教頭として7 | たけちゃん先生 「奮笑記」

たけちゃん先生 「奮笑記」

小学校の教員になって随分になります。

これまでたくさんの子どもたちや、先生方と出会ってきました。

子どものこと、教員として自分が歩いた道、そして教育のこと・・・

自分の教員としての「記録」も込めて、書き綴りたいと思います。

学校教育法第28条には

教頭は、校長を助け、校務を整理し、及び必要に応じ児童の教育をつかさどる。

教頭は、校長に事故があるときはその職務を代理し、校長が欠けたときはその職務を行なう。


と明記されています。


自分に当てはめて振り返りました。。。


校長を助け

(随分、校長に迷惑をかけたよなあ雷


校務を整理し

(整理でききれなかったよなあ雪の結晶


必要に応じ児童の教育をつかさどる。

(楽しく会話はできたけれど、教育という部分はなあ…霧


校長に事故があるときは

(大変な事案の時も、元気で出勤して下さいました晴れ


その職務を代理し

(する必要がなかったしニコニコ


欠けたときは

(休まれたら非常に困るし叫び


その職務を行う

(二刀流は無理です手裏剣


まあまあ、勝手なことが明記されていますが、当たり前と言えば当たり前の事です。


市内の殆どの小学校は、管理職のどちらかが代わる予定です。大量に採用した先生方が退職されるからです。


でも、本校は2人とも安泰でした。

「教頭先生クローバー今年は、まあまあ、よくやってくれましたねクローバー

「いたらない事ばかりで申し訳ありませんでしたしょぼん

「そんなことありません。教頭先生とは一蓮托生です。来年度もよろしくお願いしますよてんとうむし

嬉しいお言葉をいただきました。

「褒めて伸ばす」

子どもと一緒かもしれませんヒマワリ


ちょっとだけ、来年度も頑張ろうという気持ちになった、たけちゃん先生だったのです流れ星




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