていない間にも、事あるごとに一貫して競馬予想で勝つ難しさと長期スパンの目線を語って来たつもりです。
長期スパンというのは短期で結果を出せない言い訳ではなく、誰でもできる短期結果ではなく-誰しもにはできない長期スパンで結果を出すというより厳しい険しい道のりを指しているつもりです。
そして現読者様の大多数からはそれが支持されており、且つそれを貫いて欲しいと見て頂けていると考えています。
なので、もしも私の予想に着いて来られないor長期スパンではなく短期スパンでの即結果を求められるという方がいましたら、そういう方からのお叱りのメールに対しては勿論申し訳ない気持ちは当然なのですがだからと言ってその方向の意見に寄り添う様な応答=ウチの予想理念を曲げるコトは一切できませんので、ウチよりももっと毎週楽に勝てるかの様に謳う他業者さんは数多いらっしゃるのですから…もしもこの文章を読んでウチの予想理念とのミスマッチを感じたという場合には対応致しますのでご連絡頂ければ幸いです。

(※私が1日や1週の結果で大騒ぎする人間ならばアレですが、現に昨年3月からの好調突入期に於いてもそれについてブログ上で初めて言及=自身好調と標榜したのはそれが3〜4か月連続した後のコトでした(本当です)…なので1か月を短期スパンと言いのける一見暴論も、私のこれまでの話からは矛盾の無い一貫した話です。)

(※日曜は計2時間ほどメール返信をさせて頂きました…どの立場で言うかと思われるかも知れませんが、まずお酒の入ってのメール・熱くなってのメールについてはご遠慮頂きたいです。
結果については申し訳ない気持ちで一杯なのですが、じゃあ何でもかんでもサンドバッグ状態で土下座対応が取れる程のできた人間でもありませんで、“正しいコトは正しい-間違っているコトは間違っている”というヒートアップしたやり取りになりがちで…私自身も冷静では居られない時間にもなっています(それと並行しての普通のメールに対しても、どうしても平常よりも雑な対応となりスミマセン)。
この近況ですからご意見・ご批判は甘んじて受けますが、ただしウチにとって色々とキーとなる日曜夕方以降という時間(全て競馬に費やしています)は避けて頂けると有難いのと、そしてこの記事が上がった後で私自身も冷静で居る月曜以降の方が読者様から見ても生産的で有意義なメール(返信)ができますと思いますので…どうかご協力のほど宜しくお願い致します。)

☆皐月賞のMY馬柱
(※全ての説明はできませんが、過去レースレベルなど一部でも参考にして頂ければと…)

無題7l6;
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《→必ずしも勝ち切るまではどうかですが、馬券内という観点では最上位評価をしたい“最も強い馬”はコノ馬だと思っています。
コノ馬については2歳マイル重賞好走後に『東京だからマイルに対応できているが本質的には距離二千路線の方が良さそう。ロードカナロア牡駒は短距離よりも中距離適性(マイル以上)を示している』として、3歳以降となると本格マイル路線で間に合うスピードあるかは結構疑問との見解をしてきました。
戦績だけ見ると果敢にクラシック路線挑戦という形ですが、寧ろマイル路線に留まるよりも距離が延びて更に良さが出てくるはずでこの距離延長二千ならば確実に強い競馬はできるはずです…その上で勝ち切るかどうかは馬場と展開次第でしょうが・・・。
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